|
カテゴリ:カテゴリ未分類
光一:俺はね。
影夫:うん。 光一:安倍さんのこと、期待しているんだけどね。 影夫:なんか日銀のこと言ってたよな。 光一:故・太田先生とかマリンズさんから聞いたことなんだけどね。 影夫:「民間が所有する中央銀行」か。 光一:中央銀行というか「お札を刷る」というのは、羊飼いにとって「魔術の根幹」なんだよね。 影夫:うん。 光一:「紙を印刷するだけで金」になるっていうのは「錬金術」なんだよな。 影夫:紙が金に変化するわけだからな。 光一:それと、「人を操る術」ってあるわけじゃない。 影夫:どういうこと? 光一:呪術で「エイ!」とやって人を操るのも、お金で人を操るのも、同じことなんだよ。 影夫:それを考えると羊飼いは世界一の呪術師かもな。 光一:でもね。 影夫:うん。 光一:それは「虚(きょ)」の時代だからできたことでね。 影夫:虚(きょ)は、嘘(うそ)にもつながるし、世界は「印刷された紙切れのペテン」にだまされながら動いてきたわだからな。 光一:いままでだったら、中央銀行のことは触れてはいけなかったんだよ。 影夫:タブーか。 光一:来年から、実の時代になるとすれば、「虚の極み」である羊飼いがどうなるかが見物だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月24日 17時10分32秒
コメント(0) | コメントを書く |