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影夫:お前が言う「神様が左手を挙げたから、鏡に映ったものが左手を挙げた」って言ったじゃない。
光一:うん。 影夫:じゃあ、神様が左手を挙げるという作用を起こさなければ反作用も起きなかったってこと? 光一:そうだよ。全部、神様が「動いた」ことに原因がある。 影夫:「神様が動かなければ、反作用も起きなかった」ってことか。 光一:俺も「易(えき)」を習っているんだけど。 影夫:うん。 光一:「動くか、動かないか」なんだよ。 影夫:どういうこと? 光一:どんなに凶運でも、「動かなければ作用は起きない」ってことだよ。 影夫:運の悪いときは、家の中で、ジッとしてればいいの? 光一:そうだよ。そうすれば凶運の影響は出ない。みんな動いちゃいけないときに、動くから凶の現象が起きるんだ。 影夫:「動くか、動かないか」って大事なことなんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月28日 07時49分57秒
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