|
テーマ:オシムジャパン(72)
カテゴリ:サカサカ
サッカー好きな人なら、ドーハはあまり縁起の良い土地ではない。
悲劇は再び繰り返される。
前半を1-1で、折り返したまでは何とか良かったのだが。。。 後半開始、水元に代えて本田拓を投入し、布陣を変更してから、攻守の歯車がかみ合わなかった。 ボールポゼッションは、明らかに日本が支配していたのに対して、ゲームの流れの中で、危ない場面はほとんどなかった。 それなのに、FK2本で試合は決まった。 北朝鮮が各上とはとても思わないが、自らのミスで相手にチャンスを与えていた場面が多々あり、なおかつ、中盤から前線へのコンビネーションが、シリア戦とは別のチームかと思える位つながらなかった。 それに、必要でないファールが目立った。 試合日程上、疲れが抜けないのはいたしかたないかもしれないが、北京オリンピックの本大会でも、同じことがいえるし、相手の北朝鮮にしても、同じ日程。 13年前のドーハの悲劇は、ワールドカップ アメリカ大会、本線へ向けて大一番だったのに対し、今回は、アジア大会2次リーグ。 大本命のオリンピック予選は来年。 まだ、修正は、効くはず。 この悔しさを是非、来年に向けてもらいたいものだ。 上を向け!!オリンピック代表!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月07日 04時18分23秒
コメント(0) | コメントを書く
[サカサカ] カテゴリの最新記事
|