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映画を見ながら昼夜酒飲み

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2004.09.02
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カテゴリ:歴史書



(9/5) 本音トークぶちかまそうかと思う。(来年4月から世話になる確率の高い)向こうの教授と。



「先日私から前向きなメールを出しましたが、アレはポーズでして。うちの教授が無理やり後押ししてるんですよ。話し合っても折り合いがつかなくて。

それでお会いしたばかりで大変失礼なのは重々承知なんですが、採用の件は申し訳ないんですが反故にして(スミマセンが別の人材をまた探していただかざるを得ませんが)、私は貴大学での採択で落選したということにして下さいませんでしょうか?(事の次第によっては私から先生に謝礼をば・・・) 今度の学会ではうちの教授にこのことは伏せて置いてくださいね」



・・・なんて作戦を考えておりました。落としどころはどこになるのやら・・・

今、ヤクザに学ぶ交渉術を読んでいて、活用できないかな、と考えている。本は色々読んできたけど活用したのは(できたのは)ごく僅かなんですよね。せっかくの情報収集の時間を割いてもそれが生かされて無い。

(今、この本のリンクを張ろうとしてリンク先探してたら、類書がたくさんあることに気づいた)



●最悪の事態(抗争)を想定して腹を括れば突破口は開ける;右でも左でもないという中途半端な考えのままで掛け合いに行くのは根本的な間違い。中途半端だと答えが出ないから引くに引けなくなってしまう

●掛け合い(交渉)の極意は気合である;絶対的不利の状況からの大逆転は可能。0対10の状況でも機会を掴んで2対8とかに持ってけば交渉次第でくつがえせる

互いの立場を尊重すれば交渉(話し合い)はまとまる;話し合いをはなから放棄してはならない

これだけは譲れないという原則原理を貫くべきである;いかに自分のペースに持っていくかが勝負の分かれ目となる。ビジネスでも中身云々よりもマズは自分のペースを保つのが大原則。



ヤクザ社会も今は完全に組織の時代のようで、無手勝流や個人プレー、突出した行動は許されず、幹部から末端に至るまで自分の時間はあってないそうです。

反面、本質的に(自然と)自由奔放でアナーキーな自分ですが、これといって特技や趣味がないから自分ひとりで何するわけでもない。となると、雇われの方が楽。(雇われしかない) 毎日遊びまわれるほど資産家でもない。

仮に行ったら行ったで毎週山だの湖だの遊びまわってりゃ良いし(4月からならそんなに不幸な気候ではないだろう)、何か新しい仕事に挑戦して、新しい性感帯を発見して、性感帯の拡大に成功できるかもしれない。



要するにどっちつかずなんですよ。傾向として、朝起きる頃は辞退の方向、お昼過ぎ~夜は前向きな方向に想いが傾く。今(23時前)は前向きな方向に天秤がやや傾いている。今日の朝は、晩に本音のメール送るつもりだったんだけどな。  







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Last updated  2004.09.05 22:55:53
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