カテゴリ:歴史書
大竹愼一 1600円 2005年5月
・金利暴騰、国債暴落で日経平均4000円がセットされる(ゼロ金利から金利5%になる→株価は2万から4千へ落ち込む) ・長期デフレで底打ち ・企業は、2割の勝ち組、8割の負け組みに分かれる ・金利5%が正しい投資を呼び起こす ・失業率10%と消費税10%は、組 ・生産関数が上がってないのに、資本と労働力をつぎ込むのがよろしくない ・土地神話の崩壊は収益還元法でカバーできる 日本人はこれだからダメだ!とか言いつつ、同じ日本人の自分のことはちょっと自慢気味に紹介する、いつものパターン。 日経はダメだな。という結論だが、結果的に底打つと考えてるのが面白い。 倒産するとはさすがに思ってないようだ。 ダヴィンチの金子さんを高評価してたところは面白い。 アルビスの社長さんを高評価してたところは今後どうなるのかな。 金利5%になったら、信用取引しづらくなるな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.02 20:41:09
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