カテゴリ:相場の歴史
13万もするソフトの試用版を使って色々作戦を練っております。
♯たぶんこのソフトは買うでしょう。ずいぶん財布の帯が緩くなったものだ。 おなじみ、逆張り系のシストレを目論んでいるわけなんですが、 パラメータの程度こそあれ結局は、文字通り、逆張りで儲けるシステムなのでして;大暴落でみんながひいひい言ってるときにがっぽり儲ける。つまり上昇相場の時には指をくわえて眺めてるだけ。 信用の投売りを信用で拾って助けてあげる感じかな。 注意点 【場合によると「たった1日」で1年分の稼ぎをえる】 ・残り364日はほとんど無意味。あと、「たった1日」の日に出たシグナルを全部拾えずに儲けを大きく逃す可能性が高い。→シグナルをすべて拾えるようにスクリーニングでより絞り込もうとすると、回転数(トレード数)が下がって、総トレードの利益(ROE)が減ってしまう。 ・「たった1日」の前日、前々日はみんなと共に暴落の嘆きをあじあわなければならない。 【場合によると1年が丸々不毛に終わる】 損失の年がないように設計できることはできるが、年によってばらつきがある。相場の揺らぎがなければ、生活資金すら得られない場合も。 【年々シグナル数が増えている。】 上場会社数が増えているからか。儲けたお金で、へたに1銘柄あたりのポジションを増やすわけにはいかない。 求めるリターンは年単利ということになるか。 【とりあえず毎日、システムのチェックが必要】 それ位は致し方ないか? なるべくは月単位で満遍なく収益が得られるようにシステム構築したいんですが、どうしても非常事態の日(ライブドアショック、ITバブル崩壊、911、山一破綻、、)に収益が偏ってしまって(しかもおそらくその日にすべてのシグナルを仕込むのが難しそうで;反面、シグナルの少ない時の損失はしっかり受け取ってしまう)、中々うまくいかないものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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