カテゴリ:相場の歴史
誰かに対して気の優しい人間でも
別の誰かに対しては、冷淡にも残酷にもなれるんだよ、母さん。 マーケットというやつは不特定多数を幸せにできる博愛主義ではなく、 身の回りの人しか幸せにできないのである さて、その身の回りの人たちなのだが、 マーケットから距離を置き、 本業に打ち込む人、他の趣味に走る人、他の人生のイベントに打ち込む人 と一人また一人と去っていってる気がする。 たんに語るべきことを語りつくしただけなのかもしれないけれども。 だんだん孤独に打ちひしがれるわけですよ もはや残っているのは、マーケットに魂を奪われた我のみという自覚が。 嬉々としているのは狂人と変態しかいないのではという自覚が。 ああこれが孤独なトレーダーってことなんだな みんなで和気藹々とポジショントークしあったあの日。 ビジネスモデルのよさを議論しあったあの日。 資産を築いた暁にはどうするかを夢見てたあの日。 俺たちはいろいろなことを知りすぎたのか、やり飽きたのか。 さみしすぎるので、田舎から街に引っ越そうかと考えています。 もう1年くらい考えているような。 婆様と猫の世話どうすんだよおい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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