カテゴリ:相場の歴史
そう、人生相談係のポプラン氏は無責任にものたもうた。
所詮は他人の人生である。 よいお年をお迎えください。 「他人の不幸は蜜の味」 悲しい現実ではありますが、 こと株式市場において(本当は経済全般においてもそうなのですが) 「他人の不幸は蜜の味」が成立します。 すなわち他人の不幸(株が下がった、不景気)の話を聞くことが多いほど、話の内容 の致命度が高いほど、株で儲けられる可能性が高いのです。 「好況の中に不況あり、不況の中に好況あり」ともいいます。 そんなワケで、不幸話を聞きにセレブなホームパーティに逝ってきたんですけど、 燃料補給どころか燃料を奪われた気分です 一般に下心と言うものがそうであるように、 下心はもろくも崩れたのでした なぜなら・・・ 本業が、 キ○ノン、ソ○ー、新○本監査法人、イン○ックス、弁護士、マスコミ、べ○ッセ、歯科院院長・・・ 投資とかする必要ないじゃん!! 必死で女の子たちを口説きまわる程に好景気のように見えました。。 周りが必死だと逆にやる気をなくして冷静にニヤニヤ傍観してしまう私 私が言うのもあれですけれども、 こんな軽薄そうなやつらが重い仕事をしてて大丈夫なのか!?と心配になりました。 或る人物がいた。 ・40半ばなのにそうは見えない若さ ・車も家も複数所有、ボートも ・ばついち ・役員を30数社兼任 ・友達をたくさん集めてしょっちゅうパーティ。 ・高校時から株式投資と仕事 追い求めていた生き様が目の前にいた。 でもね、何か違うんですよ。何かがね。 他には育ててあげたいな、と思える子もいました。 生き様のベクトルが似ていて、目標をちゃんともってるチャレンジャーな子は応援したくなるものです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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