カテゴリ:カジカジ日報
お久しぶりです。長期間に渡りこのコーナーを放ったらかしにしてました。
というのも、ずぅ~っと考え事をしていました(まだまだ考え中ですが)。 今シナリオを書いています。寝る前の数時間を切り盛りして。 そのシナリオの考え事です。今回描こうと思っているテーマが相変わらずヘビーと言いますか、これからこの社会で生きていく上では目を反らせないリアルな問題についてです。具体的には秘密。そのテーマを一人悶々と考えていると吐き気を催します。 別にエロいとかグロいとかじゃないんですが、何と言うか… そんな人に打ち明けられない、打ち明けたところで、はぁ?というような悩みごと(?)で睡眠時間を削っています。 僕は昔から物語を考えるのが大好きです。えみやんの言う妄想族というのに僕も入っています。昔はチープな推理物やら、ド派手なアクション物やら、SFやらと完全にエンタテイメントを書いていました。 ところが数年前からどうも書けない。そのジャンルを全く考えられなくなりました。更に書きたいとも思わなくなりました。シナリオの技術がそこまで追い付いていないというのも理由の一つかもしれませんが。 やたらめったら現実を意識し、とても低姿勢から現実をすっぱ抜きたいと思っています。 命の価値。 資本主義の罠。 少子高齢化社会への懸念。 現代人の創造力の欠如。 夢の果ての現実。 考え方が擦れているのです。全然フレッシュじゃない。 おいおい22歳の青年よ、もっと夢あるお話考えようよ。 いつ頃からこんな擦れた考えになったかわからないのです。真面目にサンタさん信じてたのにね。 それが今や「世界には今絶望しかない」とか言って友達や仲間達と議論するようになっちゃったんですから。どういうこと? まぁそんな自分吐露は置いといて、先日広報部でちょっと噂になっていたYOU TUBEの『DAIGEI FILM AWARAD勝手に煽りV(?)』を見ました。見ましたよ~。 僕ね、あぁいぅのホントに感心するんですよ。いや、皮肉じゃなくてね。面白いですよね。よく作るよな~と。仕事何してるんやろ。 やれんのか!? まぁ出来れば使ってる写真にモザイク入れて欲しかったな~。もろ僕らの顔出てるよ。若かりし学科長まで…あんな映像をどこから…? 内部の人か外部の人か知りませんが、続編楽しみにしてます。次のやつはエヴァ風が良いな。もしくはマトリックスみたいなゴチャゴチャしたやつ。だるい編集はなしね。あと、くどいギャグ(?)は無し。『やれんのか!?』多すぎ。ギャグセンス問われますからね、あぁいぅの。危険なジャンルですよ。まして大阪の大学相手ですからね。厳しいですよ~。若かりし学長は少し面白かったですが。 あと出来るなら広報面において優秀なやつだと嬉しいですね。僕らじゃなくてお客さん煽ってください。 キャッチフレーズはしっかり考えてくださいね。広報の肝ですから。 YOUTUBEでDAIGEIFILMAWARDで検索したら見れました。 ちょっと話反れますが、ネット世界の匿名性ってやつは優れてますね。絶対誰かわからないですね。 ま、今日はそんな気分じゃないのでまた今度匿名性についてウダウダ言おうと思います。 ではではYOU TUBE でも煽られている話題性抜群(?)のDAIGEI FILM AWARD、そろそろ本番です。 どうぞよろしく。 やれんのか!? は~~い。勿論やっれま~す。 ではでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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カジカジ様。
第三者の私から見て、『やれんのか~』はグットだと思いましたよ。むしろ大芸の宣伝効果が、『弱い』。また学生をあおっていると受け止めているようですが、制作者からの応援であろうかと私は受け止めました。『やれんのか~』を見たカジカジさんはココで反論しているのがその証。つまり怒りにしろ、何にしろ、反応している訳です。当然当事者でない我らは、どんな映像なんだろう、どんな卒展になるんだろと気になります。この『気にさせる』という事が、一番映像コマーシャルとして有効なんです。告知と、コンテンツの表現手法は全く異なります。目的も異なります。少なくとも、今回は『やれんのか~』は映像学科卒展に有効に働いたと思いますが、いかがでしょうか。 ではその制作者に続編『これんのか~』をお願いするというのはいかがでしょうか(笑汗) 疑心より、何を言いたいのか、どのようにすれば、伝わりやすいのか、また伝わった先にどのように伝わる可能性があるのか、ベクトルは作り手と受け手で変わってしまわないか。考えるべきでしょう。多分彼は、webコンテンツ映像を作って仕事している人だと思いますよ。雑な作りですが、要点は押さえているので。 で彼は、ブログ公開された画像(クレジットおよび、指定が入っていない)という事で、無断に使用したのでしょう。また大芸用に作ったという事で本人は、許容範囲であると解釈したと思われます。 (2008年02月26日 08時38分21秒) |
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