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![]() >クリックしてください! ![]() ![]() 明日の記憶 荻原浩著 「まずお歳を聞かせて下さい」「ここはどこですか」「次の三つの言葉を覚えて下さい。いいですか、あさがお、飛行機、いぬ」「今日は何曜日ですか」「さっきの三つの言葉を思い出して、言ってみてください」人ごとだと思っていたことが、我が身に起きてしまった。最初は物忘れ程度に思っていたが、若年性アルツハイマーの初期症状と告げられた。身につまされる傑作長編小説。 (「BOOK」データベースより) ![]() インジュアリー・タイム 大和達也著 ガキ嫌いで、障害者への偏見をもっていた青年が知的障害養護学校に赴任。やる気のない教師や「偏見」「偽善」に満ちた世間と戦い、子供たちや保護者との触れ合いを通して、どう変わっていったか。そして子供たちは・・・(本帯より) ![]() 博士の愛した数式 小川洋子著 世界は驚きと歓びに満ちていると、博士はたった一つの数式で示した―記憶力を失った天才数学者、と私、阪神タイガースファンの10歳の息子。せつなくて、知的な至高のラブ・ストーリー。著者最高傑作。(「BOOK」データベースより) ![]() あの日にドライブ 荻原浩著 元エリート銀行員だった牧村伸郎は、上司へのたった一言でキャリアを閉ざされ、自ら退社した。いまはタクシー運転手。公認会計士試験を受けるまでの腰掛のつもりだったが、乗車業務に疲れて帰ってくる毎日では参考書にも埃がたまるばかり。営業ノルマに追いかけられ、気づけば娘や息子と会話が成立しなくなっている。 ある日、たまたま客を降ろしたのが学生時代に住んでいたアパートの近くだった。あの時違う選択をしていたら…。過去を辿りなおした牧村が見たものとは?(「BOOK」データベースより) ![]() 夕凪の街 桜の国 こうの史代 昭和30年、灼熱の閃光が放たれた時から10年。ヒロシマを舞台に、一人の女性の小さな魂が大きく揺れる。最もか弱き者たちにとって、戦争とは何だったのか……、原爆とは何だったのか……。漫画アクション掲載時に大反響を呼んだ気鋭、こうの史代が描く渾身の問題作。 ↑お勧めの本です!
カテゴリ:日常生活
半年ぶりの更新になってしまいました これからは出来るだけ更新を続けたいと思いますのでよろしくお願いします
上の画像はぼくの学校の校舎です 築64年ということでなかなか痛んでる感じもありますがまだまだ現役です。 僕もたまにこの校舎で授業受けたりしています こんな校舎はなかなかないので貴重な体験です ただ夏は涼しいんですが冬はなかなか厳しいものがあります 校舎はこれだけじゃなくて本校舎とよばれる普通の校舎もあります。僕は普通その本校舎のほうで授業を受けてます。 今の時代にこんな校舎が残っている学校はなかなかないと思うんでこれからも保存していってほしいですね
Last updated
January 19, 2009 11:31:45 PM
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