2017/11/23(木)11:14
9月24日(日)
9月24日(日)
私の極真空手の先輩で現在士道館、添野義二館長の古希のお祝いに出席した。多士済々、多くの人達がお祝い
に駆け付けた。佐藤塾の佐藤勝昭理事長も臨席した。実に、28年振り位の再会であった。
添野館長は、私が入門した時すでに黒帯であった。「城西の虎」と呼ばれ、第1回、第2回の全日本大会に
出場し、極真の看板を背負って闘う姿は、まさに「城西の虎」の名にふさわしいものであった。
私が添野館長に一番強く感じた事は、「格」であった。極真の先輩としての「格」、黒帯としての「格」、
そして人としての強さの「格」であった。そしてその「格」は、何十年経っても決して色褪せはしなかった。
組織の長として、さらに「格」に重みが加わった様に感じた。
そして今も昔も、私にとって極真の先輩なのである。