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旅行8日目。
今日は念願のケネディスペースセンターへ。 到着すると、チケット売り場には長蛇の列。ディズニーとは違い、列が長くなっているからといって、ブースを開けると言う事はないようだ。 入り口前には、マシンガン装備の警備員が見回り、警備は厳重。 中に入るときには、セキュリティチェックが行われる。 ボディチェックは探知機のゲートをくぐるだけだが、荷物のチェックはデジカメやビデオ・携帯など、全て電源を入れてチェックされる。 ある意味、空港よりもチェクが厳しい。 スペースシャトルの発射台等を見に行くために、バスで移動する。 途中に、スペースシャトルの組立工場があり、その隙間から5月に打上げ予定のスペースシャトルの燃料タンクとブースターが見えていた。 この組立工場は世界で2番目に大きい建物らしいが、まわりに何もないところに建っているので、どうもピンと来ない。 その他、スペースシャトル打上げ時の土台や、土台の運搬車があったが、そこで働いている人と大きさを比較しないと、大きさがはっきりと分からない。 とりあえず、全てが想像以上に大きいという事だけは分かった。 発射台が見れる場所に着き、発射台を見てみる。 見れると言っても、何キロも離れている。 このどちらかの発射台からスペースシャトルが発射されるようだ。 途中で、バスが止まって動かなくなったと思っていたら、前方から三角形の物体が。 どうやら、5月に打ち上げるスペースシャトルのブースターの先端を組立工場に運んでいるところだったようだ。 こんな間近で見れるなんで感激。 その他、サターンV型ロケットの実物大展示があった。 よくこんな大きな物を打ち上げようと思ったものだと感心してしまう。全長は100メートル以上。 やっぱり実物を見ると、感動物だ。 次は是非とも発射の時に来て見たいものだ。 ホテルに戻った後、ケネディスペースセンターの余韻がさめないうちに、EPCOTのミッションスペースへ。 ちょっといつもと違った感覚で乗れたので、良かった。 夜には、マジックキングダムへ。 It's a small world が、長い間改装中だったのに、オープンしていた。 前回WDWに来た、去年の10月時点でも工事中だったので、少なくとも半年以上は工事中だっただろう。 今回も閉まっていたので、無理だろうと思っていたが、突然開いていたのでラッキーだ。 ただ、残念ながら、そんなに長い間工事してたのは、何をしてたのか分からない。 改装前と、比較して行ったら分かるのだろうが、一回りした限りでは、うん、It's a small worldだねって感じ。 まあ、大きく変わっていたら、It's a small worldではなくなってしまうんだろうけど・・・。 明日一日で、WDWとはお別れ。 最後の一日はどこに行こうか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.03.22 14:54:12
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