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HGな格好をした看護師さんが働く我が職場近所で最近放火(?)と思われる火事が発生、犠牲者も出ました。
高齢者が多く居住するこの地区では過去に何度もこの手の事件が起きていて、再発を防止出来ていないのが現状です。 遠い昔に区画整理された細い道は最新の高規格消防車は近づくことも出来ず、住宅密集地であるにも関わらず消火栓がなかった為、小さな消防車では消火出来ずに延焼し、遂にクルマ椅子に乗る老人が亡くなられました。 放火の場合は現行犯逮捕でないとなかなか犯人逮捕は難しいそうです。 この寒い中、警察関係者・消防関係者は捜査・警戒に努力されています。 消防車が常に公園の横に待機しっぱなし・・。消防関係者の努力に頭が下がります。 犯罪者の中には精神的に再犯を繰り返すケースがあり、諸外国ではその犯罪者の情報を地域に公開することで再犯の抑止になってたり、もし犯罪者に精神異常があれば治療をしていなければ法的に拘束出来たりするのですが・・・。人権人権と言っている日本ではその辺の整備はゆっくりですよねー。 高齢者の多いこの町の人々は、自警団を発足することも出来ず、数に限りのある最小限の人数の消防・警察の方の守りの中で、今も放火に怯え生活しております。 放火による火事が恒例行事となりつつあるこの町・・・。 何とか良い防止策はないのでしょうか?高齢者だらけの町では地域住民の結束のみでは力に限界があります。「火事が多い町」では行政の恥ですよ!! 一刻も早く、法整備・新しい防犯システムの構築をして町の安心を取り戻して欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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