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カテゴリ:bicycle
先日の波佐見町で開催されたMTBラリーに参加して、16年落ちの我が愛車でもまだまだ十分な戦闘能力があると確信しました。世の中のMTBは29や27.5インチと大径ホイールが速さと走破性の高さで主流になってますが、トリッキーな九州の里山では26インチが楽しい!!レースを走るわけではなければ、従来の26インチでも楽しめます。
そこで我が愛車をこれからも楽しむべく、近代化改修を実施・・。これからは9速パーツの入手も大変になるでしょう。 XTの10速、M780が発売になってもあまり興味が沸かなかった私ですが、11速になったXT M8000は面白そうだと思いました。 トリプルやダブルの方がワイドなギヤ比で舗装路からトレイルまで万能にこなせますが、あえてフロントギアをシングルに切り捨てることで大幅な軽量化を実現。トレイルでの楽しさに繋がるのでは!?と目論んでいます。 さようなら、2000年モデルのオクタリンクのトリプルクランク!! ブレーキもアップデート。 ブレーキラインを切断してホースをフィッティング。オイル漏れしないように慎重にラインを調整します。この作業のために万力を新調しました。 エア抜き。 スプロケの新旧比較。左は今まで使ってた最大34TのXTスプロケ。16年の歳月で同じXTのスプロケは42Tになっちゃいました。 シンプル!シフターもディレーラーも無くなりすっきり! M8000シングルクランクはチェーンリングは別売り。3択のギア比の中、私は32Tを選択しました。 まだ試走はしてませんが、持った感じではかなり軽くなったのを実感。万能さを切り捨て、トレイルでの鋭さを増した16年落ちの我が愛車。山での軽快な走りが楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/01/19 11:30:24 PM
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