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カテゴリ:mtb
以前から構想していたsantacruzのカメレオンが組みあがった。
かつて長い年月を26インチで走っていた。そして、29インチのライテックで3年ほど走って欲が色々と出てきた。 29インチの走破性と推進力は魅力だけど、135ミリエンドではホイールの横剛性が足りない。 私自身はなかなかダイエットが出来なくて体重があるほうだ。 29だと軸間距離も増えて動きが緩慢になる。コンパクトなジオメトリーと剛性の高いホイールとフォークに変えたらキビキビ走るんじゃないか? racefaceのタービンホイールは大きなハブでオフセットリムを採用していて横剛性が高そうだ。 youtubeを見ていたらカナダの体重80キロはありそうなクマゴロー的な巨漢も俊敏に走っている。 タービンホイールでシマノで組もう!!そう構想していたのは随分と前だったけど、実現するのに時間がかかった。 シマノは12速のマイクロスプラインを最初はオープン規格にしていなかったので社外ホイールは制限があったからだ。 ようやく部品が揃ってカタチになった。 2020 santacruz chameleonカーボンにROCKSHOX PIKE120mm、シマノ12速XT、RACEFACE TURBINE SLホイールでアッセンブル。 社外品の金色チェーンはシマノとは相性が悪いようだ。でも、組んでみたかった。 ステムとハンドルもRACEFACE。ヘッドセットはクリスキング。 サスペンションフォークは今まではエアとリバウンドだけだったけど、チャージャーダンパーなる機構が備わっていて、きちんとセッティングしないと・・。恐らく壊したら凄い請求書が来そうな予感・・。 現在の近所の山は草ボーボーで蜂や毒虫、蜘蛛天国で、とても走れない。冬まで走りとセットアップはおあずけ・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/06/21 11:25:52 PM
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