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醍醐山と下部(しもべ)温泉

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Tenkoro

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ヒフミヨは天岩戸の祝詞かな@ Re:初夏の田園風景(2)「こころ」萩原朔太郎(06/16) こころをばなににたとへん こころは数の…
bnvn05@ あらためて100万アクセスおめでとうございます やったね。 重ねてのコメントですみませ…

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那珂川でチビヤマメ2… やまつり023さん

二代目館長日記 bnvn05さん
2018.04.24
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テーマ:醍醐山登山(335)
カテゴリ:山と文学
醍醐山が萌黄色に染まりました。



萌葱は平安時代は若々しさをアピールする色だったようです。



今昔物語に、浮気者の夫を懲らしめる妻の話があります。



男は萌葱色の着物で若作りをした自分の妻を別人と勘違いして懸命に口説き、公衆の面前で妻にひっぱたかれます。



萌葱と言えば思い出す有名な話ですが、実はこの話にはオチがあります。



妻は夫の死後、かなり年配になってからめでたく再婚するのです。



なかなかブラックな萌葱色のお話です。










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Last updated  2018.04.24 06:00:22
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