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テーマ:田舎暮らし(1318)
カテゴリ:山梨県身延町
遅沢からの七面山
新早川橋からの富士見山 新早川橋からの天子山地(毛無山山塊) 左から雨ヶ岳・五老峰・毛無山・金山・雪見ヶ岳・五宗山。手前左が醍醐山 早川橋から西に400mほどの早川右岸の県道沿いには、驚くほどさらりと貝の化石が見えます。 専門的には「二枚貝や巻貝などの大型化石を豊富に含有する礫質砂岩の露頭」だそうで、「小原島貝化石」として山梨県の天然記念物に指定されています。 小原島の貝化石 代表的な化石は、タマキガイ、マルスダレガイ、イタヤガイ、フネガイ、ツノガイ、トマヤガイ、オオシラスナガイ、ニシキウズ等です。 この化石は、古地理や古気候を調べるのに役立つほか、地球の歴史を調べる記録時計の役割や、地下資源を調べる目安になったり、生物の進化をたどる上で重要な意義を持っているそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.02.16 06:00:11
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