|
テーマ:田舎暮らし(1315)
カテゴリ:旧下部町(山梨県身延町)
昨年秋にご紹介した、国道300号の一瞬京都かと見まごうスポット。
新緑はどうかしらと行ってみたら、なんと藤の谷になっていました。 場所は身延町長塩(ながしお)の大曽里(おおぞうり)橋です。 橋の下手(長塩川右岸)に車を停めます。 この廃道沿いに藤の大木がたくさんあります。 藤は美しく咲いてそのありかを教え、箕の材料の一つとしてかつての長塩の手工業を支えてくれました。 大曽里(おおぞうり)橋から木喰上人の故郷を望む 藤の花房は「藤浪」として万葉集にも登場します。 古来から日本人に愛され寄り添ってきた花です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旧下部町(山梨県身延町)] カテゴリの最新記事
美しいですね。センス抜群の写真の数々を、毎日楽しみに見ています。
(2021.04.23 06:24:16)
|