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テーマ:温泉(1011)
カテゴリ:下部(しもべ)温泉
下部温泉は山梨県南巨摩郡身延町にある温泉郷で、日本の名湯100選に選ばれています。
1200年以上もの歴史ある天然鉱泉で、戦国時代には「武田信玄公の隠し湯」であったと伝わり、近世も多くの人々の傷をいやしてきました。 昭和の初めごろの湯元ホテル大森館。 橋は左(下部川上流)から神泉橋、大森館玄関から本館への橋、見附橋 下流側からの3つの橋 1番手前の見附橋は昭和の終わり、右手のケヤキが倒れ掛かって崩落してしまいました。 天狗岩からの神泉橋。 火の見櫓があり、火防(ひよけ)・火伏せの神の秋葉神社が祀られています。 神泉橋のたもとには立派な石柱がありました。まだ茅葺屋根が点在しています。 このころの絵葉書 徐々に近代的な建物が増えていきます。 湯治客だけでなく観光客でも賑わいました。 温泉街今昔 展示は無料エリアです。お気軽にお出かけください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.30 06:00:07
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