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カテゴリ:身延山 桜
日本三大桜の一つ・山高神代桜(じんだいざくら)。
現在、神代桜は葉桜となりましたが、周辺には様々な花が咲き乱れ、今日(14日)まで「2024年神代桜まつり」が行われています。 大津山実相寺の三門から入り、お参りしてから鑑賞しましょう。 山高神代桜(国指定天然記念物第1号):推定樹齢2,000年のエドヒガンザクラ。 神話の武将ヤマトタケルノミコトが東征の折に植えたという伝説が名前の由来です。 実相寺鐘楼 実相寺と甲斐駒ヶ岳:約8万株のラッパ水仙が香ります。 実相寺からの鳳凰三山 大津山実相寺本堂:身延町にある日蓮宗総本山身延山久遠寺の直末の寺院で、開祖は日蓮聖人です。 神代桜の子桜は境内だけでなく日本全国、さらには世界各国に植えられ、平和の使者となっています。 境内には身延山の枝垂れ桜の子桜も多くあり、美しい花を咲かせています。 神代桜の宇宙桜:平成20年、神代桜の種子118粒はスペースシャトルに乗って、宇宙に旅立ちました。 地球に戻り発芽した2粒のうちの1本がこの木です。6枚の花弁をつける花もあるそうです。 「争うことより和することを 怒ることより慈しみを」実相寺 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.14 08:47:34
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