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カテゴリ:山梨の山
蜂城山山頂には天神社、大久保山山頂には那賀都神社が祀られています。
蜂城山・神領山(866m)・大久保山の三山は地元では「神山」と呼ばれ、その山裾の真ん中には甲斐国 一宮浅間神社の創祀の地とされる山宮神社が鎮座しています。 日本一の桃の里 アケビ:木通 アケビ科 名は、実が熟すと開くことから「開け実」が転じたものです。 カワラタケ:瓦茸 文字通り屋根瓦を敷きつめたように枯れ木に生えているのが特徴です。ガンの薬として利用できるのは、新鮮で裏側が白く虫による被害のないものに限ります。 アカフタチツボスミレ:赤斑立壷菫 スミレ科 「たちつぼすみれ」の一品種で、葉は心形、葉脈に沿って紅紫色の斑が入ります。 シュンラン:春蘭 ラン科 日本を代表する野生ランで、古くから祝いの花として親しまれてきました。 蜂城山から:南アルプスの高峰は未だ冬~塩見岳、笹山・大籠山・広河内岳・農鳥岳 蜂城山から:南アルプスの高峰は未だ冬~聖岳・赤石岳・荒川岳(悪沢岳) 蜂城山山宮神社:甲斐国 一宮浅間神社の創祀の地とされ、本社「山宮」に対して浅間神社は「里宮」と呼ばれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.16 06:00:11
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