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カテゴリ:山梨の山
甲府の市街地から近い里山として市民に親しまれている3つの低山、愛宕山・大笠山・夢見山を甲府三山と呼びます。
夢見山はかつては「夢山」と呼ばれ、甲斐の枕詞とされました。 この山の山頂で武田信虎公が男子誕生の夢を見て目覚めると、のちの信玄公誕生の知らせが届いたという伝説があります。 甲府市積翠寺町:武田神社からさらに北へ登っていくと武田信玄公ゆかりの史跡が多数あります。 ![]() 大日影山(734m)山頂 ![]() 愛宕山と甲府盆地 ![]() 「らしくともらしくなしとも猪の跡」飯島晴子 ![]() 大笠山(548m)山頂:愛宕山、夢見山と連なる甲府三山の中で最も標高が高い山です。 ![]() 夢見山(439m)山頂:信虎が夢見山の山頂でうたた寝をしていると、(のちの)信玄が誕生する夢を見たという伝説があります。 ![]() 「ゆふべ見し夢のつづきの野に遊ぶ 」野路斉子 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.01.13 06:00:12
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