|
カテゴリ:高山植物と木
醍醐山に生育している樹木は約60種。
山梨県内の多くの山々は醍醐山とよく似た分布になっているため、醍醐山の樹木をしっかり覚えれば、山の木博士になれます。 アサダ:樹皮がはがれて外側にはね返ることからハネカワ、またはミノカブリとも呼ばれます。 ![]() モミ:クリスマスツリーでおなじみ。 頂上~展望台間にあるモミの木は醍醐山のご神木として、暮れには登山者の安全を祈願して注連縄が巻かれます。 ![]() アカマツ:建築の構造材として多用され、スギ・ヒノキと並んで多い樹木です。 ![]() ヒメシャラ:樹皮が美しく、ナツツバキとも呼ばれます。 ![]() シラカシ:肌が白っぽいカシ、甲府市の木です。 ![]() アラカシ:肌が黒っぽいカシ。 ![]() ヤマザクラ:春の山に桜色の灯りをともすように咲き誇ります。 ![]() ウリカエデ:樹皮がウリに似ているのでこの名がつきました。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.01.24 06:00:11
コメント(0) | コメントを書く
[高山植物と木] カテゴリの最新記事
|