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カテゴリ:花紀行
富士川右岸の富士川クラフトパークよりやや下流側にひときわ美しく目立つ色とりどりの花の一群・・・身延山の裏参道・杉山の入り口です。
中部横断道下部温泉早川ICの富士川を隔てて対岸にあたり、ほんの少し坂を上ると素晴らしい眺望が開けます。 杉山入口からの富士川左岸:左から醍醐山(635m)と醍醐山のピークの1つ・西山。奥に頭をのぞかせているのは左奥が市川三郷町の蛾ケ岳(ひるがたけ)、右奥は釈迦ヶ岳。正面は中部横断道下部温泉早川IC。 ![]() 杉山入口からの醍醐山 ![]() 産宮神の祠:一般には「うぶすながみ」ですが地元では「さんごじさん」(さんぐうじんさんが訛ったのでしょうか)と呼ぶようです。(この先のカーブの右手に駐車スペースがあります) ![]() 昔々このあたりに住んでいた若夫婦が難産に苦しみ、旅の僧にすがりました。 旅の僧は柄杓を用意させると、お教を唱えながら柄杓に穴を開け水を通しました。 すると無事元気な男の子が誕生し、若夫婦は喜んで柄杓を祠に奉納したといいます。 産宮神の祠からの眺望 ![]() 花の間に醍醐山:5月6日には恒例の一斉登山があります。是非ご参加ください。 ![]() モクレン(木蓮・マグノリア):花言葉は「持続性」 恐竜の時代(約1億年前!)からず~っと存続している神秘の花です。 ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.04.07 00:42:50
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