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カテゴリ:身延山 桜
枝垂れ桜を春の使者として身延山には次々に花が開きます。
表参道から思親閣を経て、裏参道に入りました。 東照宮:元和2年(1616)徳川家康が亡くなった時、側室であったお萬の方が身延山に詣で、法会を営みました。位牌はその折のもので、家康供養のために祠がこの地に建てられました。 ![]() 中部横断自動車道と帯金集落・富士川 ![]() サクラタチツボスミレ:桜立坪菫 スミレ科 「ひとりゆく空耳山のすみれ草」飯田龍太 ![]() 千本杉:0.8ヘクタールの広さに渡って樹齢250年以上、目通り幹囲3m内外、樹高55m内外の木が約260本も聳える県内有数の杉林です。 ![]() ヒナスミレ:雛菫 スミレ科 「われいたく菫を愛し人愛す」徳永山冬子 ![]() 「三椏の花や同じ日つづきつつ」中村草田男 ![]() キブシ:木五倍子 キブシ科 葉の出る前の枝に 数珠をぶら下げたような花を咲かせます。雌雄異株で長さが異なり、長い方が 雄株です。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.04.26 06:00:10
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