|
カテゴリ:山梨百名山
七面山は身延山の守護神「七面大明神」が祀られている信仰の山で、身延山と共に法華経の聖地とされています。
山梨県身延町と早川町にまたがる山で、早川町の羽衣(はごろも)から登る表参道と、角瀬(すみせ)からの北参道があります。 七面山北参道登山口:この尾根の稜線が登山道になります。敬慎院までの標高差は1220m、頂上までは標高差1480mあり、富士山五合目から山頂までに匹敵する厳しい登山です。 ![]() 神通坊:まずここにお詣りしてから登山道へ向かいます。 ![]() 北参道大鳥居:北参道の起点です。 ![]() 1丁目:表参道より標高差があり、敬慎院まで50丁目まであります。 ![]() 参道には所々に石碑があります。 ![]() 7丁目休憩所の石碑:一息つける場所です。 ![]() 13丁目:各丁目に日蓮宗の教えが掲げてあります。 ![]() 安住坊の大トチノキ(19丁目、標高1,000m):七面山の開創は日蓮上人の高弟の日朗上人と南部実長公といわれていますが、このトチノキはその日朗上人お手植と伝えられています。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.10.11 11:10:23
コメント(0) | コメントを書く
[山梨百名山] カテゴリの最新記事
|