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カテゴリ:山梨百名山
七面山の山頂に近い平坦地に、身延山久遠寺に属する敬慎院があります。
敬慎院には、身延山と法華経の信仰者の守護を誓った七面大明神が祀られています。 宿坊には1名からなんと1000名の団体まで宿泊可能です。 ニホンジカの親子に会いました ![]() 御神木 大イチイ(アララギ)の大木。:根囲り12.0m、高さ23.0m その昔、木こりが斧を入れたところ、血が流れ出たという伝説があります。 ![]() 二の池:七面山には7つの池があるとされていますが、確認されているのは一の池と二の池だけです。雨が降った時だけ現れる池もあるといいます。 ![]() 二の池:奥之院と敬慎院の間にある小さな池です。 ![]() 敬慎院手前の樹林帯:昭和54年に5町歩(約5ha)植林され、今の景観をつくっています。 ![]() 敬慎院の伽藍:七面大明神をまつる七面山本社を中心に、池大神宮、願満社、参籠殿があります。本社は七面造りと言われる独特の様式です。 ![]() 随身門(表参道49丁目、御光遥拝所前):1921(大正10)年再建。二重屋根を配した重厚な造りで、右大臣、左大臣の御神像が安置されています。
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Last updated
2025.10.13 06:00:07
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