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カテゴリ:山梨県内の神社仏閣
鎌倉時代、日蓮聖人を身延山に招いた南部六郎実長(波木井六郎実長)は、御草庵ができるまでの間、自邸(波木井城)で聖人をもてなしました。
波木井山円実寺は、その波木井城を波木井公が日蓮聖人に寄進し、聖人直々に命名したお寺です。 日蓮宗において大変由緒あるお寺として知られています。 52号線の旧道沿いの参道入口:「日蓮大上人御留錫霊場」とあります。留錫(りゅうしゃく)とは僧が留まることです。 ![]() 波木井公(南部六郎実長)と日蓮聖人像:日蓮上人像のすぐ下、石段脇の石碑には「波木井殿御報」が、刻まれています。池上宗仲邸(現在の本行寺)で、死期を悟った日蓮聖人は、真っ先に波木井公にお礼の手紙をしたためました。 ![]() 三門:波木井六郎実長はのちの法寂院日圓上人。身延山の開基で日蓮聖人を長く支え続けた大壇越でした。 ![]() 円実寺からの眺め:左奥 五宗山・三石山、手前 富士川・日軽金塩之沢取水口(蒲原まで導水管で送られます) ![]() 本堂正面:昭和21年(1946年)立正佼成会と檀家信徒からの支援により再建されました。 ![]() 本堂側面:屋根は平成6年の開山波木井日円上人第700遠忌の際に全面葺き替えされました。旧本堂の大鬼瓦は境内に展示されています。 ![]() 鐘楼:波木井山からの梵鐘の音は身延の町に響き渡り、理想の世界がそこにつくられたかのように感じられる音色です。脇に四季桜があります。 ![]() 四阿:富士川沿いの清々しい景観に心なごみます。池や山高神代桜の実生木なども見どころです。
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Last updated
2026.02.20 06:00:05
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