木喰上人(もくじきしょうにん)の故郷丸畑(まるばたけ)~人生百年時代に
「わが心 にごせばにごる すめばすむ すむもにごるも 心なりけり」木喰上人は1718年に標高663mの丸畑の農家に生まれ、14歳で江戸へ出るまで、この天空の地で過ごしました。仏像を彫り始めたのは60代になってからで、「千体仏彫像」という願いを立て、93歳で亡くなるまで、願い通り千体以上の仏像を彫り続けました。人生百年時代と言われる現代、還暦を過ぎてからの望みを貫き通した木喰上人の後半生には学ぶものがあります。木喰上人生誕地・丸畑からの景色:左から雨ヶ岳・高デッキ・毛無山・五老峰四国堂:木喰上人が故郷の丸畑で四国八十八ヶ所巡りができるようにと、84歳の時に建立し、八十八体の仏像を彫って安置したお堂です。四国堂入口の道祖神丸畑の道祖神 木喰上人生誕地:ここも資料館ですが、現在は閉鎖されています。丸畑からの醍醐山:木喰上人も見ていた景色です。後方 身延山、八紘嶺・七面山木喰の里微笑館の木喰仏:レプリカですが、多数展示されています。