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カテゴリ:子育て
最近のスーパーで手に入るミニトマトは皮も薄くて甘いので子どもがよく食べていました。
去年、自宅のベランダで育てたミニトマトを食べさせたところ、皮が厚い甘くないのでそれ以来ミニトマトを食べなくなってしまった息子くんに今年はミニトマトを食べさせることに成功しました。 簡単に育てられるので家庭菜園でも人気のミニトマト 昨年購入した種が余っていたので今年も育ててみました。 我が家のミニトマトの育て方は、2Lのペットボトルの上部をカットして飲み口にカットして切り込みを入れたスポンジセットした水耕栽培で育てています。 水耕栽培であれば2Lのペットボトルでも立派なミニトマトがたくさん収穫できます。 トマトが赤くなると子どもの喜んで収穫してくれます。 ここからが本題です。 家庭菜園で収穫するトマトは、皮が厚い、そこまで甘くないということで子どもが食べてくれませんでした。 今年はこれらを解決することで子どもが喜んで食べてくれるようになりました。 手順1 皮をむく 皮が厚いならむいてしまえば良い コップなんかの耐熱容器にミニトマトを置いて、電気ケトルで沸かしたお湯を注いで直ぐに流水で冷やすことで簡単に湯むきができます。 冷めたミニトマトのお尻に爪楊枝を軽く刺して実と皮の間に隙間を作るように動かすと簡単に向けます。 手順2 砂糖をかける 甘くなければ甘くすれば良い 皮をむいたミニトマトに砂糖をまぶします。 浸透圧で砂糖の水分が抜けるので味が凝縮されます。 そのまま冷蔵庫に入れておくとトマトのシロップ漬けみたくなります。 以上の手順を行ったミニトマトを息子くんに与えたところ、喜んで食べるようになりました。 ミニトマトが赤くなっていると早く食べたいと言ってくるほどです。 トマト嫌いのお子様にぜひお試しください。 ペットボトルで水耕栽培する場合は、水耕栽培用の液体肥料を含んだ水を毎日足して1週間を目安に水を交換 容器をアルミホイルなどで遮光すると立派に育ちます。 背丈は低めで摘心すると支柱がいらないです。 【送料無料!】ハイポニカ 液体肥料 500ml セット(A液・B液/各500ml) 水耕栽培にも畑にも 野菜にも花にも万能肥料 野菜 栽培 室内 花 畑 液肥 水耕栽培 土耕栽培 家庭菜園 協和 プロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.01 14:45:56
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