|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は、節分です。
豆まきの習慣は昔からあるのですが、 恵方巻きを食べる習慣はありませんでした。 それが近年、この時期になると、スーパーやコンビニでは、 必ず、でっかい太巻きが売られておりますね。 大阪発祥のこの習慣は、いまや、当地新潟はおろか、 全国的に流行らせたのは、 セブンイレブンだよ。 と、言ったのは、知り合いのセブンイレブンの店長さんでした。 このあいだ、この店長さんと、一緒に飲んだときに 恵方巻きの話になりました。 「今年は、恵方巻きを600本、注文を受けてきた」と言うのですね。 「受けてきた」と、店長さんは言うのだけど、 お客さんが、店に来て予約をするんですよね?と、聞くと 「店の近所とか地元に、自分が一軒一軒まわってきて注文を受けてきた」 と、言うのです。 セブンイレブンって、マニュアル至上主義的でのし上がってきた お店なのに、この店長さんとこは、 地元に密着しているようなお店ですね。 そういえば、年賀状の注文枚数も、全国のセブンイレブンで5本指には、はいると言っておりました。 何故、そんなに注文が来るのですか?と聞きますと、 この地域には他に競合相手がいないからね。あと、まごころかな。 来てくれたお客さんの顔はたとえ、ジュース一本でも忘れないからね。と、おっしゃっておりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|