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カテゴリ:■沖縄ぶらり旅
![]() 夕べ、民宿さきはらさんで、「海底遺跡ポイント」の探索作戦を立てていた一行だ。 ■ 目指すは・・・・・ 与那国島南岸約100メートルに沈む「遺跡ポイント」・・・・・・ 東西約250メートル 南北約150メートル 高さ約25~6メートル エジプトの「スフィンクス石像」をしのぐ規模とか。 ■ 全長5メートルほどの海底透視船は遺跡見学専門機材を装備したものだった。 30分ほどで現場に到着、その時約束の「太陽が頭上にあり」。 ■ 波は穏やか、海流も順調全てが揃った。 船底のガラス窓に、顔を擦らんばかりの熱い視線、頭に血が下がり、目は充血、耳鳴りが起こり・・・・・ 上着のポケットからは物が落ち、携帯電話、財布までもがガラス窓に落ちてくる。 ■ 終わって見れば、船長破顔一笑、今日は最高の出来だー・・・・と 1年間で、今日のような条件で見られるのは、ほんの数日だという。 全くいい日に来たもんだ。 ■ 船長が興奮の記念にと、30分を返らず尚2時間半をかけ、与那国島を一周してクブラ港に着船。 ■ 生涯の思い出、なんとたったの5、000円也。 最後に船長曰く 貴方達は、「与那国島・海底遺跡」の数少ない目撃証人の一人だ。と お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.22 09:41:17
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