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今回は映画についてお話したいと思います。
わたしははっきり言って映画なら何でも好きです。 アクションなら中国カンフー物のジャッキーとか、現代物のスティーブン・セガールとか。 アニメでは松本零士が好きで、「銀河鉄道999」では何度も熱い涙を流したものです。 恋愛物はあまり見ないかも・・ ホラーも・・ 怖がりで夜は真っ暗では寝れず、豆電球かテレビをつけっ放しにしておけないと駄目なので、 ホラーは見たいけど自主規制してます。夜トイレに行けなくなります お勧めの映画はいくつもあるので、おいおい紹介させて頂く予定です。 でも、今回は心温まる作品の「おばあちゃんの家」を知ってもらいたいと思います。 最近テレビのニュースなどで、明らかに感情の存在が感じられない犯罪や、逆に物凄く感情 が感じられるのに誰も止める事が出来なかった犯罪の報道が増えてます。実際は昔から こういった犯罪はあったと思います。ただ報道される頻度などにもよりあたかも「今はなんて ひどい時代だ」みたいな雰囲気が広がってます。 今の子供達はいい子が多いと思いますし、わたしはそう思いたいです。 でも、マイナスイメージの情報が多く目に付く環境にいるので、他人や自分の幸不幸にまで 「それぐらい良くあることだ」と無感動でノーリアクションにおちいりやすいのではないでしょ うか? 情報が多いのですからしかたないといえばそうなのですが、だったら大人がイイ話を 多く話してあげたらいいと思うのです。 簡単に出来る方法として登場するのが「映画」です。他人の人生を擬似体験できるので多く 見ると良いでしょう。それも、イイ映画を。本を読むのもモチロン同じですね。 「おばあちゃんの家」はわたし的に最高に泣けるイイ映画です。 男の子とおばあちゃんの心が通い合うまでの物語なんですが、男の子以外はほとんどが素人 で、主役のおばあちゃんも素人! 監督が昔自分のおばあちゃんに受けた恩を映画で表現 したいと探し出したんだそうです。 この映画が皆さんにとって最高になれるかは解りませんが、韓国映画に感じる純粋で素直な 気持ちになれる雰囲気は気に入ってもらえるのではないかと思ってます。 会社のおばちゃんも泣いたそうです。最大の理由は「男の子が孫に似てるから」でしたが・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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