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スイッチオン!
本日もありがとうございます。 本日は、個別面談、中途面接、来客他。 諸々良い情報も沢山頂きました。 さて、マルッキリ話は変わりますが、 モノゴトを判断、決断する時、一方行からそれを判断する事なく 多角的にモノゴトを見る事に努めています。 多角的とは、多面的、複眼的という言い方もするかも知れません。 当然ながら、人との関わりの中の判断が大半ですから 相手の立場に立つことも、その一つ。 同じモノも、見方によっては、 まるで違うモノになる。 考え方の柔軟性を欠くとか、一つの考えに固執する事は 非常に怖い事だと思う。 モノゴトの見方については、経験によるところが 大きいと思うけど、 人の考え方を学ぶ事も大切。 で! ※完全にこじつけですが、、、、、。 定期に届く、ソフトブレーン創業社の宋氏のメール。 この方の視点は非常に面白い。 複眼的にモノゴトを見、判断する。 今後更に意識していこう。 以下、本日の届いたメルマガ。 ナルホドと思います。 ~ 最近、日本人の友人と会うたびに3月の大地震について 「第二の敗戦」とか「日本人が自信を失った」と言うので呆れます。 これで自信を失うならば、 もともとその自信が邪魔だったはずです。 福島発電所の第一号機は40年も前からのGEの設計であり、 炉心の図面さえ与えられていないのです。 第二号機は東芝に勉強させるための JV(ジョイントベンチャー)であり、 第三号機は日立に勉強させるためのJVです。40年も前の渡来品であり、 日本の地震や津波に配慮できていないだけではなく、 中身さえしっかり把握していないのです。 そんな事実を無視して一流だの絶対安全だの 挙国で持ち上げたのが問題の元です。 政治家や東電のせいにするのは簡単ですが、 喜んで神話を信じてきた一人 ひとりが責任を感じないと進歩がないのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.24 15:37:04
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