ウォーキングで出会ったミーミちゃん

このところ少しあったかさがもどったせいか、それともシルク5本指靴下のおかげか、足にできたしもやけはほぼ回復している。 しかし、私は反省した。 12月の初め、まだ寒さも本格的ではないのにしもやけができるってことは全身の血流が悪くなっているってことなのだ――と。で、あったかい日を選んでウォーキングを再開することにした。 仕事をしていたころには、日中ウォーキングなんてできなかったので、もっぱら夜に30分ほど歩いていたのだが、今は日中でも歩ける。 それで、午後川原の土手を歩いてみることにした。ここは外灯も立ってないので、夜にはとても歩けないコース。 このコースを通るのは4年ぶりかなぁ。土手の外側には前には見なかった新しい家もだいぶ増えている。そんな新築の１軒の庭に目が行く。 50坪はあろうかという広い庭が、全面芝生になっていて、その中に猫さん一匹とラブラドール一匹が座っていた。 猫さんには挨拶することにしているので、とりあえず声をかけてみる。 そうしたらびっくり！こっちに一目散にかけてくるのだもの。生まれて半年くらいかなぁ。まだ若い三毛猫さんだった。 家の中から様子を見てたのかな？飼い主さんが出てきて、ラブさんと猫さんの名前も教えてもらった。 猫ちゃんはミーミちゃん。ラブさんはレオくんと言うのだそうだ。 ん～、このウォーキングコースはやみつきになりそう・・・。