土日のJRAのおさらい☆
★土曜は、いきなりの東京1レースが馬連とワイドの1点買いで的中!早くも勝ち逃げムードも?あとの2つの推奨レースが、押さえの的中でやや儲けを減らしながらもプラス収支で終了。日曜の推奨レースは4つ。2タコで迎えた『シルクロードS』は「リトルゲルダ」を狙ってました。スタートを決め、よし!と思ったのですが、なんか引っ張るように位置取りを悪くし、勝った「ダンスディレクター」とのポジション獲り争いに敗れ、万事休すでした。松山ジョッキーのレース後のコメントは、『もう一列前で競馬ができればよかったです。今日はスタートでゴチャついてしまいました』(ラジオ日経さんのサイトより)パトロールビデオも見ましたが、あそこは譲らんで欲しかったと思いますが、実際に乗ってる方に言わせれば、そうなのか・・・「ダンスディレクター」は結果、理想的な位置で内枠を生かせましたし、デキも良かったです。2着の「ローレルベローチェ」は、全く競られずに逃げられたのが好走につながってた感じ。京都でよくある馬場が乾いていく段階でのイン有利仕様もプラスに。(次走は消し馬の候補に)1番人気の「ビッグアーサー」は5着。確かに今週の馬場状態で大外枠は辛かったか?結果論ですが、やっぱり中間の一頓挫の影響もあったのでは・・・『根岸ステークス』は「モーニン」を本命視。出負け気味でしたが、これは外枠が幸い。すぐ前に取り付けられました。これで次走は、フェブラリーSになるかと思いますが、マイル戦に少し不安も。予想も馬券も「タールタン」を買い目に入れてなく完敗でした。日曜のはいいとこなしでした。少しJRA用のデータの手直しをして、2月からまた頑張ります。★『名古屋けいば・梅桜賞シリーズ』が、月曜から5日連続の日程で開催されます。「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。 ★写真は、初期の名古屋のマークカード。1991年12月から、「馬連」が発売される1997年の1月頃までに使われていたものです。