100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

	場立ちとネットの予想屋「大黒社」です！楽天競馬ブログ 3778650
ホーム \| 日記 \| プロフィール	楽天競馬トップ │競馬メルマガ登録 │ログイン │【ブログをつくろう！】

場立ちとネットの予想屋「大黒社」です！

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2020年04月の記事

全8件 (8件中 1-8件目)

1

オグリキャップ記念シリーズ開幕☆

★今週の東海地区は火曜から笠松けいば『オグリキャップ記念』シリーズの前半戦の３日間が行われ、金曜からは名古屋けいば『かきつばた記念シリーズ』という開催が行われます。今年から１着賞金が１２００万円と増額された全国地方交流の『オグリキャップ記念』は３０日の木曜ですが、遠征馬が二頭だけとは、これもコロナのせいとしか思えません。★昨年の『オグリキャップ記念』は「カツゲキキトキト」が２年ぶり２度目の優勝！(名古屋けいばファンこと駒野さん撮影)２年前は浦和の「エンパイアペガサス」が大差勝ち！南関東のお馬さんが『オグリキャップ記念』を勝ったのは初めて。平山真希調教師の嬉しそうな表情が、忘れられません。(駒野さん撮影)３年前は「カツゲキキトキト」が、断然人気に応えました。(渕さん撮影)雨中の熱戦となった４年前は、金沢の「グルームアイランド」が優勝！３連覇をめざした「リワードレブロン」は、惜しい２着。(レイチャンが撮影)５年前は、大幅な馬体減も何のその、永森大智ジョッキー鞍上高知の「リワードレブロン」が連覇を達成！(以下は黒ゆりさん撮影)６年前は、ブービー人気だった高知の刺客「リワードレブロン」が、１番人気の「ジャングルスマイル」をゴール前で差し切る大金星！７年前は、金沢のワンツー決着！「ジャングルスマイル」に圧勝した「ナムラダイキチ」の畑中信司ジョッキー。もう一周あれば、周回遅れのお馬さんが出たかもと思うくらいの強さでした。残念ですが、笠松馬の優勝は、２００９年の「クインオブクイン」までさかのぼらなきゃなりません・・・★ここでネットでの予想のお知らせです。現在、スマホでも見られるe-SHINBUN（イー新聞）さんの電子版やコンビニさんのマルチコピー機での予想の販売もしています。また１レース単位でも購入いただけるnetkeibaさんでも予想をしております。名古屋・笠松全レースと園田のラスト３レースを配信中です。予想はレース前日の夜１０時２０分頃にアップする予定ですが、コンビニのマルチコピー機での予想の配信は、それより２０分ほど遅れます。ではコロナが弱まるのを願いつつ、今週もよろしくお願いします。

2020年04月27日
名古屋のなにコレ／全然、白くない頃のオグリキャップ☆

★『名古屋けいば・東海クイーンカップシリーズ』が終了。いろんなことがあった開催ですが、やっぱり金曜の第６レースは、百聞は一見に如かず。レース映像をご覧ください。『ん！？』複数のジョッキー達が、手綱を緩めてキョロキョロ。実況アナさんも『・・・』数秒の沈黙。てっきり『またカンパイだ』と思ったら、レースは続行され・・・審議にもならずレースが成立。『なにコレ』では済まされない事象に思えました。数時間後ですが、主催者のホームページで以下の発表がありました。『この競走の発走直後、7番ログインボーナス号が外側にヨレた際、右手綱の尾錠が外れました（手綱が抜けた状態）。7号馬に騎乗の大畑雅章騎手は、落馬の危険性があることを他の騎手に向けて発声しました。それに気付いた他の騎手が、安全確保のため（振り向くなどして）7号馬を確認しております。競走終了後、7号馬の調教師に対して、馬装不備により戒告・賞典停止2日の行政処分を科しております』モヤモヤは残りながらも、そうだったのかと理解するしかありません。結果的に、振り向くことなく一心不乱に逃げたファイター丹羽ジョッキーが勝利したわけですが、聞こえなかった？ことが幸いに？このレース、自分は穴で２番を推して馬券も買ってました。『よし、先行した！』って喜んだのも一瞬・・・『♬～ふり向かないで～♪』昭和のエメロンシャンプーのＣＭを思い出した次第(涙)そんなこともあってか、園田競馬も含む今週の予想の結果は、６６％の回収率(netkeibaさん調べ)でした。★土曜に放送されているグリーンチャンネルさんの『アタック！地方競馬』にオグリキャップの映像を提供させてもらいました。オグリキャップのデビュー３戦目、鞍上は青木達彦ジョッキー。このレースはオグリキャップのＤＶＤにも映像化されてません。オグリブーム絶頂の頃、ＴＢＳのバラエティー『ギミア・ぶれいく』で、オグリキャップの全レースを紹介するという企画があったのですが、『主催者にも映像は残ってない』とのコメントが入っていました。こちらはデビュー７戦目の『ジュニアクラウン』当時の宿敵、マーチトウショウにハナ差勝ち。この映像をテレビに提供したのは２回目で、１度目はアンカツさんがＪＲＡジョッキーになった時のＮＨＫさんの『サンデースポーツ』でした。しまった！『オールカマー』を撮った画像もあったのですが、それを忘れていました。せっかくオグリキャップだけでなく、ロジータのパドック映像もあったのに。まあこの時は東海ダービー馬「サンリナール」(錦見厩舎)と、笠松の「コマツノーザン」(井上孝彦ジョッキー)を応援が目的でしたが。ということで『オグリキャップ記念』は、３０日の木曜です。

2020年04月25日
ＪＲＡのおさらい／名古屋けいばも新人さんデビュー☆

★簡単にＪＲＡをふりかえります。『アーリントンカップ』の◎「トリプルエース」は見せ場まで。同馬にとって急激な馬場の回復はマイナスだったか？『中山グランドジャンプ』は◎「オジュウチョウサン」→○「メイショウダッサイ」→△「ブライトクォーツ」は、安いながらも本線で的中。極悪馬場で５分を超す過酷なレースでも勝ち馬は危なげなし。「シングンマイケル」は殉職という言葉をおくりたい(合掌)中山１２レースの穴狙い◎「モッズストーン」は、逃げられず。そして日曜。『アンタレスステークス』の◎「ベストタッチダウン」は惨敗。状態が悪かったとしか思えない内容でした。『皐月賞』は◎「サリオス」と○「コントレイル」の無敗のＧＩ馬の叩き合いに(お茶の間が)沸きましたが、コース取り等を考えると、着差以上に勝ち馬が強かったとも言えます。前走のスプリングステークスで儲けさせてもらたのに、今回は無印にしてしまった「ガロアクリーク」の３着は、３連馬券としては失敗でしたが、競馬塾でも強調した通り、◎からの馬連２点買いで６６０円なら、悪くはないかと・・・(でも◎がダービーに出てくれば評価を下げます)★火曜から『名古屋けいば・東海クイーンカップシリーズ』が開幕します。全国地方交流の『東海クイーンカップ』は初日の２１日に行われます。初日の第１レースから新調教師・榎屋充厩舎の管理馬の出走がありますし、第３レースには新人の細川智史(角田厩舎所属)ジョッキーがデビューします。(笠松の深澤ジョッキーと違い、新年度の２開催目からの登場となったのは、それぞれ主催者の規定が違うから。昔は新人ジョッキーのデビュー時は外枠になるという規定もあったと記憶してます)また宇都英樹厩舎は２日目の１０レースでスタートです。ともあれ、新人さんの活躍にも注目です。★下の写真は木村良明オーナーにご提供してもらった中津競馬場で行われた第４回『卑弥呼杯』の時の専門紙や主催者発行のリーフレット。新たに女性ジョッキーも誕生したことですし、また女性ジョッキーだけでシリーズも開催できそうですよね。そういえば、木村オーナーの愛馬の第１号は中津だったとか。ここでネットでの予想のお知らせです。現在、スマホでも見られるe-SHINBUN（イー新聞）さんの電子版やコンビニさんのマルチコピー機での予想の販売もしています。また１レース単位でも購入いただけるnetkeibaさんでも予想をしております。名古屋・笠松全レースと園田のラスト３レースを配信中です。予想はレース前日の夜１０時２０分頃にアップする予定ですが、コンビニのマルチコピー機での予想の配信は、それより２０分ほど遅れます。では今週も、よろしくお願いします。

2020年04月20日
深澤杏花ジョッキー初勝利／ナリタブライアンは最内枠でも快勝☆

★『笠松けいば・卯月シリーズ』が終了。水曜・第６レースの「プラピルーン」に騎乗した深澤杏花ジョッキーは、デビュー３６戦目での嬉しい初勝利！「プラピルーン」は前開催、カンパイからの不成立に泣いたおやかた馬(吉田勝利オーナー)なのですが、実習生時代から縁のあるお馬さんでの初勝利は喜びもひとしおだったでしょう。写真はネット中継された初勝利達成インタビューより。コロナ対策により、聞き手のシゲちゃんアナは声だけで写ってません。園田競馬も含む今週の予想の結果は、６６％の回収率(netkeibaさん調べ)でした。★画像はフジテレビからの「ナリタブライアン」一冠目、１９９４年の『皐月賞』より。三宅正治アナの・・・『これは速い！このペースがどんな結果を生むんでしょうか！』『先頭はナリタ、ナリタ、ナリタ、ナリタブライアン！完全に抜けた！』と圧勝劇でした。「ドラゴンゼアー」と、二頭でのウイニングランも印象に残っています。１９９４年４月１７日　天候・晴　馬場・良１着「ナリタブライアン」（南井克巳Ｊ）２着「サクラスーパーオー」（的場均Ｊ）３着「フジノマッケンオー」（武豊Ｊ）単勝１６０円枠連１２４０円・馬連２８５０円ところで、この時の「ナリタブライアン」も最内枠が少し不安視されてましたが、ペースが速く馬群がバラけ、南井ジョッキーは難なく外へ出し、勝利にエスコートしていました。今年の有力馬「コントレイル」が最内枠で福永ジョッキーということで、何かザワついているようですが、はたして・・・二頭でのウイニングランのシーン。ナリタブライアンで三冠を達成した南井克巳さんですが、１０年近く前だったと記憶していますが、笠松競馬場内で見かけたことがありました。調教師として管理されていたお馬さんが、交流レースに出走された時だった思うのですが、普通に大黒社のブースの後ろのお店で、何か食べ物(から揚げ串か当たり餅か大判焼きかは不明)を買っておられました。すごく庶民的な感じがしたのですが、ジョッキー時代も田原成貴ジョッキーのようなカッコ良さ、華やかさには欠けていましたが、最後まで諦めずに追う泥臭さが支持されていた気がします。こんなこと書いていると、競馬飯が食べたくなってきました(涙)★土曜の夜に開催している競馬塾との両立が体力的に厳しく、来週の『皐月賞』当日の配信を最後に中央競馬版の予想は休止させていただきます。(地方競馬の予想は通常通り)勝手ではございますが、ご了承のほどよろしくお願いします。ＪＲＡの予想の方は『前日の夜１１時頃』に配信予定です。※都合により遅れる場合がございます。アップ時には、ツイッターの方でもお知らせします。では、皆さまの安全と週末のご幸運をお祈りしております。

2020年04月17日
ＪＲＡ土日のおさらい／火曜から笠松けいば開催☆

★簡単ですが、まずＪＲＡのおさらいを。福島１０レースの◎「ディアセオリー」は悔しい４着。どうも先週から４着ばっか。中山１０レースの大穴狙いは不発。『阪神牝馬ステークス』は推奨レースに入れず。ラストの勝負は『ニュージーランドトロフィー』でしたが、ここは◎→△→▲で決着。やっと先週からのモヤモヤを解消。そして日曜。阪神９レースの◎「リリーピュアハート」は３着。熱発明けで妙味ありと思った中山メインの◎「マリアズハート」は、予想紙の評価以上に売れておりガッカリ。レースも負けて強しの内容でしたが、単勝を中心だったので勝って欲しかった。『桜花賞』は◎「マジックキャッスル」から穴狙いしてましたが、馬場に展開、どちらも不向きでした。『桜花賞』は、▲「デアリングタクト」→○「レシステンシア」→△「スマイルカナ」での決着でしたが、自分の◎「マジックキャッスル」は道悪馬場に展開と、どちらもめぐまれない結果に。オークスで見直す手はありそう。★火曜から『笠松けいば・卯月シリーズ』が開幕します。来月の重賞・飛山濃水杯のトライアルとなる『東海クラウン』は１６日の木曜に行われます。ここでネットでの予想のお知らせです。現在、スマホでも見られるe-SHINBUN（イー新聞）さんの電子版やコンビニさんのマルチコピー機での予想の販売もしています。また１レース単位でも購入いただけるnetkeibaさんでも予想をしております。名古屋・笠松全レースと園田のラスト３レースを配信中です。予想はレース前日の夜１０時２０分頃にアップする予定ですが、コンビニのマルチコピー機での予想の配信は、それより２０分ほど遅れます。※写真は少し前の笠松けいばの正門を中から見たところ。(黒ゆりさん提供)無観客競馬となると、この現金輸送車の出番もなし。でもファンの皆さん(自分も含む)のインターネット投票は、その地区の財政への貢献に一役買っていることになります。では今週も、よろしくお願いします。

2020年04月13日
ライデンリーダーの涙雨から２５年☆

★『名古屋けいば・東海桜花賞シリーズ』が終了。園田競馬も含む今週の予想の方は、７４％の回収率(netkeibaさん調べ)でした。８日、水曜の第６レース安部幸夫調教師が通算２００勝達成！金曜の１１レースでは、カンパイが・・・数年前、地方競馬でカンパイが連鎖するようなことがあったのですが、カンパイからのレース不成立が２週続くというのは記憶にありません。名古屋競馬場の公式ホームページによると、訂正を経て『発走委員の助手が誤って白旗を振り、競走を制止させたため』と原因が書かれてましたが、笠松の件で過剰に反応してしまったかもしれません(知らんけど)とにかくメインレースでもあり返還額が５８００万強と、大きな代償となってしまいました。『東海桜花賞』は浦和の「ドリームドルチェ」の圧勝劇でしたが、ＪＲＡの『桜花賞』はどうでしょうか。ということで、過去にも書いたネタですが、阪神淡路大震災の影響で京都で行われた１９９５年の『桜花賞』のことを。トライアルの勝ちっぷりが強烈すぎて、１番人気に支持された笠松「ライデンリーダー」の涙雨となったレースとして、今でも思い出すファンの方も多いでしょう。馬場鉄志アナ（関西テレビ）の『いざ京の都の花軍（はないくさ）スタート！』でゲートがオープン。最後の直線『まだ前が開かれていない！ライデンピンチ！』ライデンリーダー一色になっていたマスコミの報道などで、カチンときていた田原成貴一派主導による中央のジョッキー達の包囲網のようなものがあったのも否定できません。（そのへんの経緯は雑誌「おもしろ競馬塾」で読んだ記憶が）しかしながら、結果を出さないと次に進めないトライアル戦で、メイチに仕上げることが大前提であり、本番ではピークは過ぎていた感じでもありました。１９９５年４月９日　天候・雨　馬場・稍重１着「ワンダーパヒューム」（田原成貴Ｊ）２着「ダンスパートナー」（武豊Ｊ）３着「プライムステージ」（岡部幸雄Ｊ）単勝２１３０円枠連３９５０円・馬連４４２０円ゾロ目の８８で決まったのですが、当時マイル戦の大外枠は不利とされていた阪神開催されていたら、どうだったでしょうか・・・保存のテレビの競馬中継からの画像と、当時の競馬ブック紙の特集号。勝ったワンダーパヒューム」と田原成貴ジョッキー。★ＪＲＡ版の予想もよろしくお願いします。スマホでも見られるe-SHINBUN（イー新聞）さんや、コンビニのマルチコピー機での予想の販売を開始しております。ＪＲＡの予想の方は『前日の夜１１時頃』に配信予定です。※都合により遅れる場合がございます。アップ時には、ツイッターの方でもお知らせします。また土曜の夜に開催している競馬塾との両立が体力的に厳しく、来週の『皐月賞』当日の配信を最後に中央競馬版の予想は休止させていただきます。(地方競馬の予想は通常通り)勝手ではございますが、ご了承のほどよろしくお願いします。そして『サウナイーグル競馬塾』開催します！今年で１１年目を向かえる『サウナイーグル競馬塾』は、私が塾長を務め、日曜のＧＩレースを主に検討するイベントですが、ご参加の皆さんには「無料招待券」や「食事券」などをゲットできる特典も用意されています。『サウナイーグル』（男性専用）さんをご利用の方は、ご自由に参加いただけます。こんなご時世ですから、ぜひ来てくださいとは言えませんが、土曜夜の９時３０分からです。では、皆さまの安全と週末のご幸運をお祈りしております。

2020年04月10日
ＪＲＡのおさらい／月曜は笠松、火曜から名古屋けいば☆

★まずＪＲＡのおさらいから。阪神９レースは◎「フライライクバード」から３頭に絞って的中。３連単で３４倍ならまずまず。中山９レースは◎「シークレットラン」からワイド２点買いで微増。荒れると見た阪神１２レースは、穴馬違いでハズレ。そして日曜。阪神８レースの◎「ププッピドゥ」はキツイ流れに力尽きる４着。中山１０レースの◎「カルリーノ」も４着。馬場が渋るとは読みが悪かった。両馬とも３着でもいい馬券を選択していたのですが・・・『大阪杯』は◎「ダノンキングリー」を中心視。横山典ジョッキーがマイペースに持ち込みたいところも「ジナンボー」にピッタリ来られたのは想定外だったでしょうか。また最後の甘さを考えると、ベストは休み明けの１８００メートル戦で、使い込むとパフォーマンスが低下するという不安の方が的中。競馬塾での予想は、無難な３連複もオススメしましたが、自分は馬連を選択していたのでダメでした。勝った▲「ラッキーライラック」は、理想のイン３のポジションを取れたのが良かったのでしょう。★月曜は笠松けいば・新緑賞シリーズの最終日で、火曜から名古屋けいばが開幕します。ここでネットでの予想のお知らせです。現在、スマホでも見られるe-SHINBUN（イー新聞）さんの電子版やコンビニさんのマルチコピー機での予想の販売もしています。また１レース単位でも購入いただけるnetkeibaさんでも予想をしております。名古屋・笠松全レースと園田のラスト３レースを配信中です。予想はレース前日の夜１０時２０分頃にアップする予定ですが、コンビニのマルチコピー機での予想の配信は、それより２０分ほど遅れます。では、今週もよろしくお願いします。 ★このタイミングで、笠松競馬場にファンの方で賑わっていた頃の画像(自分が８ミリビデオで撮ったやつ)を。１９８７年３月１１日『第２回中央競馬騎手招待』が行われた日で、ＪＲＡの河内洋ジョッキーらが招待され大いに盛り上がりました。そして１番人気に応えて勝利したのも、河内洋ジョッキー騎乗の「ポールドヒユーマ」でした。鈴木良文厩舎に所属していたの「ポールドヒューマ」は同時期に活躍した怪物、フェートノーザンの陰に隠れた感じですが、青木達彦ジョッキーの手綱で、怒涛の追い込みでＪＲＡのオサイチブレベストを、あと一歩まで追い詰めた１９９０年の『帝王賞』とか、自分の青春時代と重ねて熱いものがこみ上げてきます。そして「ポールドヒユーマ」が、廃止された春の大一番の『東海大賞典』を勝った当日は、あの柏原芳恵ちゃんが笠松競馬場に来て、♪～アリエス～♬って唄っていたのは鮮烈に憶えてます。大レースの後は、こんな感じに。

2020年04月05日
伝わらなかった？カンパイから不成立に・・・

★いろいろあった笠松けいばですが、新緑賞シリーズの最終日は６日の月曜です。木曜のレース不成立の件ですが、枠入りの最終確認を怠ったスターターさんの凡ミスですが、カンパイだけでなくレースを不成立にした責任は重いでしょう。(大きなケガとかなかったのは不幸中の幸い)よくあるゲート機の不具合ではなく、今回カンパイをすれば自分のミスを認めなきゃならないと「カンパイ宣言」を、あの白旗おじさんに伝えるのが遅れたのでは(あくまでも推測)(白旗おじさんも、トドっと向かってくるお馬さんに対して自分の身を守るために必死だったことでしょう)カンパイが伝わらず２週目まで走らされたお馬さん。(無観客競馬観戦の会・笠松支部こと駒野さん撮影)もう２０近く昔、他地区のレース映像で同じようなシーンを見たことがありましたが、その時はカンパイにはせず、そのままレースが成立してました。スタートが正常かどうかは、あくまでもスターターさんの裁量に任されており、一瞬の判断が問われる重責でもあります。この不成立になったレースですが、ダントツ人気になっていた「プラピルーン」には、深澤杏花ジョッキーが騎乗していただけに、こんな結末は残念でなりません。長いこと競馬を見ていると色んなことが起こります。まだ階段式のスターター台の頃(昭和の話)間違ってファンファーレが先に鳴ってしまい、スターターの人が慌てて階段をダッシュして赤い旗を振った時は笑うしかなかったです。★さてオーナ自身、『深澤杏花騎手デビュー記念』という冠レースを実施して、愛馬の「トゥモロープラン」に起用して２着に健闘。勝利でなく２着のＶサインですが、デビューのセレモニーではプラカードを持った佐藤ジョッキーに、冠レースを勝利した大塚ジョッキーも一緒という、微笑ましい写真です。(木村オーナ提供)★新年度初の重賞の『新緑賞』は、名古屋の「エイシンハルニレ」が鮮やかな逃げ切り勝ち。２着には笠松の「ダルマワンサ」という、吉田おやかたオーナーのワンツー決着。「ニューホープ」で勝った『マーチカップ』に続き、無観客競馬での笠松の重賞を連勝中の吉田おやかたでした。上記の不成立のレースでダントツの１番人気だったお馬さんも、吉田おやかたの愛馬ということで、正に泣き笑いの１日だったことでしょう。★金曜の第３レース、自厩舎所属の吉井ジョッキー騎乗の「ペイシャジョーダン」の勝利で、森山英雄調教師が通算８００勝を達成！★新年度から重賞のトライアル以外は東海クラウンでなく、季節の花の名前となったという金曜最終の『マグノリアオープン』は「サウスリバティー」が快勝。オープンのマイル戦で、こんなに強いとは木村オーナーも驚いているのでは・・・金曜は川嶋弘吉調教師が何と５勝！上記の森山英雄調教師、共々、北関東魂健在です。繰り返しますが、月曜がシリーズの最終日です。★ＪＲＡ版の予想もよろしくお願いします。スマホでも見られるe-SHINBUN（イー新聞）さんや、コンビニのマルチコピー機での予想の販売を開始しております。ＪＲＡの予想の方は『前日の夜１１時頃』に配信予定です。※都合により遅れる場合がございます。アップ時には、ツイッターの方でもお知らせします。そして『サウナイーグル競馬塾』開催します！今年で１１年目を向かえる『サウナイーグル競馬塾』は、私が塾長を務め、日曜のＧＩレースを主に検討するイベントですが、ご参加の皆さんには「無料招待券」や「食事券」などをゲットできる特典も用意されています。『サウナイーグル』（男性専用）さんをご利用の方は、ご自由に参加いただけます。こんなご時世ですから、ぜひ来てくださいとは言えませんが、土曜夜の９時３０分からです。では、皆さまの安全と週末のご幸運をお祈りしております。

2020年04月03日

全8件 (8件中 1-8件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

がんばれ！地方競馬♪

フェブランシェ第63回しらさぎ賞 (S…

(2025-04-24 01:07:15)
競馬全般

[27]浦和～しらさぎ賞予想

(2025-04-23 17:22:45)
戦闘機の写真を撮るのが好き！

ブルーインパルス

(2025-04-23 06:30:11)

© Rakuten Group, Inc.