2021年11月の記事一覧 | 場立ちとネットの予想屋「大黒社」です！

８０％くらい頂いた写真でふり返る笠松グランプリシリーズのいろんなこと☆

★さておなじみの皆さまが撮影された写真を使わせて頂いてます。久しぶりの祝日開催ということで勤労感謝の日の当日の開門前は、写真右の一列棒状の大行列は、名鉄さんの踏切近くまで。黒澤愛斗ジョッキーの歓迎セレモニーより。詳細は黒ゆりさんのブログに。ファンの方で賑わう場内を見て安堵されるオヤカタこと吉田勝利オーナー。他地区ではそうでもないのに、笠松の愛馬の成績がイマイチと嘆いていたオヤカタですが、笠松グランプリの直前のレースで新戦力「イルティモーネ」が、断然人気の「アドマイヤムテキ」を破る金星。いつものワンダラーの方。古谷さんは久しぶり。小堺翔太さんと実際にお話したのは初めて。やっぱり笠松が誇るビックレースだけあって、いろんな方とお逢いできて嬉しかったです。レースは高知の「ダノングッド」が優勝！バンコロの渕さん撮影。ゴール前にはカメラを構えたファンの方がズラリ。黒ゆりさん撮影。満面の笑みの多田羅ジョッキー。表彰式の様子は黒ゆりさんのブログに。こちらは駒野さんが撮られたもの。別府真司調教師のネクタイが素敵。タラちゃんシゲちゃん。黒ゆりさん撮影。西田シゲちゃんと言えば、ゲートが開く直前『笠松グランプリが開催できる、このことを多くの皆さんに感謝して』と、思わず涙がこぼれそうなことを・・・正に、自分も笠松で働く端くれとして代弁してくれたような気持に。冠協賛レースでも、ひとこと添えるシゲちゃんの言葉が沁みて好き。笠松グランプリの日、mikaさんが、笠松町歴史未来館にご来館中のアンカツさんに偶然、会ったそうな。『快くサインもいただき、笑顔も心も一流の方でした』とのことです。笠松グランプリの翌日になりますが、今年もきゅうすさんが来られて、馬渕幕が掲げられました。黒ゆりさんが、いろいろ笠松関係のスポットを案内してくれたようです。最終日の金曜、木村オーナーの「ハルルン」が、ついに初勝利。当日、オーナーは不在でしたが、主戦だった渡邊ジョッキーが怪我でお休み中、ずっと名古屋から駆けつけて調教にも乗ってくれていた加藤聡一ジョッキーに感謝のようでした(写真は木村オーナー提供)先週の笠松開催時の園田競馬も含むトータルでのネット予想の回収率は１３３％(netkeibaさん調べ)とプラス収支をマークできました。★毎年恒例の１年に１度のリフレッシュ休暇を頂きます。１１月３０日から１２月３日までの名古屋と園田の予想は、お休みさせていただきます。とは言っても、次回の予想のためにレースをチェックするのはもちろん、いろんな復習は休むわけではありません。どうぞよろしくお願いいたします。

宮下瞳ジョッキーの快挙！超豪華メンバーの笠松グランプリ！☆

★東海菊花賞は「ナムラマホーホ」が地元の意地を見せてくれました。予想も馬券も◎→〇でのワンツーながら３着が無念のヌケ。その東海菊花賞以上に盛り上がったのは、宮下瞳ジョッキーの１０００勝の快挙。産みの苦しみもなく、ポンポンポンと達成されました。地上波や一般紙でも取り上げられてましたから、もはや名古屋けいばの宝そのものです。そのテレビのインタビューでも、瞳ジョッキーはネイルに凝っていると言っておられましたが、下の写真は以前、黒ゆりさんが撮られたネイル姫瞳の一枚。１９９５年１０月・名古屋でデビューした直後の宮下瞳ジョッキーと同期の吉本隆記(今は佐賀所属)ジョッキー。三重テレビ・ダイナミック競馬より。※現在、金沢の沖静男ジョッキーも含めた３名が同時期の名古屋でデビュー。宮下瞳ジョッキーには、これからも女性ジョッキーのお手本として記録にも記憶にも残る活躍を願うばかりです。★笠松けいば『笠松グランプリシリーズ』が２３日の祝日から連続４日間の日程で行われます。史上最大とも思える豪華なメンバーが集結した『笠松グランプリ』は２４日の水曜です。ここで過去８年の笠松グランプリを写真でふりかえります。(写真提供、黒ゆりさん・バンコロの渕さん)２０１３年はは鮫島克也ジョッキー鞍上、佐賀の「エスワンプリンス」が、驚異のタイムで逃げ切り勝ち！２０１４年は浦和・小久保智厩舎所属ジョーメテオに騎乗の東川公則ジョッキーが、勝利にエスコート。２０１５年は『鞍上、山本トシヤ！』『人馬、まさに心ひとつに！』『そしてエンジョイ、ラブバレット！』(西田シゲちゃんの実況より)２０１６年は北海道の雄オヤコダカとの激しい叩き合いを制したラブバレットが、レコードタイムで連覇達成。２０１７年、ラブバレット強し！Ｖ３達成！２０１８年、ラブバレット４連覇ならず・・・下原理ジョッキー鞍上、兵庫のエイシンバランサーが優勝！初の１２頭で行われた２０１９年は高知の「ケイマ」が快勝！鞍上の永森大智ジョッキーは、リワードレブロンでオグリキャップ記念を連覇したこともあり、笠松の大レースに強いイメージ。２０２０年はハナを切った兵庫の「エイシンエンジョイ」が、最終コーナーで内と外から一旦は交わされながらも、直線で執念の差し返しを見せ優勝！下原ジョッキーと橋本忠明調教師のコンビも、笠松の表彰式では嫌というほど見ています(笑)もちろん今年も激戦必至！そして初日の２３日には、黒澤愛斗ジョッキー歓迎セレモニーも予定されています。黒澤ジョッキーの活躍も大いに楽しみです。下の写真は第３回笠松グランプリのポスター。当レースの創設から何回かは、笠松所属のジョッキーの顔写真が使われていました。良くも悪くも？いろんな問題とともに歩んだ笠松けいばの歴史でもあります。★今週の笠松本場での「大黒社」の場立ちの予想は、２３日(火曜)２４日(水曜)の２日間を予定しています（ネット予想の方もご利用下さい）先週の名古屋開催時の園田競馬も含むトータルでのネット予想の回収率は９６％(netkeibaさん調べ)と連続プラス収支ならず。最後にネットでの予想のお知らせです。現在、スマホでも見られるe-SHINBUN（イー新聞）さんの電子版やコンビニさんのマルチコピー機での予想の販売もしています。また１レース単位でも購入いただけるnetkeibaさんでも予想を配信しております。名古屋・笠松全レースと園田のラスト３レースを配信中です。予想はレース前日の夜１０時１５分頃にアップする予定ですが、コンビニのマルチコピー機での予想の配信は、それより３０分ほど遅れます。ではよろしくお願いいたします。

馬渕騎手セレモニー／シルバ３連勝／新名物・笠松隕石☆

★馬渕繁治騎手の期間限定騎乗歓迎セレモニーより。詳細は写真を提供してくれた黒ゆりさんのブログに。インタビューで馬渕ジョッキーは、岐阜の水は美味しいと言っていたそうですが、あれは昭和の終わりの頃、笠松けいばに遠征したあのイナリワンの陣営だったか、笠松の水を絶賛していたという記憶があります。かつてこの小さな競馬場からオグリキャップをはじめ数々の名馬が誕生した時「不思議の国、笠松」とか表現されていた方もおりましたが、笠松に強い馬が出てくるのは水が良いからとか言われていたものです。美味しい水がある限り、また笠松から名馬が出現するのも期待できるハズです。★『ジュニアクラウン』は「シルバ」が快勝！詳細はこちらに。これでデビュー以来、３連勝。次走はライデンリーダー記念(１２月３０日)を予定されているようですが、全国に通用できる笠松のスターホースに育って欲しいところです。★初めて食べた『笠松隕石』は、シブいお茶にピッタリの笠松の新名物になりそう。詳細はプレゼントしてくれたmikaさんが解説してくれました。★笠松猫(一部では猫場長と呼ぶ声も)も健在。★『名古屋けいば・東海菊花賞シリーズ』が、１１月１５日の月曜から連続５日間の日程で行われます。近年のこの時期に５日間開催は珍しいのですが、弥冨移転の関係で来年の３月の開催日が少なく、その振替のようなものでしょう。全国地方交流重賞は『東海菊花賞』は最終日の金曜です。そして木曜には『ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)トライアルラウンド』が行われ、地方所属の西日本地区代表はこの結果で決まるかと思います。先週の笠松開催時の園田競馬も含むトータルでのネット予想の回収率は１０８％(netkeibaさん調べ)と、プラス収支を達成できました。最後にネットでの予想のお知らせです。現在、スマホでも見られるe-SHINBUN（イー新聞）さんの電子版やコンビニさんのマルチコピー機での予想の販売もしています。また１レース単位でも購入いただけるnetkeibaさんでも予想を配信しております。名古屋・笠松全レースと園田のラスト３レースを配信中です。予想はレース前日の夜１０時１５分頃にアップする予定ですが、コンビニのマルチコピー機での予想の配信は、それより３０分ほど遅れます。ではよろしくお願いいたします。

歓迎！馬渕ジョッキー／横川怜央ジョッキーの思い出☆

★おおっ嬉しい。今年も北海道競馬所属の馬渕繁治ジョッキーが、笠松で騎乗してくれます。(個人的な馬渕ジョッキーとの思い出)下の写真は昨年のもの(黒ゆりさん撮影)笠松に馬渕旋風を起してくれるハズ。★『笠松けいば・霜月シリーズ』が、１０月８日の月曜から水、木、金曜の４日間の日程で行われます。準重賞の扱いながら、多くの名馬を輩出している『ジュニアクラウン』は１１日の木曜に行われます。ここで思い出の『ジュニアクラウン』ということで・・・２０１４年「テイープリーズ」で優勝した横川怜央ジョッキー！この時は元名古屋けいばの女性ジョッキーと活躍されたレオの母さんも、応援に来られていたらしく、その時のお話は黒ゆりさんのブログをご覧ください。もう７年前なのか・・・時の経つのは早い。レオのお母さんの思い出はこちらにも。今年のジュニアクラウンからも、笠松けいばの名を広めるようなお馬さんが出てくれることを願います。★笠松町歴史未来館でやっている「笠松競馬～オグリキャップのふるさとを訪ねて～」より。黒ゆりさんのレポート。運よく、実物大パネルにサインをしている深澤杏花ジョッキーに遭遇できたそうです。★今週の笠松本場での「大黒社」の場立ちの予想は、１０日(水曜)１１日(木曜)の２日間を予定しています（ネット予想の方もご利用下さい）先週の名古屋開催時の園田競馬も含むトータルでのネット予想の回収率は７６％(netkeibaさん調べ)でした。最後にネットでの予想のお知らせです。現在、スマホでも見られるe-SHINBUN（イー新聞）さんの電子版やコンビニさんのマルチコピー機での予想の販売もしています。また１レース単位でも購入いただけるnetkeibaさんでも予想を配信しております。名古屋・笠松全レースと園田のラスト３レースを配信中です。予想はレース前日の夜１０時１５分頃にアップする予定ですが、コンビニのマルチコピー機での予想の配信は、それより３０分ほど遅れます。ではよろしくお願いいたします。

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