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テーマ:がんばれ!地方競馬♪(8211)
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★さて木曜日の名古屋では、57回目となる
伝統の一戦『東海菊花賞』が行われます。 記念すべき第1回の『東海菊花賞』(1960 年)を制したのは、光岡直三郎ジョッキー鞍上 の「ケンロクチカラ」で、1着賞金が40万 円だったと記録には残っております。 名古屋グランプリが新設されるまでは、中央 との交流重賞だった(1996年~2000年) 時期もありましたが、近年は地方競馬の全国 交流レースとして激戦が繰り広げられてます。 交流重賞では他地区のお馬さんに、勝たれて しまうシーンが目立つ東海勢ですが、今回は 「カツゲキキトキト」がいるから大丈夫かな。 いや、なかなか骨っぽい遠征馬がやって来ま した。楽観はできないでしょう。 写真は遥か昔・・・ 1989年の『東海菊花賞』を、あざやかに 逃げ切った「サンリナール」 ※東海テレビ「ダッシュ公営競馬」より。 当時の赤一色の3枠の勝負服は、鞍上の白坂 芳文ジョッキー。 右の方が、若き錦見勇夫調教師。 (今も当時とお変わりない感じです) 錦見先生とこの「カツゲキキトキト」が勝て ば、この時以来ということなんですねえ(遠い目 ★本日(水曜)の名古屋8レースで、村上弘樹 ジョッキーが、通算100勝を達成! しばしばケガ等でお休みしたり、同期の二人 が引退したり・・・ 決して順調でもなかった気もしますが、まだ まだこれからのジョッキーです。 さらなる飛躍を期待しております。 ★名古屋けいば開催中! 「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月16日 23時10分09秒
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