2009/01/31(土)09:13
エネファーム 販売開始で普及なるか
エネファーム とうとう一般販売開始ですね。
(家庭用燃料電池コージェネレーションシステムの愛称)
家庭用システムが1セット340万程度。
これに補助金が上限140万です。
負担は今なら200万ぐらいだそうです。
(機種により差あり)
どんな機械も最初は高いもんですね。
普及したら価格は下がっていくでしょうから普及させるために補助金大盤振る舞いです。
発売始めたころの太陽光発電システムと同様で補助金はだんだん少なくなっていくでしょう。
(太陽光の場合は、最近補助金がまた増えました)
発電もするし、ガス料金体系もエネファーム料金体系で安いそうです。
エネファームあと数年後にはエコキュートのように普及しているかもしれませんね。
今年計画している家には、ガス発電システム「エコウィル」導入します。
発電は同じようにしますが、機械の仕組みはまったく違います。
導入費用は、エコキュートより少しプラス程度。
補助金は138000円(予定)。
エネファームとの価格差が今はあまりにありますが、普及して価格が下がればガス会社は、どちらを売りたいのだろう。
クイズ
省エネ熱源機の愛称たくさん出てきましたが何の機械で燃料は何でしょう?
「エコジョーズ」
「エコウィル」
「エネファーム」
「エコキュート」
「エコフィール」