キッチンを新しくする工事
みなさま、こんばんは。ようやく梅雨もあけて暑い夏がやってきましたね。連日、30℃を超えています。熱中症にならないように体調管理にじゅうぶんきをつけましょう。大工の私も現場作業でとにかく水分補給には気をつけています。水だけ、お茶だけでは塩分やミネラルが不足しますので、スポーツドリンクを水で1:1に割って少し塩を入れます。それを水筒に入れてます。これでいわゆる経口補水液に近い成分になると聞きました。朝から夕方までに3リットルは水分とりますが、それ以上に消費するようで体重はこの時期減るばかりです。真夏は、無理にでも食べないと痩せて困ります。趣味のフットサルとランニングも真夏は体に応えますが、大工作業を一日疲れずにするにはある程度の体力と筋力が必要なのでスポーツして鍛えるのはとても大事です。ストレス発散と気分転換にも非常に大切です。今月の14日から会社から車で5分ぐらいのところで台所の改修工事をお世話になっています。家を買ってから20数年何もなおしていない。かなり古くなったし床も汚れがひどい。なんとかしたい。との依頼です。現状の台所。かなりくたびれています。このような工事の場合の仕事の手順は、まず電気工事士が、工事範囲内の電気配線等、電気器具を取り外します。水道業者が、水道を止めます。取り替える蛇口をはずします。ガス業者が、ガスを停止。不要なガス管などを取り外します。その後、古い流し台を撤去。レンジフード、吊り戸棚を撤去。あとは、バールとハンマー、丸のこで、解体作業開始です。ひたすら解体、解体した木材、タイル、モルタルをトラックに運搬。山盛りに積んだ廃材は、木材は産業廃棄物業者に持って行き木材チップに。木材以外は、法律遵守で産廃業者で適切に処分。(もちろん有料です)現在、キッチンをあたらしく作成中なのでその写真はまた後日掲載します。システムキッチンは、キッチンメーカーのショールームで一緒に選んでいただきました。たくさんあるし、機能もいろいろ。実物見て選んでもらったほうがカタログだけではイメージがわきにくいですから。当社の場合は、このブログを書いてる私が、現場作業員も営業も見積もりもなんでも直接やっています。基本的に最初の打ち合わせから、最後の最後の引渡しまでお世話になる家に常駐です。これはなかなかお施主様に喜ばれている当社のアピールポイントでもあります。逆に、ひとつずつ現場をこなしていくやり方なので、大至急の方にはタイミングが合わないときは断られる場合、断る場合もあり難しいところです。じっくり自分の家、住まい方を考える。どうすれば暮らしやすい家になるか、その家に住む家族みなが快適になる、幸せになるには何が必要か。いろいろ考え、家族みなが満足行く内容に持っていくにはある程度の時間、知識が必要です。慌てて物事を決めると大体ろくなことがありません。「どうしようかな?」「なんかいい案ないかな?」そんなときには連絡ください。一緒によくなる案を考えたいと思います。ご依頼お待ちしております。打ち合わせ、概算の見積もり、初回のプランまでは無料です。お気軽にお問い合わせください。**********************************************株式会社 奥田工務店 代表取締役 奥田 智昭〒625-0007 舞鶴市大波下859-1TEL 0773-63-9281 FAX 0773-62-2318http://www.okuda-k.net/daiku@okuda-k.netフェイスブックでも随時発信中です。**********************************************