雪山放曠綴り

「考える」シリーズ第２段です。

最近の携帯は防水機能が進んでいますね。
オイラは現在、MOVAのカメラ無し防水ケイタイです。
買って何年目か忘れた。
買い換えれば、色々な場面で撮影しやすカメラ機能を使える、という考えもある。
が、以下の理由によりケイタイカメラは却下っ。

・仕事上、セキュリティが厳しいこともあり、カメラ機能の使用不可の通達が職場に出てます。
最近、企業の情報漏洩問題もあり、神経を尖らせているんでしょう。
でも、オイラの職場は 見られてヤバい物って無いけど。。。。

・ケイタイカメラで撮りまくって電池切れでイザの時に電話を使えないのはダメ
バッテリーが高機能化してるとは言え、能力にも限界があります。
雪山遭難のニュースで、携帯からの連絡が途絶えた、というのを聞きます。
遭難すると、通話時間が長くなると共に、低温時のバッテリーの能力低下による二重パンチで起こるのでは？と思いますよ。
なので、出来るだけ温存すべし、というオイラの考え。

・雪山、海上 で”もしも” の事を考えるとダメ。
通話可能エリアが劣るFOMAに切り替えるのはリスク高すぎです。
昔、アナログムーバを使ってたので、人口カバー率ってよく言ってるけど、そんな売り文句には騙されませぬ。

とオイラの特殊な使用事情もあり、現状のままにしております。。。
2台所有って手もあるが、携帯自体はあまり使用しない様する生活習慣になってきてますので。。。
起きている間に、携帯を手に持てる時間自体激減してるので。

でも、携帯が普及してない頃から使ってるけど、持ってるのが当たり前になってるなんて当時を思うと信じられません、ですよ。