BCツアー行ってきた
無事帰宅。水上地方は雪が激しく降っており、関越道が数時間通行止めになった位。オイラは何とか水上IC迄行けたが、その後に合流したツアー参加者は月夜野ICで出されるハメになった様で、少し行動開始が遅くなった。今回のコースはとあるスキー場のリフト最上部から尾根沿いに40分くらいハイクして裏山に入るコース。※知識が無い人が読んで無鉄砲に入る可能性があるので、一応場所は伏せておきます。深雪の深さはスノーシューを履いて脛丈、つぼ足だと腿丈くらい。午前、午後各1回ハイクして、主にツリーラン&深雪過ぎて漕ぎ・・・。最初に滑る前にビーコントレーニングで雪中に埋めたビーコンを探すゾンデ捜索を実施。ツアー参加したのは久々なので、3種の神器についてかなり忘れていた事が多かった。初心に帰らねばと思った。んで、いよいよ滑走ですが、スノーシューを外してしまうと、つぼ足で下半身が埋まってしまうので、踏み固めるのが手間。かなり斜面があるツリーランだったので、少しスピードコントロールしながらパウダーラン。あっちにも、こっちにも美味しい斜面があった。ウォーって感じで滑ってました。っが、天国がある、と思うと、地獄もある訳で。。。斜度が無い沢沿い&林道では、深雪過ぎて板が埋まってしまう始末。今回はガイドが全員ボードだったので、スキーで参加している方がいたので先行して頂いてトレースをボーダー達が続いていくことができて助かりました。ボード組は緩斜面ではポールを持って漕いで付いていった、って状態。新板のポテンシャルが何となく分かってきた。スピードが乗ると、トップが自然と浮いてきて、しかも細いテールのお陰でターン時の引っ掛かりが無い様な印象。雪が軽すぎたと思うので、春先の重めのパウダーを頂く機会をつくってフィーリングを確認したいところ。やっぱ、高かったけど、コイツに決めて良かったと確信した。写真は、結局自分のデジカメでは撮れずじまい。写真を期待していた方々すみません。しかし、ツアーのスタッフが一眼レフデジカメで撮影してくれたので、そのうちに入手予定(代金払ってCDに焼いて貰う)。