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相場は辛抱というがそのままの2年間だった。2015年5月イースター明けからの暴騰がぬか喜びに終わっただけでなく、商品を道連れにピークから36%も下げたのだから半端ではなかった。しかしまあ、成長経済の指数はいずれ戻す。今回は2年かかったが、まあ気分は良いものではないが、底値入れ換えのチャンスではある。
そういう事で、割安割安だと言い続けた香港もそう割安ではなくなって来たという事実だ。まあこういう感じで相場というのは迷っているとチャンスを失ってしまう。 正直、私は赤字企業をほとんど切ったので今回のリバウンドには上手く乗れていない。またどうせ往って来いになるのが面倒なので、覚悟の上で切ったのだからそれはそれで良いのだが、サイクリックRRという収益モデルの能力をかなりそいでしまった。 現在相対的に下げているのは先日も言ったように深センA株だ。絶対値は割安ではないが中国のシリコンバレー、ナスダックだと思えば標準的なPERは意味を為さない。IT産業に関してもう日本企業は足元にも及ばない、どうしてこんな事になってしまったか、エルピーダジャパンの社長の記事が有ったが、突き詰めれば経産省のフランケンシュタイン政策だ。早ければ5年後位に日本経済は奈落の底に落ち、幼稚園児のように扱われた国民も気付かざるを得なくなる。日銀も敗軍の将が負けを認めず、太平洋戦争末期のように大本営は大丈夫と言い続けているが、まあどうなるかだ。何人かの人の記事が有るが、なぜ日銀だけ株を買い続けなければいけないのか?奇妙な事だ。 この前程ではないが雨が降り始めてしまった、疲れが溜まったので釣りに行かなかったのだが良かった。基本的に日光浴の為の釣りだから、晴れていないと駄目だ。最近同世代で亡くなる知人がぼつぼつ居るのだが、免疫がガタ落ちするのと無関係ではないだろう。私自身体は強い方ではないから日光浴によるビタミンD健康法は今や必須だ。酒どころかコーヒーさえ飲めないほど胃腸も痛めてしまったし、35年間アルコールを蟒蛇の如く飲んでいたのだからそのつけを払うしかない。しかし、腰痛や肩こりが胃腸から来るなんて加齢とはどうしようもないものだ。 木曜日に釣ったナマズはもう水槽の魚をほとんど食べてしまっていたが、大物は肝が太い。しかし、今年の夏はカムルチーが居た時の様に小魚を釣りに行かなければいけなくなりそうだ。しかし、ひょっとしたらここ数年のギルの繁栄が食物連鎖でナマズに繁栄をもたらしたのかもしれない。ギルが減って来ているから今年は飢えたナマズがもっと釣れるかもしれない。まあこれ以上釣れても水槽が無いから困るのだが。 そうだ、森の里のザリガニ池に水が入っている。幼稚園側の深い所にザリガニが5匹位見えたから1m位の竹でも切ってくれば釣り易いだろう。剪定鋏が有れば上の段に生えている笹を切る事もできる。水に入って遊んでも良いように干すのだろうがバキュームカーで下段のザリガニを皆吸引してしまって、公共サービスというのはニーズなんて考えもしない。 まあ私は明日体調が良ければ釣りだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 23, 2017 02:05:49 PM
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