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2018年04月21日
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カテゴリ:竹之上 次男
​土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。

 今週の火曜日に騎手デビューした石堂響騎手が、2戦目となった火曜日の第4レースでナリタクローネ(5番人気)に騎乗して見事に勝利し、嬉しい初勝利を挙げました。

 本人のリクエスト通り、吉田勝彦アナウンサーの実況での勝利でした♪

 その石堂騎手、この勝利だけにとどまらず、水曜日には第3レースで3番人気のカヤクに騎乗。先手を奪うと、直線ではみるみるその差が広がり、最後は9馬身差をつけて圧勝してみせました。
※このレースも吉田さんの実況

 さらにデビュー3日目となった木曜日は、1レースから6レースまでの連続騎乗も経験。5レースまでは勝利を得られませんでしたが、この日の最終騎乗となった6レースで、3番人気のエンデヴァーに騎乗して先手を奪うと、またもや2着以下を9馬身突き放しての圧勝!なんとデビューした3日間すべてで勝利を挙げる離れ業を演じたのでした!
※このレースはぼくが実況

 デビューした当日に2勝したり、2日連続勝利したりすることはこれまで何度かありました。

 しかし、デビューした日から3日連続勝利を挙げるとなれば記録的な事象なのです。

 そのあたりを園田競馬の生き字引、吉田勝彦アナウンサーに訊いてみると「これまで62年間園田競馬でレース実況に携わって来ましたが、デビューした週の3日間にいずれも勝利を挙げた騎手は、記憶にありません」とアナウンス。

 ハイ、この時点で新記録として認定です!!

 石堂騎手は、デビューしていきなり凄い記録を達成したということです♪

 来週からは、デビューしたての新人が開催日何日連続勝利が続いて行くのが注目が集まりそうです。



 火曜日の初勝利後の模様。右端が石堂騎手のお父さん。右から2番目がお母さんの緑子さん。



 これは初日の6レース終了後の撮影。初勝利を記念して撮影したのですが、翌日もさらに3日目も勝利をするとは、このときは思っていなかった^^;




 水曜日の勝利後には、吉田勝彦アナウンサーと初のツーショット♪

 この日もお母さんが来られていました。

 三宅アナでの勝利はいつになるのかも注目かも知れません^^;

〓Weeklyトピックス〓

★吉村騎手が1400勝。

 去年から飛躍的に勝鞍を伸ばし続けているのが吉村智洋騎手。

 2017年のリーディング争いでは、初めて200勝を突破して3位に食い込みました。

 そして今年は更なる飛躍を見せ、4月20日終了現在で兵庫のトップに立っています!

 また全国でもしばらくの間リーディングトップに立っていました。

 現在は森泰斗騎手がトップに立ちましたが、それでも3勝差と差はありません。

 去年までも固め勝ちは多くあった吉村騎手ですが、まったく勝てない日が何日か続くなど、ムラが多くありました。

 ところが、今年は大きなムラがなく、安定して多くの勝ち鞍を挙げているのです。

 まだまだ4月の段階ですから、まだまだこれからです。それでも現在リーディングトップの森澤厩舎のほぼ主戦で、所属する飯田厩舎はリーディング第2位。

 1位と2位の主戦を務めているわけですから、トップに立っているのは必然で、今後も大きく崩れることは考えにくいバックボーンがあるということです。

 どこまでトップを守りきることができるか楽しみにしましょう♪



 4月17日、園田競馬第6レースで勝利し、地方通算1400勝を達成した吉村騎手(写真右端)。

 なぜか額を掲げるのは飯田調教師。その隣は吉村騎手の勝負服を着た大柿騎手。

 一番左は鴨宮騎手で、後ろで一番喜びの表情をしているのが6児のパパ小谷周平騎手です♪

★ナイター競馬は4月27日に開幕♪

 今年のその金ナイターは、来週の金曜日に開幕!

 園田競馬のナイター競馬『その金ナイター』は毎週金曜日のみのナイター。

 来週からの日程は水曜木曜がデイ競馬。金曜日がナイター競馬です。

 今年は4月27日から10月26日までの27週間にわたって行われます。どうぞお楽しみください♪

 開幕日並びに、ゴールデンウイークの場内イベントが発表されました!

 ​詳しくはコチラ>>>

 ナイター開幕日の4月27日は、お馴染みになりました、サンバチーム『ソウナッセンチ』の皆さまによるウェルカムサンバで皆さんをお迎えします♪

 そしてお待ちかね、SKNフラッシュ8の新メンバー発表が行われます!

 ラジオ大阪の『ドラマティック競馬金曜版、そのだ金曜ナイター実況中継』は今年も健在!

 最初のゲストは楽天競馬スペシャルアドバイザーの古谷剛彦さんと、楽天競馬をパワーアップ!ポッイントもらっちゃおう娘「ポッ娘」の守永真彩さんです♪

 またゴールデンウィークは、イベント盛りだくさん!

 中でも注目は、いま人気急上昇中のお笑いコンビ「霜降り明星」のおふたりのお笑いライブ。

 よくスケジュールを押さえられたものです!

 他にも、5月4日にはミルコ・デムーロ騎手が来園!トークショーを行いますのでお楽しみに♪

 そして、何と言っても一番の気になるのは、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーショー』です!

 これまでのスーパー戦隊とは違い、戦隊同士の対決に発展する今作。

 どんな形でショーが繰り広げられるのか、非常に気になるところです。

 これをご覧の皆さんの中にも、気になってしょーがないという方もいらっしゃることでしょう。

 そんな方は是非ともご確認がてら5月4日は園田競馬場にお越しください♪

 いよいよ今年もやってまいりましたナイターシーズン!

 どうぞ存分にお楽しみください♪

※ナイター競馬開催日は、開門時刻は午後2時となります

◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇

 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーは長すぎるので、ルパパトと略しましょう♪






最終更新日  2018年04月21日 21時05分46秒
2018年04月20日
カテゴリ:古谷 剛彦
金曜日は古谷が担当します。

 最終の飛行機を待っている新千歳空港のロビーで、このブログを書いています。週末の新千歳→羽田は、午後10時20分発の飛行機が、Doバリュー3という特割で、8990円で行けます。もちろん、着いた後の交通手段に関しては独自で…という謳い文句がありますので、交通機関を使わなければならない人たちにとっては、そんなに安いものにならないと思います。私は、ほぼ毎週行き来をしていて、今回は日曜→北海道、月曜→東京、水曜→北海道、金曜→東京というスケジュールだったので、空港に車で向かい、駐車場に置いていきます。だから、こうした飛行機は大変ありがたい立場です。

 16日は社台ファームにお邪魔し、5月11日に船橋競馬場で開催される「千葉サラブレッドセール」の下見を、中央の調教師の方々と一緒にしました。社台ファームの上場馬は50頭、すべての馬を下見させて頂きました。マニエリスムの16など、南関東に馴染みある母の子もいて、懐かしく思いながらしっかりチェックし、本番までの期間でどう成長していくかを見定めていく上でも、セールの下見は重要です。先日行われた「皐月賞」に、昨年のこのセールで取引されたケイティクレバーが出走しています。また、「高松宮記念」で3着に好走したナックビーナスも、15年の取引馬です。



 写真は、このセール唯一のディープインパクト産駒の上場となるインランジェリーの16(牡)です。母のインランジェリーは、北米G1馬(オールウェザー、9F)、ダート9FのG2も制しているエンパイアメーカー産駒です。馬格に恵まれたディープ産駒で、船橋のダートコースでも速い時計を出すことは十分可能なパワーもありそうな雰囲気でした。

 さて、北海道にも春を告げる1週間となります。18日は門別競馬場でホッカイドウ競馬が、20日は帯広競馬場でばんえい競馬が、それぞれ新シーズンの開幕を迎えました。



 ホッカイドウ競馬の開幕となった18日、好天に恵まれたものの、昼から周囲に霧が立ち込める場所があったので、何とか持って欲しい…という思いを胸にしていた関係者は多かったと思います。午後2時ちょっと前に開門しましたが、北海道のテレビ、新聞の関係者が、開門を待つファンを撮影しようと、いつになく大勢いました。ホッカイドウ競馬の開幕は、毎年ニュースで取り上げられますが、例年以上に多くの報道関係者が詰め掛けた印象を受けます。

 近年の売上の好調ぶり、所属馬や出身馬の活躍など、明るい話題が多いことで、注目度が高まっている点も大きいでしょう。ホッカイドウ競馬で取材をしてきた1人として、本当に嬉しく思います。

 今年は新人騎手紹介セレモニーもありました。そのセレモニーを前に、デビューを果たした落合玄太騎手。門別2Rのエンジェルアイズがデビュー戦でしたが、スタートで出遅れ、内を捌いて猛追しましたが、3着に終わりました。


(本馬場へ向かうエンジェルアイズと落合玄太騎手。手前は田中淳司調教師)

「スタートを決めることができず、道中で置かれてしまいました。最後しっかりと脚を使ってくれただけに、深く反省しています。勝てるチャンスのある馬でデビューさせて頂きながら、結果を出せず、申し訳ない気持ちです」

と、落合騎手にとってはほろ苦いデビューとなったかもしれません。しかし、最後しっかり伸びて、馬券に絡んだことと、その追い込みに声援を送るファンの多さから、期待に応えた面もあったと思います。翌日には、私の所有馬であるミスティックリズムに騎乗してもらいました。結果は奮いませんでしたが、初めて馬主服で挑んだレースが、私の馬だったことは、個人的に嬉しく思います。


(ミスティックリズムと落合玄太騎手)

 さて、開幕日の話に戻ると、レースが進むにつれ霧がどんどん濃くなってきました。開幕日の目玉である「スーパーフレッシュチャレンジ競走1」のパドックの時から、関係者も「やれるのかな」と心配する声が多く上がっていました。


(スーパーフレッシュのパドック。近くはましでも、遠くになると大分白く感じます)

 発売締切のベルがなり、霧が晴れるのを待っていたもののそれが叶わず、レースは取り止めに。9Rもパドックは周回しましたが、霧が全く上がることがなかったので、その後のレースも取り止めを決定し、この日は全7Rで終了となりました。大井競馬場の発売は続けていたので、午後9時前まで残るファンもいましたが、ホッカイドウ競馬の開幕で、最後までレースを終えることができなかったことは大変残念でした。自然には勝てませんから、こればかりはどうしようもありません。

 「スーパーフレッシュチャレンジ競走1」は5月2日に移行し、今回出走するはずだった馬を優先して再投票で実施します。また、開幕のメインを予定していた「北海道命名150周年記念 福寿草特別」は、来週25日にスライドして実施します。

 色々あったホッカイドウ競馬の開幕でしたが、イベントに参加させてもらった場内の雰囲気は良かったし、多くのファンが詰め掛けた点に、今年のホッカイドウ競馬も盛り上がりを見せることに期待を大きく持てる手応えはあったと思います。2歳戦が続々と行われ、レベルの高さを示していけば、さらに注目度も高めるでしょう。まだ始まったばかり、来週25日は「コスモバルク記念」が行われ、道営記念馬・ステージインパクトや、昨年の覇者・オヤコダカなど、重賞ウィナーばかりの豪華メンバーが揃います。ぜひ、ご期待下さい!






最終更新日  2018年04月20日 22時01分04秒
2018年04月19日
カテゴリ:横川典視
​木曜担当のよこてんです。

 今年岩手競馬からデビューする新人騎手・岩本怜騎手が、4月15日の水沢競馬第1レースで初騎乗を迎えました。





 岩本怜騎手は千葉県出身。「サイレンススズカに憧れて」自分の勝負服の柄を決めたというけれど、実はサイレンススズカが活躍していた頃にはまだ生まれていなかった(岩本騎手は2001年生まれ)という、まあなんというか“時が経つのは速いなあ”と感じさせてくれる新人騎手です。


★初騎乗前、ベテラン騎手のアドバイスを聞く岩本騎手



★いよいよレース。緊張の面持ちで騎乗





★そんな岩本騎手を見守る三野宮通調教師




 初めての実戦は5着。入着は果たしたもののいかにも「初レース」という感じのぎこちないレースでした。

 しかし続く第2レース、第3レース、結果はいずれも最下位だったのですが岩本騎手の表情からはどんどんと固さが取れ、落ち着きを取り戻しているように見えました。レースでの結果も第5レースで4着、第6レースでは3着と徐々に着順上昇。第6レースなどは最内で盛り返してきて勝馬からクビ・クビ差まで迫りました。


★4月14日第6レース。最内を突いて3着に





 騎乗初日から連続騎乗は新人騎手には大変なのでは・・・と心配しながら見ていましたが、岩本騎手にとってはより早くレースに慣れる機会になったようです。




 デビュー2日目には7クラに騎乗。メインのスプリングカップにも騎乗して“デビュー2日目に重賞騎乗”。レースでは大逃げを打って場内をわかせてくれました。


★スプリングカップ。ブレシアイルに騎乗した岩本騎手がハナを奪いに行く




★徐々に笑顔も

 4月16日には第2レースでアタマ差の2着。第4レースでも3着。7回目の入着を確保。こうなってくると“いつ初勝利を挙げるのか?”だけが焦点という感じになりますね。






★3日目のレースに挑む

 デビューして最初の3日間を終えた岩本騎手にお話を聞きました。
「初めてのレースは緊張しました。緊張して出遅れてしまって、その後も思い通りにレースを進める事はできなかったです。
 2戦目からはだいぶ緊張がほぐれてきましたが、でもまだ満足な騎乗はできていないです」

​ いきなりたくさん騎乗して疲れなかった?​
「いえ、あまり疲れは感じなかったです。たくさんレースに乗る事ができていろいろな距離も経験させていただけたのは良かったです。1600mは思った以上に難しいコースだと感じました」

 デビュー初日から5クラ、デビュー週に17クラも騎乗した岩本騎手。岩手競馬の新人騎手デビュー時としては異例な騎乗数となりました。
 例えば一昨年デビューの鈴木祐騎手は初日2クラ、デビュー週は4クラ。デビュー3週目まで行ってようやく16クラの騎乗でした。同期デビューの木村直輝騎手も初日2クラ、デビュー週は6クラ。デビュー3週目で16クラと鈴木祐騎手と同じ。さらに遡ると山本聡哉騎手。デビュー日は2クラで最初の週は全5クラの騎乗だったりします。

 まあだいたい新人騎手はそれくらいの騎乗数からスタートするというのが通例。岩本騎手のように最初の週からこれだけ騎乗できるのは騎手が足りない状態(1名怪我・2名他地区で騎乗中)という事情もあっての事ではあるのですが、それでいて極端に崩れず17戦中7度入着なら上々、いや立派に務めを果たしたと言って良いでしょう。

 岩本騎手は「同期の中で一番最初に勝ちたい」とも言っていましたが、これは4月17日にデビューを迎えた石堂響騎手(兵庫)が2戦目で初勝利を手にした事で残念ながら叶わず。しかし岩本騎手も惜しいレースを見せていますから、早く自身初の、同期では2番目の初勝利を挙げてほしいものです。
 今週もまた前週並みかそれ以上の騎乗数になりそうです。さてその瞬間はいつになるのでしょうか?




 水沢競馬場の桜。16日の月曜が好天だったために一気に開花が進みました。そして今週末の土日のお天気はずいぶん良さそうで、春というよりは夏のような気温になるという予報です。今週末の桜並木一般開放にはなんとか保っていてくれそうですが、なるべく早めに来ていただけると良いのかもしれませんね。​






最終更新日  2018年04月20日 12時02分40秒
2018年04月18日
カテゴリ:坂田 博昭
​​​​​水曜日の担当は、坂田博昭です。
 
 今週も、昨日17日火曜日に名古屋競馬場に出かけてきました。
 


 朝から低い雲に被われた空。いかにも天気悪そうな感じ。
 午前中は何とかもって、昼過ぎにザッと来たあと一度止んで、また面レースの前辺りから本降りの雨。先週が気持ちいい陽気だっただけに少々残念ですが…まあ天気のことは仕方がありませんよね。



 雲が低っ!

 そんな中でも、馬も人も今日も頑張っていました。

 今回も、名古屋競馬のひとびと。
 まずは先週ご紹介したこのひと。



 村上弘樹ジョッキー
 通算200勝のカウントダウンは、先週火曜日が不調で勝ち星がなく、結局先週の開催4日間で3勝。
 あと3で迎えた今回最初に血の今日は2勝の活躍で、区切りの勝利にリーチとなりました。
 おかしいな…私が名古屋に行くと、誰かしら区切りの勝利は達成される傾向にあるのに(笑)。

 実は、昼の3Rで超惜しい2着になったあとで話を聞いたところ、「今ので勝っていれば今日200勝もあったかも知れませんが…」と、残念そうな表情。
 結果的にはその言葉通りそのあと2勝で、昨日17日の時点ではリーチまでで終了しました。

 今日18日のレースが始まる前にこの稿を書いていますが、この開催で是非とも達成して欲しいところです。
 
 


 親子鷹ツーショット。お願いしたら並んで撮影させて下さいました。
 今津勝之調教師(右) 今津博之調教師(左)

 ずっと長くこの世界で頑張って来ている勝之調教師と、調教師の仕事ぶりの変化とか、馬主の方々との関係性の変化とか、そんな話をしているところに博之調教師も登場。

「昔と違って馬集めも大変になったけれども、昔ながらのおつきあいで馬を預けてもらっている馬主さんも、いまでもいますよ。もう20年来預けて頂いている有力馬主の方で、直接お目にかかったのは2,3回だけとか。」
…と、父・勝之調教師。

 そう言うのって、ひと言で言って「信頼感」なんでしょうね。

 いまの人付き合いが「信頼感」をベースにしていないというわけではありませんけれども、その辺りのひととひととの距離感は競馬の世界に限らず、恐らく昔よくあった関係性とは大分変化しているはず。
 その中で「いかに馬を預けてもらうか」という調教師の仕事の中身も、変化しているのかも知れません。

「例えばネットオークションのように、馬主の方の競馬の楽しみ方も変化していますからね。」
…と語る勝之調教師は、その辺りの世の中の変化も敏感に感じているようです。

 名古屋競馬の中で「時代」をつないでいくこのお二人。
 それぞれの話が興味深く感じられました。


 メインレース近くになって行き会ったのがこの方。



 池田敏樹ジョッキー

 メインレースへの意気込みを短く

​「虎視眈々」​

…と答えて準備へと向かっていきました。



 ごめんなさい。中途半端な写真で…
 この日はリボースに騎乗しましたが、残念ながら敗退。

 福山の時代から積み重ねてきた勝利数が、あと10で1000に到達します。
 その時には、また思いも話してもらえるかな…。


 この日注目したのは、この方でした。



 友森翔太郎ジョッキー
 取材は昼の段階で話を聞きました。

 メインの東海クイーンカップでは、ウォーターループに初騎乗。
 この中間は調教にも騎乗していたそうです。

「牝馬らしく神経を使うところがある馬だと感じました。時々出遅れてしまうのは、そういうところも影響があるのかも知れません。レースに行ってそこがどうなのかわかりませんが、今日はまずスタートを決めたいですね。」

 調教の段階で一定の感触は掴んでいる様子。

 昨年はメモリーミラクルでこのレースを勝つなど、初重賞を含めて重賞3勝。勝ち鞍としてもかつてない活躍をした友森ジョッキー。

「去年は、自分でも活躍できたと思っているので、今年はそれを上回ること。あとは、勝ち鞍とか重賞とかより、一戦一戦反省しながら、ミスなく、チャンスを逃すことなく乗っていくことを心がけています。」

 いまようやく感じ始めたジョッキーとしての手応えを、確かな形にしたい。
 そんな気持ちが感じられました。


 さて、迎えるメインレース。



 今日のメインレースはこちら。
 グランダムジャパン3歳シーズンの第4戦・東海クイーンカップ(1800m)

 シリーズひとつ前のル・プランタン賞からわずか9日、この週末には水沢でシリーズ第5戦の留守杯日高賞が行われる日程でしたが、3月当地の若草賞の勝ち馬・レコパンハロウィーがル・プランタン賞からここに転戦。新興勢力も含め興味深い対戦になりました。



 最後の直線。レコパンハロウィーが追いすがるものの差が縮まらず。
 ウォーターループが独走







 友森翔太郎ジョッキーのインタビューの模様は、​名古屋競馬HP​から​Youtube動画​でご覧頂けます。


「食いが細いので、そこが課題」とレース後話したのは、管理する塚田隆男調教師。
 次走は5月10日に行われる笠松の新設重賞のぎふ清流カップ(SP1)。そこからは

「ダービーは、行くでしょ。やはり」

 東海3歳馬戦線は、サムライドライブ一色のムード。
 そこにまた改めて挑戦状が出されました。
 まだまだこれからの戦いの流れから、目が離せません。



 いやしかし…昨日は降りましたね。雨…
 今日からの開催のこり3日間、速い馬場になりそうです。






最終更新日  2018年04月18日 00時27分43秒
2018年04月17日
カテゴリ:太田 裕士
火曜日担当の太田です。



先週また平地でも雪が積もるぐらい降って
いつになったら春になるのだろうと
いう感じです。
今週ようやく気温が上がるようで、
週末はプラス20℃ぐらいまで
上がるとの予報。
ゴールデンウィークに向けても
温かくなってほしいところです。



春と言えば明日18日(水)ホッカイドウ競馬
そして20日(金)ばんえい競馬が開幕。
いよいよシーズン到来です。


天気も良さそうなので、
競馬日和になるのではないでしょうか。


明日我々はAiba石狩(サテライト石狩)で
トークイベントを行います。



ホッカイドウ競馬の元騎手
笹木美典さんをお迎えして色々とお話を伺います。


騎手時代のお話。現在のホッカイドウ競馬のお話。
そして、伊藤騎手とのラブリーなお話も・・・。


先日打ち合せでお会いしたのですが、
とても楽しく色々と話をして
あっという間の時間でした。


面白トーク間違いなしです。


また、今年からホッカイドウ競馬開催中も
南関東全レース発売いたします。
昨年までは、競馬開催中は後半レースのみでしたが、
今年からは南関東ファンもホッカイドウ競馬共に
楽しむことができます。
今日イベント行うAiba石狩(サテライト石狩)でも
もちろんホッカイドウ競馬、南関東全レース共に
馬券を買うことができます。
両方是非ともお楽しみください。


開幕、ゴールデンウィークのイベントは​こちら


そうそう、ホッカイドウ競馬の​ホームページ​もリニューアルしました。
ぜひご覧下さい。


今季もどうぞ​ホッカイドウ競馬​でお楽しみください。


ばんえい競馬は20日(金)から開幕です。
今年は151日の開催。
前日19日(木)には恒例の​市内パレード​を行います。
今年はコースが少し変わって高架下の
観光バス停留所からスタートです。


街の中をばん馬が雄大にパレードする様は圧巻です。
お時間のある方はぜひご声援ください。
開幕イベントは​こちら
またゴールデンウィークは
4月28日(土)~30日(月)の3日間
様々なイベントを企画
ゲストには岡部玲子さん
そして、お正月にもお越し頂いた
スキンヘッドカメラのお二人が来場です。
美味しい食べ物と共にレースをお楽しみいただければ
思います。


いよいよ始まる競馬シーズン
楽しみですね。






最終更新日  2018年04月18日 09時19分55秒
2018年04月16日
カテゴリ:大川 充夫
ミツオーです。金沢市内に滞在中です。

さて、先週の南関東地区は船橋開催でした。



平成30年度、船橋競馬は全ての開催日でハートビートナイターを実施します。いよいよ南関東でも通年ナイターがはじまるのです。



日本のナイター競馬の歴史を見ると、大井ではじまったナイター開催は、はじめのうちはほとんど夏シーズンのみだったものが、徐々に春・秋にシーズンをひろげ、高知で通年ナイター開催がおこなわれるに至っています。


南関東地区では3月後半から12月までがおおむねナイター期間となっていましたが、今年度、船橋で通年ナイターを実施することになりました。


今後、ナイター競馬史に残る大きな出来事があるとすれば、いわゆるミッドナイト競馬が実施されたときということになるでしょうが、今回の船橋通年ナイター化も、それに劣らずエポックメイキングな出来事であると言えます。



従来船橋競馬では、ナイター期間中であっても、5月のゴールデンウィーク開催など、休日には昼間開催をおこなうこともありました。
かしわ記念(Jpn I)当日などは昼間開催だったのです。

が、今年度の船橋競馬は、カレンダーの日付が赤くとも、G1競走当日であろうとも、例外なく全てがハートビートナイターです。




この船橋通年ナイターについて関係者の方々はどのように感じているのでしょうか?
お話を聞いてみました。


まずは、かなり早い段階から通年ナイターを主張してきたという、岡林光浩調教師


「最初に船橋がナイターになるときに、色んな話し合いがもたれた席で言ったのは、ナイターをやることは非常にいいことなんだけど、何せ後からやるわけだから、今まで先人のいる分野だから、先人と同じことをやってもダメでしょうと。
通年ナイターをやるくらいの気持ちで、って、そのころから言ってたんですよ。
3月のナイター開催も、他がやらないっていうんだったら、先にやるべきだと。一緒になって合わせることもないでしょという話をして。

やらなければ結果は出ないんですから、やるべきだと思うんです、というふうに進言はずっとしてきた。


(決してご機嫌が悪いわけではありません。…笑ってください!ってお願いして撮ればよかった。いつも優しく丁寧にお話ししてくださるんです)


中では、乗り役さんが大変だとかそういうことはいろいろあると思うんだけど、やっぱり売り上げがこれだけいいとなったら、やってみるべきだよね。
で、あんまり悪かったり、お客さんの入りが悪いんだったらやめたって別にいいわけじゃない、ね?

何せやってみないことにはわからないと思いますよ。オレは歓迎してます。
やってみて、例えば失敗したっていうんだったらもとに戻すことだってできるんだから。
やらずして何も語ることできないでしょう」




続いて、「船橋競馬クリーンアップ大作戦」など、船橋競馬のイメージアップのため数々の提案をし、また実行もしている大津剛調教師補佐


「個人の意見としてはものすごく賛成で、もちろん売り上げがあがっているということは、ナイターが大きな要因でもあると思いますし、仕事の流れとして、同じリズムでずっといけるので。
昼、夜、となると馬もリズムが狂うことがあると思いますし、そういう意味でもずっと同じ夜で通していただけるのはすごくありがたいなと思っています。


(南関東手芸部はじめました!大津手芸部長は羊毛フェルトでキャロッタ=船橋競馬場キャラクターを作り、誘導馬に飾りつけたりしています)


寒いのは寒いでしょうけど、慣れると思いますので。
散々、売り上げ売り上げって言われてて、いざ通年ナイターやってみようって話になったら、売り上げがあるってわかってるのに、反対する理由がないと思うんですよね」




上の話にも出てきましたが、通年ナイターをおこなう上で、誰しも心配になるのが冬の寒さです。
厩務員さんはどう考えているんでしょうか?伊藤滋規厩舎の牧野貴光厩務員は、


「通年ナイターそのものはいいことだと思ってるので、あとはボクらがどれだけ対応していけるかだと思います。
心配なのは寒さですね、厩務員もジョッキーも。とくにジョッキーは寒さを気にしてると聞いたので。
やってみないとわからないですけど、ボクら厩務員は対応して着込んだりすることになると思います。


(「クリーンアップ大作戦」に参加中のお忙しい中、答えてくれました。最終レース後、入場門付近もお掃除の対象です)


でも普段、朝早く寒い中仕事してますからね。大丈夫かなと。

とにかく売り上げが上向いたらいいなと思います。
いいことと心配な面とをくらべると、ボクはいい方にとらえてますけどね」





騎手の意見は?
森泰斗騎手に聞くと、


「う~ん、ボクらはけっこうしんどいなっていう感じはありますね。寒さについてはね。
多分、現場のひとがいちばんキツいと思うし、厩務員さんとかはね、ボクらにくらべると厚着もできるし…ボクはあんまりポジティブなことばかりは言えないですね、立場的に。
どうしても寒い時期が心配ですね。
この間も、大井のレース昼間終わったあとに、夜、調教試験やったじゃないですか。けっこうヤバい感じでしたからね。
あれが毎日になるのか…となると、風邪ひくひととかも増えそうですしね。そういうジョッキーの体調面というのは心配してますね。

ただやっぱり、やるしかないですよね。
ナイターのほうが売れるしね。


(通年ナイターになるということは、メインレースのパドック写真は、みなこんなふうになるわけです。確かに夜空と照明のコントラストは美しい。…のですが、機材と腕のないわたくしにとっては、写真を撮るのも一苦労です)


期待する面としてはもちろん、売り上げが上がればいいと思いますし、…お客さん来るのかな?大丈夫かな?というのも思いますけど。

仕事帰りのひとたちが来やすい時間帯になるわけですから、来てもらいたいなと思うんですけど。そこをアピールすることが競馬場の取り組みとして必要なんじゃないかと思います」




若手のホープ・臼井健太郎騎手は、


「ナイターのほうが売り上げもいいみたいだし、ナイターのほうが幻想的っていうか、地方競馬らしいなって思いますよね。
だから、寒くなきゃ、いいんじゃないですか(笑)。
ナイターやること自体には何も言うことないです。寒いことだけ。

初の試みじゃないですか、こっちでは、冬のナイターって。
楽しみだし、どうなるかわからないけど…。

(かしわ記念が初めてナイター)そうなんですか?そりゃナイターのほうがいいんじゃないですか?
あ、でも昔のほうが好きっていうひともいるかもしれませんね。家族連れできて、ゴールデンウィークだからっていうひともいるかもしれないですけど、でもナイターはナイターでいいんじゃないですか?カッコいいじゃないですか、映えるし。


(こうした写真も夜空をバックにしたものが増えることでしょう。青空もいいですが、夜空もなかなかいいものです)


初めてなのでボクらも、どういう寒さ対策をすればいいのかとかね。
競馬だから全力で勝ちにいきたいし、身体も寒くて凍えちゃったらどうしようもないんで、対策はしっかりしてもらいたいなと思いますね。ジャンパー作るなり。ジャンパー用の勝負服作るなり。

高知なんかはゲート裏までジャンパー着られるじゃないですか。だからそういう対策をしっかりやってもらいたいですよね。
なあなあでやられるのは困るので、ボクらもキッチリ準備した上でやれれば、なおいいんじゃないかなと思いますね」



とにかく寒さへの心配を口にするみなさん。
通年ナイターへの期待は、売り上げ面を中心として大きなものがあるようですが、どうしても冬の寒さへの不安はつきまといます。



主催者に聞いてみると、


「主催者としては、騎手の心配はよく承知しています。
寒さを気にする騎手が多いので、それに対応するよう検討し、準備をしていきます。
具体的には、レース前にジャンパーを着用する、待機所にヒーターを設置するなど。手首を冷やさないような方法なども考えていきたいと思います。
岩手や高知の事案や取り組みを参考に、できるかぎり対応していきます」


との回答をいただきました。
また、


「かしわ記念が初めてナイターでおこなわれるということで、これは売り上げレコードは間違いないと期待しています。
かしわ記念の開催はゴールデンウィーク開催で、これまで家族連れをターゲットにした集客イベントをおこなってきましたが、今年は夜、しかも連休前日のナイターということで、競馬ファンをターゲットにしたモノにシフトしようと、計画中です」


とも話してくださいました。




とにかく売り上げ好調な地方競馬において、さらに少しでも売り上げをのばすための施策として注目される、船橋通年ナイター。
開催時間帯が一定になることは、ファンのみなさんにはわかりやすく、頻繁に時間帯がかわるより参加しやすくなるのは間違いなく、そうした意味でも売り上げアップが見込まれるのではないでしょうか。




場内装飾も、さらにナイター仕様にグレードアップしていくかもしれません。

(イルミネーションも徐々に増えています)






(やはり夜をキレイに見せるには、イルミ系が欠かせません。もっと増えていくんでしょうか)




え?われわれですか?
われわれ実況アナウンサにとって通年ナイターは…昼間開催なら仕事帰りちょいと一杯、と行けたものが、多少行きにくくなるというデメリットがある程度でしょうか(ひとによる)。
一方で、「今日は帰りの電車、何時だっけ?」などといちいち調べなくても、一度覚えればそれですむというメリットがあるかも。




まあ寒さが心配と言っても、季節はまさに夏へむかうところでして、本格的にその心配をしなくてはならないのは少し先のこと。
まずは目前にせまったゴールデンウィーク開催・かしわ記念当日が、どのようなものになるのか。売り上げをふくめて注目してみましょう。






最終更新日  2018年04月16日 09時00分08秒
2018年04月15日
カテゴリ:高橋 華代子
日曜日担当の高橋華代子です。

 突然ですが、めっちゃかわいいタオルだと思いませんかぁ?!1000円なり。

 

 実は、我が楽天の本拠地・楽天生命パーク(略して、ラクパ)では、今日まで「がんばろう東北」シリーズが行われていて、東北地方のいろんなモノが出店されていました。これも、東北にあるプロ野球だからこそ、ですよね。

 

 そこで、福島県南相馬の観光協会もブースを出していて、いろんな野馬追グッズを販売していたのです。

 

 そこで、出会ってしまった……。

 もう一丁(^^;

 

 こちらは、全日本水墨画大賞などを受賞されている、南相馬市出身の水墨画家・朝倉悠三さんの作品グッズなんだそうです。

 実際広げてみると、もっとお馬さんの雰囲気がかわいいです。馬好きさんたちにお土産として買おうと思ったら、もう在庫がなかったので、自分のお土産だけ(^^;

 詳しいことは​南相馬観光協会のページ​に出ていましたよ。

 まさか、ラクパでお馬さんグッズに会えるとは……。突然の出会いは余計にうれしいものです。お馬さんグッズはハッピーな気持ちにさせてくれますね!


 プロ野球ではあと1か月もすれば交流戦が始まり、全国からラクパに遠征に来る方もいるかもしれません。ラクパまで通常は仙台駅から徒歩20分前後ですが、仙石線の宮城野原駅が一番の最寄り駅。

 宮城野原駅は、なんと、楽天一色の駅だったんです!!!

 仙台駅から4分ほどで宮城野原駅に到着。すでにホームが楽天の装飾↓



駅の中↓








外に出ると……。



 興奮しながら、宮城野原駅からラクパまで歩いていると、

 今度は、選手の選挙ポスターのようなものがズラリと掲げられていました(笑)

 

 

 

 
 こんな感じで、宮城野原駅からラクパに向かうのもとっても楽しいですよ(^^)。これからラクパに遠征に来られる方は、参考までに(^^;

 あ。楽天は今日久しぶりに勝ったので、明日は楽天市場はポイント2倍ですね(^^)






最終更新日  2018年04月15日 19時05分34秒
2018年04月14日
カテゴリ:竹之上 次男
​ 土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。

 昨年度の園田競馬の成績が先日発表されました。

 163日の開催で、588億8124万4500円。

 前年比113.8%と右肩上がりが続いています。

 これもひとえに、お楽しみいただいたファンの皆さまのお陰です。誠にありがとうございます。引き続き今年度もご愛顧いただきますよう、よろしくお願いします。

 インターネット発売が主流となり、これまで買えなかった方たちが買えるようになったことが、売り上げ増に繋がっています。

 一方で、入場者数は深刻なほど減少しています。

 園田競馬場の入場者数は、年間で36万9873名。

 一日平均2269名。前年比89.5%と激減しています。

 現在、耐震リニューアル工事中のため、利用できるエリアが制限されていることもあり、入場者数が減少してしまうことは仕方のないところかも知れません。

 とはいえ、少なすぎる…。

 再来週の4月27日には今年のナイター競馬が開幕します。

 毎週金曜日のみのナイター競馬・その金ナイターをお楽しみいただくのですが、果たして…。

 ただ、リニューアルされた個室は有料ですが非常に安価で購入でき、とても快適な空間だと自負します♪

 8部屋ありますが、すぐに完売してしまう可能性がありますので、どうぞお早目のご購入、または前日の予約をオススメします。

 ナイター競馬のターゲットは、これまでお越しいただけなかったサラリーマン層。ということは、金曜の夜は全居酒屋がライバル(以前にもこのようなことを書いてます)。

 「きょうはあの店で呑むのをやめて、園田で呑もか!」となってもらわなければなりません。

 それを考えたときに、園田競馬グルメのこれと言った目玉がないのです!

 他地区ではよく開催されているビアガーデンはもちろんのこと、食や酒の催しがなされていいはず。

 そんな話も立ち上がりそうになったものの、既存の飲食店が反対したとか…。

 いや逆やん!飲食店が反対してどないすんねん!

 園田競馬場にお客さんが入ってもらってこその飲食店やのに…。

〓Weeklyトピックス〓

★菊水賞はアゼツライト

 三冠初戦の『菊水賞』は、2番人気のアゼツライトが好スタートから逃げ切って優勝。6馬身差をつける圧勝で、三冠初戦を制したのでした。

 詳しくは『​チャージアドバンス​』のトピックスの記事に書いています。ご覧ください。

 1番人気のコーナスフロリダは出遅れが致命的だった…。この日の馬場は内側が有利な馬場で、外を廻らされる格好となったコーナスフロリダにとって厳しい流れとなりました。巻き返しに期待しましょう。

 それにしても、2着のフセノランが見事でした。折り合いと距離が不安視されていましたが、どちらもあっさりクリアしての好走。牝馬の重賞『のじぎく賞』では主役候補の一頭になりそうです。



★中塚調教師1000勝達成の大偉業!!

 4月11日、中塚猛調教師が地方通算1000勝の大偉業を成し遂げました。

 この日はあと2勝で迎えていて、第4レースでまずは1番人気のブルーベルファイトで勝利しリーチをかけます。

 そして次に出走させた第8レースで、まさかと思えた6番人気のマーティンクリベーが好位から楽々と抜け出して3馬身差をつけて快勝したのです!

 達成は時間の問題だと思っていましたが、こうもすぐさま達成させるとは驚きでした!!

 現在調教師会の会長を務める中塚師。30年5ヶ月かけてコツコツ積み上げてきた勝ち鞍を、遂に大台に乗せたのでした。

 ちなみに、この記録に関しての公式リリースや表彰式はありませんでした。そりゃないで~って話ですわ(>_<)

 記録がある中では、兵庫県競馬史上10人目の快挙となります。中塚先生、おめでとうございます♪


※左から3番目が中塚師(撮影:三宅アナ)

★石堂響騎手お披露目

 この春デビューする石堂響(いしどうひびき)騎手の紹介セレモニーが行われました。

 勝負服は緑色と黄色のデザイン。母の緑子さんと妹の浅黄(あさぎ)さんの名前からとったカラーリングで家族への思いが詰まった勝負服です。

 来週の火曜日、4月19日にいよいよ騎手としてのデビューを迎える予定です。温かいご声援をよろしくお願いします。

 石堂騎手は、実況にも興味があり、初勝利は吉田勝彦アナウンサーに喋ってもらいとリクエストする場面もありました。珍しい騎手や…。

 騎手をやめて、やっぱり実況したいという気持ちになったらいつでも来なさい!

 ただし、騎手として一人前になってからやないと採用せぇへんけど。年間200勝とか…(^^)



★SKNフラッシュ8新メンバー発表!

 今年度も継続となったSKNフラッシュ8の新メンバーが発表されました!

 ​詳しくはコチラ>>>

 佐藤夢ちゃん、神崎まなみちゃん、小田ゆりえちゃんの3人が前年からの継続組で、あとの5人が新メンバー。

 写真を見る限り、皆さんスラッと背が高く、さしずめレースクイーンの様相です♪

 なかなかにインスタ映えするメンバーとなりましたので、今度のお披露目のときは写真に収め、ぼくも遂に始めたインスタにアップすることにします♪

★遠征情報

 佐賀競馬場で行われた『​ル・プランタン賞​』で、レコパンハロウィーが1番人気に支持されましたが、最後方から追い込み届かず3着。同じく参戦したミネオラチャンは8着でした。

 名古屋競馬場で行われた『​東海桜花賞​』ではインディウムが後方から直線はいい伸びを見せて3着という結果でした。

 ドリームコンサートは持ち味の先行力を活かせず中団からレースを進めて7着、ナチュラリーはいいところなく10着に終わりました。

 いやぁ、やっぱりカツゲキキトキトは強かった…。

 来週の水曜日18日には大井競馬場で行われる『東京スプリント』にエイシンスパルタンが参戦します。

 『黒船賞』では他馬の動きに走る気を削がれ、力を発揮できずに終わっています。今回は本領発揮の場となるか!?期待しましょう!

◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇


 スタンド東側部分が耐震リニューアル工事に入ったため、スタンド2階のSKNプレイスが閉鎖されてしまいました。

 従って、これまで行われていた予想会やラジオの公開生中継も移動を余儀なくされました。

 移動した先は、以前にサンテレビ中継馬やCS特番放送が行われていたレーシングスタジオ(スタンド1階西側)です。

 公開されるスタジオと言っても、ガラス張りになっていて、ファン参加型のこれまでの雰囲気からは変わってしまいました。

 いろいろファンの皆さんからご不満の声も聞こえてきましたが、それでも工事が終わるまでのあと半年ほど(或いは年内)の期間です。ずっと続くわけではありませんので、どうかご容赦ください!


※競馬キンキの北防さんと、6年目もSKNリーダーの夢氏♪







最終更新日  2018年04月14日 21時56分10秒
2018年04月13日
カテゴリ:古谷 剛彦
金曜日は古谷が担当します。

 今週は久しぶりに、ほぼ1週間北海道にいました。8日は帯広でばんえい2歳能検を見て、翌日から日高へ。峠を越える時、まさかの吹雪で、タイヤ交換をまだしていなかったことに安堵を覚え、慎重に運転しましたが、浦河に入っても雪がちらつくほど、9日はまた冬に逆戻りしたかのような気候でした。10日から産地馬体検査がありましたが、年々受検する頭数も減ってきました。JRA北海道シリーズの際に、直接競馬場へ入厩できる日があったり、産地馬体検査の意義も徐々になくなりつつあることも確かですが、マイクロチップの導入から時代の流れをつくづく感じます。

 さて、今回は、兵庫の石堂響騎手を紹介します。



 96期の騎手たちを見ると、出身地とデビュー地がリンクしていない人が目立っていましたが、石堂騎手は大阪府寝屋川市出身で、バリバリの関西人です。

「母親が競馬が好きで、京都や阪神はもちろん、園田と姫路にも連れて行ってくれました」

と、4歳の時に初めて阪神を訪れてから、小学生の高学年の時にはすでに色んな競馬場に連れて行ってもらっていたほど、小さい頃から競馬に親しみを持っていたようです。その後、小学5年から乗馬を始め、公立高校に通っていた時も、京都競馬場の乗馬センターに行っていたそうです。

 教官にお話しを聞くと、とにかく明るく、周りを楽しくさせるタイプとのこと。得てして、こういうムードメーカー的な人は、関西の人が多い感じがします。阿部龍世代だと、鴨宮騎手だったことを思い出します。ちょっと話は逸れますが、石堂騎手の特技を聞くと、競馬実況ができると話し、実際に集合写真を撮り終えた後、中央競馬のレースをグリーンチャンネルを観ながらライブ実況してもらいました。その時の見事な喋りっぷりから、報道陣からも拍手が沸き起こったほど。竹之上さん、彼は凄いよ(-_-;)

 さて、今年や今後の目標を伺いました。

「1年目で減量を取ること。30勝という具体的な数字を目標に頑張っていきたいと思います。そして、フェアプレーを心掛け、数多く勝てる騎手になっていきたいと思っています」

 同い年の木村健が、騎手を引退して調教師になり、自分も年を取ったなぁと痛感するニュースでした。その中で、兵庫にも新しい風が吹きつつある状況の中、石堂騎手のようなムードメーカーがデビューすることで、園田がさらに盛り上がっていくことを期待したいと思います!






最終更新日  2018年04月14日 07時58分23秒
2018年04月12日
カテゴリ:横川典視
木曜担当のよこてんです。

 1回水沢開催が終了した時点でのリーディングを見てみよう・・・というところからお話をスタート。
 まずは騎手リーディング。現時点のTOP10はこのようになっております。

★騎手リーディングTOP10(4月9日終了時点)
1位 山本聡哉 24勝2着8回 勝率37.5% 連対率50.0%
2位 村上 忍 15勝2着10回 勝率20.0% 連対率33.3%
3位 齋藤雄一 10勝2着6回 勝率14.5% 連対率23.2%
4位 山本政聡 9勝2着7回 勝率12.7% 連対率22.5%
5位 小林 凌 8勝2着7回 勝率10.4% 連対率19.5%
6位 陶 文峰 7勝2着9回 勝率10.0% 連対率22.9%
7位 菅原辰徳 7勝2着6回 勝率8.2% 連対率15.3%
8位 阿部英俊 6勝2着10回 勝率7.5% 連対率20.0%
9位 菅原俊吏 6勝2着8回 勝率7.1% 連対率16.7%
10位 関本 淳 5勝2着7回 勝率8.3% 連対率20.0%

 ちなみに昨年の“1回水沢開催終了時点”ではこんな感じの順位と内容。
1位 山本聡哉 22勝 勝率28.9%
2位 村上 忍 13勝 勝率16.4%
3位 高松 亮 10勝 勝率12.5%
4位 阿部英俊 10勝 勝率14.3%
5位 山本政聡 8勝 勝率10.4%
6位 菅原俊吏 7勝 勝率10.1%
7位 小林 凌 7勝 勝率9.0%
8位 高橋悠里 6勝 勝率10.9%
9位 菅原辰徳 5勝 勝率7.6%
10位 齋藤雄一 5勝 勝率9.6%

 1位の山本聡哉騎手は今年ここまで24勝。昨年同期よりも多いけども2勝か・・・と思うなかれ。昨年は春の特別開催が6日間あり、のべ12日間で22勝だったのに対して、今年の特別開催は4日間しかなかったですからのべ10日間で24勝を挙げている計算。割合でいえば昨年よりもずっとハイペースで勝ち星を積みつつあります。




 昨年の山本聡哉騎手は1回水沢開催前半の3日間で10勝を挙げてリーディング1位に躍り出ると、そのままシーズンラストまで1位を守り通しました。そしてシーズンでは208勝と歴代2位タイの勝利数まで辿り着いています。では今年はどこまで行けるのか?は、この序盤の成績を見せられるとどうしても気になってくるところですね。

 2位の村上忍騎手も昨年以上のペースでスタートしたのですが、山本聡哉騎手が“勝ちすぎて”いる印象。しかしペース的には自身過去最高レベルなのでこのまま食い下がっていってほしいもの。
 3位の齋藤雄一騎手は昨年より大きく上昇したように見えますが、昨年は1回水沢前半を終えたところで調教中の怪我によりリタイアしてしまった事によるもの。今年が本来の順位でしょう。とはいえ3位以下はまだ全く差が無い状態。この辺の順位がある程度定まってくるのは春の盛岡開催が終わる5月下旬頃でしょう。

 調教師リーディングの方は以下のようになっております。

★調教師リーディングTOP10(4月9日終了時点)
1位 佐藤祐司(水沢)  9勝2着2回 勝率25.0% 連対率30.6%
2位 飯田弘道(盛岡)  8勝2着11回 勝率18.2% 連対率43.2%
3位 千葉幸喜(水沢)  8勝2着2回 勝率34.8% 連対率43.5%
4位 板垣吉則(水沢)  7勝2着7回 勝率17.1% 連対率34.1%
5位 小林俊彦(水沢)  6勝2着2回 勝率21.4% 連対率28.6%
6位 及川良春(水沢)  6勝2着1回 勝率20.0% 連対率23.3%
7位 櫻田康二(盛岡)  5勝2着5回 勝率12.8% 連対率25.6%
8位 佐々木由則(水沢) 5勝2着4回 勝率15.6% 連対率28.1%
9位 新田 守(水沢)  5勝2着4回 勝率21.7% 連対率39.1%
10位 晴山厚司(盛岡)  5勝2着3回 勝率10.9% 連対率17.4%

 騎手同様、昨年の“1回水沢開催終了時点”では以下の順位でした。
1位 飯田弘道(盛岡) 9勝
2位 板垣吉則(水沢) 8勝
3位 櫻田康二(盛岡) 7勝
4位 小林俊彦(水沢) 7勝
5位 千葉幸喜(水沢) 6勝
6位 村上 実(水沢) 6勝
7位 村上昌幸(水沢) 6勝
8位 及川良春(水沢) 5勝
9位 伊藤和忍(水沢) 5勝
10位 佐藤祐司(水沢) 4勝

 今年の現時点で1位に立っている佐藤祐司調教師は、昨年はシーズンを通した最高位が9位でした。この辺の位置を守り続ける事ができるかどうか?
 昨年のリーディングだった板垣吉則調教師は今の時点で4位。昨年同期は2位でしたから“出遅れている”と見られるかもしれませんが、実は3月の特別開催の4日間で「0勝」から4月の6日間で7勝を挙げて一気に浮上してきたものです。やはり例年通りの爆発力。
 調教師の成績は毎年書いているように「前年の成績が良いと翌年苦戦する傾向(前年活躍した馬のクラスが上がって以前ほど勝ち星が稼げなくなるため)」があったり、近年はJRAの未勝利馬やホッカイドウ競馬の2歳馬が各地に散らばる時期にいかに確保できるか?が勝負だったりして、春先の順位と終盤の順位の顔ぶれが全く異なっている事も珍しくありません。調教師リーディングに関してはまだもうしばらく流れが定まらないでしょう。


 もうひとつの話題はオーストラリアから。メルボルンの北、車で1時間ほどの所にあるKilmore競馬場でレース用のコースに鉄の棒が打ち込まれているのが発見され、安全を期するために当日行われる予定だった競馬開催が中止になったというニュースが飛び込んできました。



★「鉄のピック(ペグ)」という表現ですが、鉄柵の支柱にする鉄棒ではないか

 現地のKilmore Racing Clubやヴィクトリア州の統括団体であるRacing Victoriaは馬や騎手に対する非常に危険な妨害行為であるとして遺憾の意を示すと共に、警察による調査を進めるとしています。
 いたずらにしては度が過ぎた行為であり看過できないのですが、妨害行為であると、警察も交えて調査すると、主催者サイドが明言している背景にはオーストラリアの競馬と動物愛護団体の間の微妙な緊張関係があるように感じます。

 オーストラリアは乗馬や競馬が非常に盛んな国ですが、動物愛護団体による“反競馬”的な活動も非常に活発です。「レース中のムチの使用回数を制限せよ」程度に留まらず、「障害レースを廃止せよ」「競馬そのものを廃止して馬を自由にせよ」という主張を展開する団体も少なくありません。

 とりわけ目の敵にされているのがジャンプレース、障害競走で、レース中の事故や怪我が多い事もあり、ジャンプレースが行われる日の競馬場にはこの手の動物愛護団体がやってきて競馬場のゲートの前で「ジャンプレース廃止」を訴えていたりします。


★2016年のバララト競馬場。ジャンプレースが行われていたので動物愛護団体が来てアピールしていた

 団体がアピールしているだけで一般の観客には関係ない話かというと必ずしもそうではなく、ジャンプレースが行われている時の競馬場で写真や映像を撮っているとまず間違いなく警備員あるいは競馬場の係員にチェックされますし、場合によっては撮影禁止と言われたりします。
 というのは、動物愛護団体はジャンプレースの写真や映像を撮りに来ている事が多い。レース中の事故の写真など撮れようものなら自身のWEBサイトで公開し、「ジャンプレースがいかに残酷な物か」を主張する材料にするからだ・・・なのだそうです。
 自分などもジャンプレースの写真を撮っていると「お前は動物愛護団体の者じゃないのか?」とチェックされます。日本人がそんな団体と・・・とか思うんですけど、主催者サイドはそれだけ敏感になっているという事なのでしょう。


★オークバンク競馬場のジャンプレースの映像より

 上の画像はオークバンク競馬場のジャンプレースのレースVTRからキャプチャしたものですが、右側でハンディビデオで撮っている人とそれを手を振って邪魔をしている警備員が映っています。このビデオで撮っている人が動物愛護団体関係なのではと、なので警備員が撮影を邪魔しているのだろうと思います。

 今回のKilmore競馬場の事件が誰が行ったものかは現時点で分かっていませんし、動物愛護団体あるいはそれに関わる者の仕業とも現時点では言えません。
 ただ、この手の実力行使パターンがこれまでになかったものだけに、これがもし本当に動物愛護団体による行為だったとしたら、主催者サイドとの間の緊張はこれまで以上に高まる事になるでしょう。そしてそれは競馬場で観戦する一般のファンにも何がしかの影響を与える事に・・・制限や制約が増える方向の影響が出てくるのではないでしょうか。
 この事件がどのような結末になるのか、心配しつつ注目しています。






最終更新日  2018年04月13日 02時48分38秒
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