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2017年12月17日
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カテゴリ:高橋 華代子
日曜日担当の高橋華代子です。

 全日本2歳優駿前日、川崎競馬場の関係者エリアがざわついていました(笑)。

 大井競馬場で騎手をしていた早見多加志さんがバレットの装いでいたんです↓

 

 実は、中央競馬の内田博幸騎手のバレットを先月から始めたところなんですって!!!

 早見さんが騎手をやめたのはもう4年ほど前になるそうで、その後は料理学校に通い、調理師免許を取得。

 イタリアンのお店でピザやパスタを作ったり、ウェディングケーキやデザートなども作っていたそうですよ。すごい!

 数か月前に新しいお店も決まり、そこで社員としてスタートを切って間もなくして、内田騎手から自分のバレットをしないかという声がかかったそうです。

 「社員になったばかりだったし最初はすごく悩みました。でも、内田さんには大井競馬場時代にものすごくかわいがって頂いてお世話になったんです。自分が今あるのも内田さんのお蔭だと思っています。内田さんじゃなければ断っていたと思うんですが、内田さんだったので恩返しをするつもりでお受けしました」(早見さん)。

 内田騎手が大井競馬場にいた頃は毎日のように食事に行く仲で、早見騎手の実家は近隣にあるそうですが、内田騎手が遊びにきたりするほどだったんですって!

 なんか、こういうシーンがとても新鮮で(^^;

 

 新しいお店は小林牧場の近くにあるそうで、今は社員という形ではないそうですが、お店にお手伝いにいくこともよくあるそうで、二足のわらじを履いて頑張っているそうです。童顔ですが、38歳になったそう。

 もう馬に乗りたいという気持ちはないのかなぁとも思ったんですが、早見さんいわく、自分ができることはやりきった感があるそうなので、未練は全くないそうです。だからこその現場復帰でもあるでしょうね。

 



 早見さんがバレットになって南関東へ初めてのお里帰り。いろんな人たちから声をかけられたり、いじられたり(笑)。

 後輩の小林拓未騎手にも絡まれてた(笑)。

 

 
 早見さんはこれからどんなことを目指していきたいのでしょうか?

 「内田さんはまた中央でG1を勝ちたいという気持ちはきっとあると思うんです。そんな内田さんの夢が、僕の今の夢ですね。内田さんを信用してついていきます」。

 

 内田騎手が南関東に遠征の際は、早見さんもバレットとして来るんですね。とても楽しみです。
 


 ま、しばらくはいじられるのでしょうけど(笑)。








最終更新日  2017年12月17日 03時44分39秒

2017年12月16日
カテゴリ:竹之上 次男
 土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。

 言うてる間に年も押し詰まって、残り半月。

 早いもんです…。

 年賀状がまだできてない…。

 やり残したことがいっぱいある…。

 っていうか、そんなことは毎年のことやからスルー♪

 さて、園田競馬の年末年始シリーズが、再来週からスタートします!

 その開催のイベント内容が発表されました!

 詳しくはコチラ>>>

 いろいろ楽しみな催しがありますので、是非とも年末年始には園田競馬にお越しください♪

 やっぱりビルドショーが一番楽しみやで(^O^)/

〓Weeklyトピックス〓

★永井騎手、新人タイ記録!

 今年4月にデビューした新人ジョッキー永井孝典騎手が、12月14日の園田競馬第7レースに勝利し、通算32勝目を挙げました。この数字は過去30年間にデビューした騎手のうち、初年度の最高勝利数記録に並ぶ快挙です。

 新人騎手の年間32勝は、これまで4度のリーディングに輝く3500勝ジョッキー田中学騎手が1993年に打ち立てていて、その後は誰も並ぶことができませんでした。年内は残り8日間の開催があり、新記録達成は確定的な状況です。

 デビュー当初から新人離れしたレースぶりに、大きな期待を寄せられていましたが、期待以上の成績を挙げて関係者を驚かせる永井騎手。地方競馬全国協会の優秀新人騎手賞の候補にもなっていて、これからのさらなる活躍が益々楽しみになってきました。

 来週早々の新記録達成にご期待ください♪

★22日はウインズ梅田でイベントを開催!

 来週の金曜日12月22日に、ウインズ梅田でスペシャルトークショーを開催します。

 2日後に行われる『有馬記念』や、12月27日に行われる『兵庫ゴールドトロフィー』の展望をお送りします。

 詳しくはコチラ>>>

 出演は、元競馬エイトのトラックマン鈴木由希子さん。JRA女性ジョッキーのパイオニア細江純子さんです。

 我らが園田競馬からは、現在鎖骨骨折で療養中ながら、田中学騎手が登場。そして、イケメンジョッキー鴨宮祥行(よしき)騎手も参戦します。

 イメージキャラクター、SKNフラッシュの神崎まなみさん、青山ハルさんも来館してイベントを盛り上げます。

 司会は僭越ながら、わたくし竹之上次男が務めさせていただきます。

 来週の金曜日はウインズ梅田A館2階特設会場にお越しください。お待ちしております♪

★マレーシア旅日記

 今週も、筆者の都合により、休ませていただきますm(__)m

 でも、初めての海外遠征は非常に刺激的だったので、必ず完結するまで書き続けるつもりです。

 期待せずにお待ちください♪

◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇

 う~む、今週は写真もなしですみません…。

 来週はしっかり有馬記念の予想なども発表するかも♪






最終更新日  2017年12月16日 23時26分12秒
2017年12月15日
カテゴリ:古谷 剛彦
金曜日は、古谷が担当します。

 「第68回全日本2歳優駿」は、ルヴァンスレーヴが余力十分の勝利で、無敗の2歳ダート王となりました。デビューから荒削りな競馬をしながら、楽勝を続けてきたルヴァンスレーヴ。当然、多くの支持を集めましたが、スタートで出遅れ、外から勢いよくドンフォルティスが追い込んできた時は、接戦になる可能性もあるかと思いましたが、着差は1馬身でもそれ以上の強さを示していたと感じます。今年はゴールドドリームが、2つのJRA・G1を制しました。新興勢力が台頭しつつある状況の中で、将来のダート界を担う存在になりうるルヴァンスレーヴの走りは、来年もさらに期待が高まります。

 2着のドンフォルティスは、着差が1馬身だったことから、3コーナーでの不利が大きく響いた印象を受けます。もちろん、不利なくスムーズに上がったとしても、それ相応にルヴァンスレーヴも対応していたと思いますので、「それがなければ…」と言い切れない点はありますが、ドンフォルティスの強さも改めて感じさせた1戦だったと思います。

 南関東勢では、ハイセイコー記念を制したハセノパイロが地方最先着を果たしました。大型馬で、まだ体を持て余している印象を受ける状況の中で、しかもJRA勢は過去最高と言えるメンバーの中で3着に食い込んだ点は、大きく評価できます。来年もっと良くなるでしょうから、南関東クラシックの主役に立ったと言えるでしょう。

 ホッカイドウ競馬勢は、ダモンデが前日に挫石して競走除外となりました。今後は、船橋・稲益厩舎に移籍するとのことです。そして、逃げたサザンヴィグラスは8着でしたが、こちらも川崎・河津厩舎へ移籍することになります。来年のヒヤシンスSに出走する予定があるようで、JRA勢を相手に改めてどんな走りを見せるか注目したいと思います。

 さらに、ハッピーグリンも3コーナーで不利を受けた影響があり、9着に敗れました。ハッピーグリンは、そのまま北海道に残るようです。また、ソイカウボーイは、12着と奮いませんでしたが、左回りときついカーブを気にしていたようで、自分の走りができなかったと、レース後に御神本騎手が話していました。この後は、船橋・岡林厩舎に移籍し、1月の地元開催から始動する予定とのことです。

 さて、先週末は、今年4度目の韓国に行き、昨年に引き続いて「第36回グランプリ」を観てきました。この日は朝から雪が降り、途中から雨に変わり、そして昼過ぎには雨が止むといった時間経過で、馬場水分は10%を超える状況で競馬が行われました。1Rには、ソウルに遠征中の畑中信司騎手が、吉田照哉氏所有のコンカーという馬に騎乗し、見事勝利を収めました。





 前日にも勝利を収めており、この週の畑中騎手はその他でも上位争いを演じているなど、好成績を収めていました。パドックでは「信司さーん」とファンに声を掛けられるシーンが目立ち、人気ぶりを発揮していたようにも感じました(^^)

 そして、「グランプリ」には、釜山に遠征中の米倉知騎手が、ブハルイバンソクで参戦しました。昨年のサクセスストーリーに続き、2度目の「グランプリ」騎乗です。


(パドックのブハルイバンソクと米倉騎手)

 レースは、4連勝中の上がり馬で1番人気に支持されたチョンダムドッキが逃げましたが、馬場を意識する騎手が多かったことで、2番手以下の馬たちも突っつく展開になりました。1.5Fから3.5Fまで10秒7-11秒3-12秒2というラップで、長距離戦ということを考えると、このラップでは先行勢には苦しい流れと言えます。「大統領杯」3連覇を果たしたトリプルナインが早めに動き、チョンダムドッキを交わしたかと思ったところに、馬群を捌いてきたパワーブレイドが差し切り、昨年3着から見事に巻き返しました。





 パワーブレイドは、昨年の三冠馬で、「コリアカップ」にも参戦して4着。今年は「コリアスプリント」に出走し、グレイスフルリープの2着に健闘しました。前走の「大統領杯」ではトリプルナインの2着に敗れたが、大一番で雪辱を果たした形になります。

 昨年、今年と違うカテゴリーながら、国際競走で上位争いを演じたパワーブレイドは、距離が全く違う舞台でも、きっちり結果を出したことは、ハイレベルな競馬を経験した重みを改めて感じさせるものがありました。来年は、ドバイも視野に入れているようですが、その辺りはオーナーと相談して…という陣営の話でしたので、今後の動向を見守りたいと思います。

 そして、米倉騎手のブハルイバンソクは、後方からの競馬となりましたが、直線はジリジリ伸びて5着に健闘しました。


(左の9番がブハルイバンソクと米倉騎手。右の1番はトリプルナイン)

「スタートして進んでいかず、ちょっと心配しましたが、ペースが速かったことでこの馬に流れが向きました」

と米倉騎手は話していました。

 今年の「グランプリ」の売上は、62億6709万5300ウォンで、昨年比110.4%を誇りました。天候が悪くても、朝から多くのファンが競馬場に詰め掛け、1Rから大歓声が上がっていたことから、ソウルの競馬ファンの熱気を感じました。「グランプリ」が終わっても、今週も競馬は行われますが、17日には今年のダービー馬・ファイナルボスが出走します。来年の大きな舞台に出て欲しい器が、どんな走りを見せるか注目したいと思います。

 今回も、牛山基康さんには大変お世話になりました。この場を借りて、お礼を申し上げます。本当にありがとうございました。






最終更新日  2017年12月16日 01時26分14秒
2017年12月14日
カテゴリ:横川典視
木曜担当のよこてんです。

 12月31日に行われる『第43回桐花賞』、そのファン投票の中間結果がこの火曜日に発表されました。その順位はというと・・・。

第1位 コミュニティ(278票)
第2位 ユッコ(249票)
第3位 キングジャガー(201票)※佐賀に移籍
第4位 チェリーピッカー(172票)
第5位 コスモジョイジョイ(113票)
第6位 ダイワエクシード(102票)
第7位 アントニオピサ(92票)
第8位 シャーク(85票)
第9位 イーグルカザン(79票)
第9位 ヴィグラスムーヴ(79票)
第11位 コウセン(70票)
第12位 オールザベスト(68票)
第12位 サンエイゴールド(68票)
第12位 トーホクアロー(68票)
第15位 タイセイファントム(59票)
第15位 ワイルドロジャー(59票)


 2014年の桐花賞の覇者コミュニティが中間発表の1位となっております。
 同馬は昨年も中間・最終ともファン投票3位で、実際のレースでも3着に入っていますし、2014年1着、2015年2着と過去3回出走して3回とも上位を争ってきました。特に2014年の、ナムラタイタンとの一騎討ちを制したレースは非常に印象深いものでしたね。そのナムラタイタンが引退した今となれば、ファン投票で上位となる票を集めるのも当然でしょう。

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★コミュニティ(2014年桐花賞優勝時)

 なのですが。

 中間発表を見て「おや?」と思われた方も少なくないのではないでしょうか。
 そうです。例えばラブバレット。例えばエンパイアペガサス。例えばベンテンコゾウ。これらの馬の名前が出てきていない点です。
 昨年のファン投票ではラブバレットは5位、エンパイアペガサスは7位の票を獲得していました。当時のラブバレットは兵庫ゴールドトロフィーに向かうことを表明しており、エンパイアペガサスも浦和に移籍していることが明らかになっており、いずれも桐花賞には出走しない事が明白なのにも関わらず上位に入っていたのですが・・・。

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ベンテンコゾウ(奥州弥生賞優勝時)

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★エンパイアペガサス(あすなろ賞優勝時)

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ラブバレット(笠松グランプリ優勝時)

 なんだか謎っぽく書いてしまいましたが、要は桐花賞ファン投票の応募用紙やWEB投票の選択肢にある馬名は「第8回水沢競馬の出走申込馬からA級・B1級に格付けされていた馬」という事になっておりまして、この間、他地区への遠征などで第8回水沢競馬に出走する予定がなかったラブバレット・エンパイアペガサス・ベンテンコゾウはそこに馬名が出てこなかったと。それ故に名前がないと。そういう事なんです。

 桐花賞のファン投票は岩手競馬に在籍している3歳以上の全馬を対象にしています。なので投票用紙等に馬名が載っていなくても、例えばC2級の馬であっても投票可能ですし票が集まれば出走も可能です。
 条件としてはひとつだけ、転入馬の場合は岩手競馬に転入後1回以上出走している馬でなくてはなりません。「桐花賞が転入初戦になる馬」はかつては出走可能でしたが現在はダメという事になっています。その点さえクリアしていればOK。

 というルールですので、エンパイアペガサスもベンテンコゾウも、当然投票対象ですし出走も可能な馬なのです。

 今回の件は応募用紙が出回った頃から話題になっていて、「話題性がある馬が一覧に無いのはいかがなものか?」という意見もあったようですが、さりとて「有力馬なので追加しておきますね」というわけにもいかず。
 投票用紙等に馬名を載せておくとどうしても“その中から選ぶ”感じになってしまいますし、あとは例えば投票期間中にある大きなレース、北上川大賞典とか白嶺賞とかの優勝馬がドッと票を集める傾向もあります。
 また、近年は距離別の路線が細分化されて“どの馬が凄く抜けている”みたいなのが一見して分かりづらくもなっているため、ナムラタイタンのように何年にもわたってあちこち勝ちまくった印象を残すくらいの馬でないと大きく票を集めにくいのも確かかもしれません。
 その意味では、過去3年連続で桐花賞に出走しているコミュニティが知名度ゆえ票を集め、反対に岩手での出走が少ないうえに直近の地元戦で敗戦しているエンパイアペガサスやベンテンコゾウに票が集まりづらくなるのも、傾向通りなのかなと思うものはあります。

 「第8回水沢競馬の出走申込馬から抜粋して応募用紙に載せる」というのは「桐花賞に出るような馬は北上川大賞典に出るだろう」という暗黙の前提みたいなものがあったからなんですけども、それこそエンパイアペガサスやラブバレットのように遠征するために名前が出てこなくなる馬は今後も少なからず生まれてくるはず。
 ひとつの案として例えば「シーズンの古馬・3歳重賞優勝馬+第8回水沢競馬の出走申込馬からA級馬」という載せ方にするのはどうでしょうか。いっそ「第8回水沢競馬」にこだわらず盛岡から水沢まで3開催分くらいをまたいでA級在籍馬をまとめても良いかもしれません。

 エンパイアペガサスもベンテンコゾウも、その他の馬たちも、桐花賞のファン投票の対象です。12月17日・日曜日の締め切りまで、皆様ぜひ、どしどし応募してください。投票ページはこちら!です。






最終更新日  2017年12月15日 13時20分16秒
2017年12月13日
カテゴリ:坂田 博昭
水曜日の担当は、坂田博昭です。
 
 日曜日の香港国際競走、お楽しみになりましたでしょうか?



 戦いの舞台となったシャティン競馬場

 本命馬の力走あり、ダークホースの激走あり。
 4つのレースで様々な競馬シーン、馬券のチャンスがあった今年の香港国際競走。
 私は堅かったヴァーズとカップの馬連だけの的中に終わり、あまりにも「普通の予想」に終始した自分を恥じ、反省しています…穴党なのにね(苦笑)。

 恐らくすぐに調べたかたもおられるでしょうが…
 日本では3連単100万馬券になった香港マイルは、現地では3連単の配当が驚く勿れたったの13万円足らず。地元香港の馬の中で人気の薄い馬が来た結果でしたが、「そうは言っても自国の馬は買う」というのは、別に日本の競馬ファンに限ったことではないということでしょう。ヴァーズのトーセンバジルは香港では人気薄で、日本ではきちんと売れていましたから。


 4競走で日本での売上は28億円あまり。
 新聞は休刊日だったのでネットでの報道を確認しましたが、どこも昨年に比べて「いくら減」みたいな書き方ですが、凱旋門賞同様発売初年度で「お試し」的な意識の中での参加もあった昨年との比較ということを考えれば、満足するかどうかは別として上々じゃないでしょうか。むしろJRAのレースと被って十分にレースの直前の発売告知や情報提供をするいとまがない状況の中でのこの数字、とみるべきではないでしょうか。

 現地香港でのこの日の売上は16億香港ドル(およそ230億円)。この数字感覚の中での日本の売上28億は大きい。現地では香港国際競走自体は「売れないレース」とされていますが、それを日本の競馬ファンが興味を持って、これだけの規模で馬券を買って参加すると思えば、28億という金額を単に減った増えたで語ることは出来ないということがわかると思います。

 それが日本の競馬そのものの「存在感」に繋がるわけです。
 日本のファンが興味を持ってくれるから、日本の馬に是非国際競走に来て欲しいという力学が働く。これは当然のことでしょう。

 例えばトーセンバジルとステファノスの2頭を今回香港で出走させた、藤原英昭調教師。
 残念ながら今年も悲願の香港国際競走制覇はなりませんでしたが…



 藤原英昭調教師
 レース2日前の記者会見では「夢を叶えたい」と意気込みを語ったが…

 グリーンチャンネルでレースのあとにお届けしたインタビューの中でも、最後に語っていました。

「香港ジョッキークラブが本当によくしてくれて、感謝している」

 自国の慣れた舞台とは異なる場所で馬たち(場合によってはひとびと)のコンディションを整え、レースに出走させることの難しさと、遠征先の主催者のサポートの重要性を強く感じているからこそのこの言葉。

 日本の競馬ファンが馬券を買ってこのレースに参加する、注目することもまた、そんなサポートを引き出すひとつの力になり得ると思っています。


 勿論、この香港国際競走の場合日本のレースとの兼ね合いがありますから、物事そう簡単にはいかないこともわかりますが…競馬を伝える立場ではなく、馬券を買う客の立場として言わせてもらえれば、やっぱりいまの状況では香港マイルまでの馬券には参加しづらいのも事実。
 このレースが売れることが「香港競馬のため」と思えば色んなことが難しいかも知れませんが、日本の馬たちがこの舞台でも活躍する環境が整うための原動力、と思えばどうでしょうか?


 次の日本での海外競馬参戦のチャンスは、恐らく3月のドバイ。
 しっかりと情報を収集しておき、来たるべき次のチャンスに備えましょう。


 今日は、その香港の話題の残り。
 丁度一週間前のことになりますが、水曜日のハッピーバレー競馬場の様子をお伝えします。
 暮れの香港国際競走の直前のハッピーバレーは、こちらも毎年恒例の「インターナショナルジョッキーズ・チャンピオンシップ」が行われる日。今年のハッピーバレーは、例年に増してお客さま方も多く、めちゃくちゃに盛り上がっておりました。



 高層ビル群のど真ん中に浮かび上がるように照明に照らされたレースコース
 世界でも極めて特別な風景が楽しめる競馬場。それがハッピーバレー




 文字通り立錐の余地もないほどのお客さんの入り



 ハッピーバレー競馬場は「巨大なビアガーデン」でもあります
 ビールを売るテントにもこの日は少し長めの列が出来る盛況ぶり



 トラックサイドに設けられたミニステージ
 大盛り上がりで、スマホ掲げて写メ撮る人多数
 私もそのひとり(笑)




 参加騎手各国の衣装を着たお姉さん登場
 あっという間に人だかり
 そして写メ(笑)
 
 
 インターナショナルジョッキーズ・チャンピオンシップの開会式で上がる花火も、例年以上の凄まじさでした。







 よくステージ上のジョッキーたち、前を見てられるな…
 後ろではこんな感じでドッカンドッカン花火が上がっちゃってます




 我らが戸崎圭太ジョッキー 日本代表3年連続
 4戦あるシリーズのうち3戦は結果が出ず、最後のレースで3着と一矢報いた形
 確か2年前にこのシリーズに参戦した時には「海外での騎乗は初めて」という話だったと記憶しているのですが、今年はイギリスのシャーガーカップにも参加し、こういう舞台での彼の姿もおなじみになりました。




 地元ジョッキー代表 デレク・リョン
 この日はシリーズの4戦は全て二桁着順と見せ場を作ることが出来ませんでした。
 しかし、実はシリーズの合間にあった一般レースで単勝46倍の馬を勝たせて大穴をあけ、そしてさらにこの4日後には香港マイルのビューティージェネレーションで大仕事。

 香港では騎手学校を出て香港で乗る前に、他国で見習い騎手として修行してくることが確か義務づけられているはずで、このデレク・リョンは香港でのデビュー前にニュージーランドのランス・オサリバン厩舎の見習い騎手として修行をして、いまは香港で活躍をしています。
 そうした厳しい育成環境、そして勿論世界中からトップないしそれに近いジョッキーが集まる香港での経験と、G1を勝つのに必要な素地はしっかりと培われていたと言うことでしょう。

 普段馬券を買う対象としては意識していましたが、正直今回の国際競走で彼の勝利を予見して注目することはありませんでした。これは香港競馬好きとしてはものすごく反省しています。

 デレク・リョン。これを機会におぼえておいて下さい。




 シリーズ優勝は日本の競馬ファンにもおなじみのザカリー・パートン

 2013/14シーズンにダグラス・ホワイトの連続13シーズンというリーディング記録を打破して頂点に上り詰めたのも束の間、翌シーズンに現れた「マジックマン」モレイラの登場で「短期政権」となったパートン。しかし、よく見ればその存在感は決して色あせてはいません。
 今回は初めてのインターナショナルジョッキーズのチャンピオンのタイトルを獲得。そして国際競走では香港カップをタイムワープで勝ち、この日の主役はやはり堂々のこの人でした。

 いつかはまたこの人が「モレイラ政権」打倒に挑むような時が来るのでしょうか。





 国際競走で香港競馬に興味を持たれた方は、是非とも頑張って時間を作って、普段の香港競馬にも足を運んでみて下さい。
 日本のすぐ隣に、日本に勝るとも劣らない「競馬ワンダーランド」が、素晴らしい競馬体験を携えて待ってくれています。






最終更新日  2017年12月13日 11時00分07秒
2017年12月12日
カテゴリ:太田 裕士
火曜日担当の太田です


例年以上に寒さが厳しい北海道。
数年前には12月の後半
クリスマスでも雪がほとんど降らなく
冬のイベント関係者は
ヤキモキしていたこともあったのですが、
ここ数年は、早くから雪が積もって
また、寒さもあり、北海道らしい冬と
なっております。


今年はすでに帯広は累積降雪量67cmを記録。
平年比335%ということですので、
数字が示している通り雪が多いようです。
十勝帯広は北海道にしては雪が少ない地域。
札幌方面は毎日のように雪が降っているようですからね。
除雪一つとっても帯広の人は下手だとよく言われます。


十勝は晴れの日が多く
冬の空は真っ青でまさに十勝晴れ。
放射冷却現象の影響で寒さが厳しいのです。


でも、今年はダブルパンチですからつらい・・・
雪も降るし、寒さも厳しい。
除雪で腰を痛め、運動不足がここに来て出る始末。
あらためて、ジムにでも通うと思うこの頃です。


冬のばんえい競馬は、馬場水分ももちろんですが、
朝の気温も注意しなければなりません。
マイナス10度以下の気温ですと
水分以上に馬場が軽くなることがあります。
走路にはヒーティングが入っているので
凍りはしませんが、雪を解かす能力はありません。
あくまでも凍らないためのヒーティングです。


そのあたりは先日、​ばんスタ​でも取り上げて
放送しましたので、こちらをご覧ください。


また、ばんえい独自のセパレートコースについて
今日​ばんブロ​で取り上げております。
ぜひご覧ください。



今年も残りわずか。
年末年始のばんえい競馬は変則開催です。


12月23日からの土曜、日曜、月曜の後は
28日木曜日、29日金曜日の2日間開催。
発走時間は現在の準ナイター開催で行われます。


お正月は元日から5日間連続開催です。
1月1日から3日はDAY開催。
まだ発走時刻の正式発表はされておりませんが、
昨年は1日、3日は第1レース午前11:30スタート
2日は午前11:10スタートでした。
最終レースは3日間とも17:15。
4日からは薄暮開催となり、
4日、5日は13:00第1レースのスタート。
最終は18:40分となっておりました。
今季は、その日によってレースの発走時刻を
変更しておりますので、正式発表をお待ち頂ければと
思います。


お正月5日間連続開催後、6日、7日は土曜、日曜では
ありますが、開催はありません。
8日月曜日、9日火曜日の2日間開催です。
その後は通常通りとなります。
4日以降3月一杯まで薄暮開催となります。



年末年始は重賞レースも目白押し。


24日(日)は3歳三冠最終戦、日本一遅いダービー
『第46回ばんえいダービーBG1』

(昨年のダービー マルミゴウカイ)


29日(金)ばんえい甲子園の予選を勝ち上がってきた
2歳二冠目『第19回ヤングチャンピオンシップBG2』

(昨年のヤングCS ホクショウムゲン)


明けて2日(月)は3月の大一番に繋がる高重量戦
『第40回帯広記念BG1』

(昨年の帯広記念 オレノココロ)


翌3日は明け5歳三冠頂点決戦
『第11回天馬賞BG1』

(昨年の天馬賞 センゴクエース)


BG1レースも3レース予定しております。
それぞれに注目度満点です


まだ決まっていませんが、イベントも盛りだくさんに
行われることでしょう。
また、近くなってきましたら詳しくご紹介できたらと思います。
年末年始もどうぞ引き続きばんえい競馬でお楽しみください。



今度の土曜日16日JRA中京競馬場で
ばんえい十勝も参加いたします。
お近くの方はぜひお越しください。
それぞれ主催者のPRブース楽しめそうですね。






最終更新日  2017年12月12日 23時15分19秒
2017年12月11日
カテゴリ:大川 充夫

ミツオーです。明日の金沢、吹雪という予報なんですが…大丈夫でしょうか?



さて、わたくし現在、金沢市内に滞在中です。



昨日(10日)、金沢競馬年末の大一番・第53回中日杯がおこなわれました。
年末のいわゆるグランプリレースにふさわしく、非常にいいメンバーが顔をそろえました。




金沢競馬には、「四大重賞」と呼ばれるレースがあります。



四大重賞とは、


・百万石賞(6月)
・白山大賞典(10月)
・北國王冠(11月)
・中日杯(12月)


で、これらをもって最高峰のレースとされているのです。




百万石賞は、春シーズンの頂点を決める戦いで、今年はトウショウプライドが制しました。


同じ厩舎のトウショウフリーク(ダイオライト記念・名古屋グランプリ・みやこSでいずれも2着)が人気を集める中、中央1勝で金沢へ移籍して4シーズン目をむかえたトウショウプライドは、6番人気の評価をくつがえしての勝利。
単勝2560円。自身初の重賞タイトルを手にし、春シーズンの金沢トップに輝いたのでした。



白山大賞典は、JRAのインカンテーションが制しました。


これまで指定交流重賞としておこなわれた白山大賞典は、地元金沢勢をふくめ、地方所属馬による制覇はありません。が、過去にはジャングルスマイルやナムラダイキチの2着に、場内が沸いたこともありました。ぜひとも地方所属馬・金沢勢の制覇を見たい重賞です。
なお今年、2着と好走したのは、地方中長距離のホープ・カツゲキキトキトでした。これまた大いに喝采をあびました。



北國王冠は、今年から地方全国交流重賞となりました。


距離2600メートルの長距離重賞。得意な距離を求めて全国から強豪・スペシャリストが集結できる条件です。
今年は名古屋から参戦のアサクサポイントがいい走りを見せましたが、勝ったのは地元の雄・グルームアイランド。ノド鳴り解消のための手術を乗り越え、今年、見事な復活劇を見せました。



そして昨日おこなわれたのが、金沢四大重賞の4つ目・中日杯。



冒頭にも書いたとおり、たいへんな好メンバーとなりました。



上に紹介した四大重賞の百万石賞・北國王冠をはじめ、今年金沢でおこなわれた重賞の勝ち馬がほとんど顔をそろえるという、実にうれしいことになりました。



今年の金沢競馬の3歳以上重賞勝ち馬は、


スプリングカップ(4月 古馬)…メイジン
北日本新聞杯(5月 3歳)…ヤマミダンス
百万石賞(6月 古馬)…トウショウプライド
石川ダービー(6月 3歳)…ヴィーナスアロー
金沢スプリントカップ(7月 古馬)…笠松・ライスエイト
MRO金賞(8月 3歳)…ムーンファースト
読売レディス杯(8月 古馬 牝馬)…大井・プリンセスバリュー
加賀友禅賞(8月 3歳牝馬)…バンダイクブラウン
イヌワシ賞(9月 古馬)…グルームアイランド
サラブレッド大賞典(9月 3歳)…ヤマミダンス
白山大賞典(10月 古馬 Jpn III)…JRA・インカンテーション
北國王冠(11月 古馬)…グルームアイランド


という顔ぶれ。



昨日の中日杯には、上の太字であらわした馬が出走した…ということは、3歳牝馬限定のしかも短距離戦(1300メートル)である加賀友禅賞勝ち馬のバンダイクブラウンをのぞき、全馬が顔をそろえたということです。



こんなことってあります?



いや、理想としてはこうでなくては、と期待しますよ、そりゃ。
一年間、熱戦を繰り広げ、そこで栄光をつかんできた優勝馬たちが一堂に会して年末のグランプリレースで覇を競う。
有馬記念をはじめ、全国に存在する年末の大一番・グランプリ。
その年、強かった馬を全員そろえて走らせたい。そろって走るところを見たい。


ですが、実際にはそうそう起こらないことだと思うのです。


特に今年の中日杯出走メンバーで特筆すべきは、3歳馬主要重賞(今年から四冠となりました)の勝ち馬全員が名を連ねたということでしょう。



見たいじゃないですか。
皐月賞・日本ダービー・菊花賞の勝ち馬全員が、春秋天皇賞・ジャパンカップ勝ち馬と一緒に走る有馬記念。



昨日の中日杯は、金沢競馬ファンにとって、金沢競馬関係者にとって、そういうレースとなったのです。




圧倒的一番人気はグルームアイランド。





4歳秋に金沢へ移籍し、すぐさま中日杯を制覇。金沢の新王者として君臨しました。
遠征した川崎や笠松でも勝ち、全国にその名をとどろかせたものの、昨年春シーズンから敗戦つづき。

「理想の体重が545~550キロ。
その重量級の体重に耐えられるだけの息を、そのころはしていなかったんだよね。それで地元でもコロコロ負けてた。
追い切りをかけても1コーナーで止まるし、ホント、弱ったなと思ってましたよ。
吉原くん(寛人騎手)に聞いても、息苦しくって伸びそうで伸びない、そんなレースで負けてた。

当然、この馬の評価も下げてたよね。ただ、そういう病気があることも、みなさん知らなかっただろうし…」(管理する高橋俊之調教師)


昨年の中日杯で敗れた後、陣営は手術を決断。


幸いにも手術はうまくいき、現在では、

「追い切りをかけるところなんか、馬場のそばまで行って耳をすませて聞くんだけど、呼吸がスゴい静か。
ノド鳴りが解消すれば、この馬の弱点はすべて解消したのと同じだから」(高橋師)


「川崎の報知オールスターカップを勝ったとき以上の状態なんじゃないかな」(吉原寛人騎手)

と、自信たっぷりで中日杯に臨みました。




続く二番人気はメイジン。





今年春、金沢へ転入するとB級から4連勝で重賞・金沢スプリングカップを制覇。
百万石賞では2着、短距離重賞の金沢スプリントカップでは3着と敗れたものの、ほぼ完璧な成績で強さを見せてきました。



が、脚元にアクシデントがあり、秋シーズンは無理せず間隔をおいて使われました。
この間隔が、結果的に秋始動となったグルームアイランドとの対決を遅らせたことになったわけですが…。

「脚元に不安があるから、休み休み使うことになったんですが、万全なら負けることはないですよ」(金田一昌調教師)

こちらもかなりの自信をもっての中日杯出走です。




レースは、1番枠からメイジンの逃げ。
3歳馬・ヤマミダンスは本来逃げたいところでしょうが、大外12番枠ということもあってか逃げられず3番手あたりの外追走となります。
このヤマミダンスをふくめ、好位集団がギッシリかたまり、その直後にグルームアイランド。



ペースはきわめて遅くなり、中団・後方グループまで全く差のない状態で向こう正面へ出ていきます。
それはあたかも、グルームアイランドを取り囲む集団を、メイジンが率いていくような格好でした。



800メートルを切るあたりで逃げるメイジンをはじめ、先行勢がペースを上げていきますが、それでも馬群はなかなかほぐれず、かたまったまま。
3コーナーでこれが徐々にバラけはじめ、この中から3歳馬・ムーンファーストがメイジンを追っていきます。
中団からはトウショウプライド、マイネルリボーンの動きがよく、グルームアイランドは少し置かれ加減。



直線に向いてもメイジンの逃げ足はおとろえず、内ラチぞいをスイスイと手ごたえよく逃げ、後続を突きはなし優勝。







2着には、直線、内から伸びたマイネルリボーン。





この馬も金沢競馬重賞戦線には欠かせないタレントで、重賞勝ちこそありませんが、これまで重賞3着が8回。重賞2着はこれが4回目となりました。



もつれたのは3着あらそいでしたが、トウショウプライドが3着。アタマ差でムーンファースト4着。グルームアイランドは大外猛然と追い込みましたが、ようやくこのあらそいに加わるところまでで5着でした。




(トウショウプライド 百万石賞優勝など、充実したシーズンになりました)



(ムーンファースト 来年はもっと成長してスターになってほしいと金田師)






メイジンの金田一昌調教師、平瀬城久騎手ともに口をそろえて、



「遅かった!こんなに遅くていいの?っていうほど遅い逃げだった!」



と、してやったりの表情。
平瀬騎手は、



「グルームアイランドが相手ですからね、いつ来るか、いつ来るかと思ってたらとうとう来ないうちに終わっちゃった」



自身、2002年のオーミアジル以来となる久々の中日杯制覇を笑顔で振り返りました。
金田調教師は昨年のジャングルスマイルに続いてこの競走連覇。この日、今年200勝を突破し、ふたたび調教師全国リーディングのトップに立ちました。




グルームアイランドの吉原寛人騎手は、


「これが競馬やぞ!」


と。



「どんなに調子がよくても、負けることはある。これが競馬。全然力を出せてない」



悔しさを噛み殺しつつ、あれだけ囲まれては出すに出せないと、現在の内ラチぞい有利の馬場状態にも触れつつ、勝負のアヤについて話していました。





(明暗をわけた手前メイジンと奥グルームアイランド。2頭の次の戦いの舞台は…)




勝ったメイジン、力を出せずに敗れたグルームアイランド、ともに年明けの川崎・報知オールスターカップへの遠征プランがあると聞きます。
どちらも順調であれば、昨年1月のように、またしても川崎で金沢勢のいい走りが見られそうです。











最終更新日  2017年12月11日 10時51分05秒
2017年12月10日
カテゴリ:高橋 華代子
日曜日担当の高橋華代子です。

 昨日は2017年最後の開催が終わったばかりの船橋競馬場へ行ってきました。

 開催は終わっても、もちろん朝の調教時間帯はみんなお仕事。

 とは言っても、開催後なので馬場入りしている頭数はいつもより少ないですが。。。

 朝6時前くらい↓

 

 朝6時頃↓

 

 日の出の時間帯は空の表情がどんどん変わっていきます。絵具では表せないような繊細な色合い。

 個人的には夜型人間なので朝起きるのはいつも四苦八苦しておりますが(^^;、でも、こういう光景を目の当たりにすると、早起きもいいなぁと思います。



 昨日は全日本2歳優駿に向けての最終追い切りが行われました。

 中央・他地区と豪華メンバーが集う中、南関勢もとても楽しみです。

 内がトーセンブル(船橋・山中厩舎)、外はハセノパイロ(船橋・佐藤賢厩舎)↓

 

 
 内がメイプルスプリングのお孫さんで3歳馬メイプルストロング(船橋・張田厩舎)、外はドンビー(船橋・岡林厩舎)↓

 

 補欠からの繰り上がり馬も出てきそうですが、まずここでは船橋出走組3頭の写真をご紹介しました。みんな無事に最終追い切りを終えたので何より。各陣営とも動きも時計も満足されていましたよ。

 大井からはリコーワルサー(大井・荒山厩舎<小林>)も出走してきます。

 
 北海道から移籍してきたリュウノユキナ(船橋・齊藤厩舎)が馬場入りしているところを発見。齊藤調教師自らが騎乗して、ユキナに走りを教えていますよ。この後は年末の中央遠征を考えているそうです。

 

 こちらも北海道から仲間入りしたミスマンマミーア(船橋・佐藤賢厩舎)。両側から見るお顔の表情が全く違う。↓

 

 

 ど派手ちゃん、一度見たら忘れられませんね。
 
 前走は真っすぐに走れなかったことから、今は真っすぐに走れるようなトレーニングを積んでいるところです。

 ヒガシウィルウィン(船橋・佐藤賢厩舎)もお元気そうで(^^)

 

 とは言っても、浦和記念後数日は疲れていたそうですが、それからまた元気になって、今は東京大賞典に向けて順調にトレーニングを積んでいて、追い切り1本目を終え、2本目を行うところだそうです。

 そりゃ、休み明けで2000m、初古馬の皆さんと戦って、疲れないほうが不思議。疲れたということはちゃんと走っている証でもあるでしょうし、またそれがヒガシくんを強くさせるのでしょう。

 東京大賞典はまたメンバーがグッと上がりますが、ヒガシくんの走りが今からワクワクしてきます。そういう地方生え抜き馬が東京大賞典出走を予定しているということが、とてもうれしいです。

 2017年船橋開催も終わり~。

 

 来年の船橋開催は1月15日からです。

 明日から南関東は2017年最後の川崎開催がスタートします。






最終更新日  2017年12月10日 05時31分17秒
2017年12月09日
カテゴリ:竹之上 次男

 土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。

 大忘年会は2日目の朝を迎えます♪



 ええお天気です(^O^)



 またもや大山真吾騎手はいろどりを考えない食事です(>_<)



 この日目指すのは、世界文化遺産に登録されている軍艦島。

 えっ!?このボートで行くの(;・Д・)??

 あっ、右側の船ね(^^;)



 後ろで見え隠れしているのは、北防トラックマン。

 船酔いしそう…、とヤバそうな雰囲気…。

 でも、のちにそれがみんなを心配させる演出だったことが判明。

 なんやねん、そのキャラ設定(>_<)



 軍艦島に到着!うわぁ、ホンマの軍艦みたい!!

 って、これは軍艦のようなものであるイージス艦です(^^;)



 で、これが軍艦島です!



 ホンマに軍艦のようです!



 いや、この写真いる?



 近づいて見るとさらに迫力満点!



 おっ!釣り人がおるやん!違法ちゃうの!?

 いや、これは合法なんです。ちゃんと漁業権があって、逆にクルーズする船の方が漁業権を侵害しているのだそうです。だからちゃんと迷惑料のようなものを支払っているとのことです。



 上陸です!!



 実は軍艦島全体が世界遺産なのではなく、この煉瓦の建造物が世界遺産なんだそうです。



 このあたりもそうなんだそうです。



 で、せっかくやから真吾と世界遺産♪



 横から見たらこんな感じね。



 日本で初めて鉄筋コンクリート造のアパートが建てられたのがこの軍艦島。

※正式名称は端島(はしま)で島民は皆、端島と呼んでいて、軍艦島とは言わないとガイドさんが言っていた

 最盛期は5000人を超す人々が暮らしていて、その人口密度は東京特別区の9倍にも及びました。

 学校はもちろん、映画館やスナック、パチンコ屋まであったそうです。

 島民の思いを知ってか知らずか、そのパチンコ屋では、はからずも“軍艦マーチ”が流れていたことでしょう。



 およそ4、50分の上陸でしたが、かつて島民だったというガイドさんの話でいろんなことを考えさせられたひとときでした。

 島を離れる際に言おう、ありがとう端島!←ハイ、真吾も一緒に! 



 さぁ、お昼ご飯♪

 中華街でたらふく食うぞ!!



 まずはビールで乾杯♪

 昼間から飲むビールは格別や♪



 長崎と言えば皿うどん!



 そして、ちゃんぽん♪

 他にも食べまくってお腹いっぱい♪



 真吾は老酒(らおちゅう)をこぼして口から迎えに!

 そのあとお土産などを買い、そして空港に向かうのです…。



 旅の終わりが近づいてきました…。

 はぁ、切ない…。



 帰りのバスは、みんな元気がない…。



 空港がもう目の前です。

 あぁ、着いて欲しくない(>_<)

 ってことはなく、飲み過ぎたビールのお陰で、もうおしっこがしたくてしたくて、早く着かんかえ!と運転手さんを煽ったりして…。

 平野さん、運転ありがとうございました(^^;)



 空港に着くと、またもやV・ファーレン長崎の看板が!

 なんやぁ、ちゃんと立派な看板があるんやん!



 そして機上の人に。あぁ長崎よぉ…。



 帰りは行きより早くて、あっという間に明石海峡大橋の上空。



 無事に神戸空港に到着してやれやれのご一行。



 飛行機が苦手だったNさんもどうやら大丈夫だったようです(^^;)



 皆さんお疲れさまでした♪

 さぁ、いよいよ今回の大忘年会、MVPの発表です!

 その人は、たびたび写真にも写り込んでいますので、もうお分かりかも知れません。

 その人とは!?

 発表は最後に!

〓Weeklyトピックス〓

★サウスウインド遂に金盃制覇!

 師走の大一番、ファン投票&記者選抜のグランプリレース『園田金盃』が12月7日に行われ、2番人気のサウスウインドが優勝。好位から抜け出して、中団から追い上げた4番人気のミッレミリアの追撃をクビ差凌いで押し切りました。

 ​レース結果はコチラ>>>

 詳しくは​『チャージアドバンス』​に書いていますので、ご覧ください。

 逃げた3番人気のマイタイザンが3着に、ファン投票1位で、単勝でも1番人気に支持されたエイシンニシパは勝負どころで遅れを取り、4着に敗れました。

 勝ったサウスウインドは2年連続金盃で2着に敗れていて、3年目にして悲願のビッグタイトル獲得となりました。

 依頼を受けて騎乗したのは高知競馬の赤岡修次騎手。このコンビで今年は『兵庫大賞典』も制していて、同一年度に兵庫の春秋(しゅんじゅう)古馬頂上決戦を勝つのは、サラブレッド導入後では2008年のアルドラゴン以来9年ぶり2頭目の快挙となったのです。

 年代表馬争いは、ダートグレードの『かきつばた記念』を含む短距離路線で重賞4勝のトウケイタイガーが、現在最有力と目されています。

 それに続くのが重賞3勝のエイシンニシパ。そこへサウスウインドも候補の一頭へ名乗りを挙げることになりそうです。

 それにしても自ら前を潰して、後ろからの追撃を振り切るのですから完勝ですし、ホントに強かった。

 中距離No.1を強烈にアピールする勝利でした。



★田中一巧師、開業初戦勝利!

 先日、兵庫県最多勝新記録を樹立した田中範雄調教師。その長男、田中一巧(いっこお←何故か「お」です)調教師が12月6日の第9レースに開業初戦を迎えました。

 出走させたのはホクセツプリンス。善戦はするものの、詰めの甘いレースが続いていて、12頭中5番人気と決して高い評価ではありませんでした。

 ところが、騎乗した減量騎手の田村直也騎手が、道中窮屈な場面が何度もある中、直線は馬群を巧くさばいて、ゴール前で一気に突き抜けたのでした。

 開業初戦を見事に勝利で飾った田中一巧調教師。華々しいデビューを飾り、祖父の代から続く競馬一家の後継者として絶好のスタートを切ったと言えます。今後の活躍にもご期待ください。



※写真提供:三宅アナ



 田村騎手は嬉しさのあまり、馬を降りて号泣したそうです♪

 それにしても一巧ちゃん、範雄先生に似て来たなぁ。

★マレーシア旅日記

 今週は筆者の都合により、お休みさせていただきますm(__)m

◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇

 さぁ、競馬キンキ大忘年会in長崎、MVPの発表です!

 ジャカジャカジャカジャカ…

 ジャン!

 騎手として初めて参加した大山真吾騎手!




 と言いたいところですが、ただひたすら呑んで食べて楽しんでただけのヤツには何もあげない!

 ということで、あらためて発表!

 ジャカジャカジャカジャカ…

 ジャン!

 昨年に続いて連覇達成!

 競馬キンキチーフトラックマン、北防敦氏に決っ…

 と言いたいところなんですが、とにかくこの旅行の企画から予約からあらゆる手配を全て担ってくれてホントにありがたく思っているのですが…。

 北防さんは、もう殿堂入りでええかなと思っているので、他の方に差し上げたいと思います。

 では、あらためて!!

 ジャカジャカジャカジャカ…

 ジャン!

 今年のMVPは…

 営業のI氏です!!

 I氏はぼくの近所に住んでいることもあり、往路は家まで迎えに来てくれて空港まで連れて行ってくれました。

 帰りも車で家まで送ってくれるVIP待遇的扱いをしてくれました(^O^)

 旅行中も何かと気を利かせてくれて、ホントに助かりました♪

 今度、MVPの賞品をお贈りすることにします。楽しみに待っててくださいね!

 あっ、写真に何度も写り込んでいたというのを疑っている人がいるようですね。

 そんなことはありません。結構な頻度で写り込んでいますよ。

 ご覧ください↓↓



 矢印がI氏の手!



 ほら、行きのバスに写ってるでしょ!



 帰りもちゃんと写ってる!



 矢印のキャリーバッグがI氏のものです。



 最後はしっかり写ってますやん!

 Iちゃん、本当にありがとう!!

 来年も、送り迎えしてくれたら、どなたでももれなくMVPですよん♪

 ビバ忘年会♪







最終更新日  2017年12月09日 22時32分50秒
2017年12月08日
カテゴリ:古谷 剛彦
金曜日は古谷が担当します。

 12月になると、各地区で頂点を決める戦いが行われます。2歳ダート王決定戦「第68回全日本2歳優駿」(Jpn1)が13日、川崎競馬場で行われます。今年のJRA勢は、例年以上に豪華な布陣となりました。北海道2歳優駿を制したドンフォルティスと、兵庫ジュニアグランプリを逃げ切ったハヤブサマカオーはいずれも3連勝で重賞を勝ち上がっています。それ以上に魅力を感じる馬が、新馬を圧勝し、プラタナス賞は馬なりで楽々レコード勝ちしたルヴァンスレーヴが出走します。さらに、2戦2勝のダークリパルサーと、もちの木賞を好時計で勝ち上がったビッグスモーキーを含め、出走5頭がすべて連勝中の馬です。

 地方競馬の2歳戦は、各地に移籍した馬も含め、ホッカイドウ競馬勢が活躍してきました。ホッカイドウ競馬勢は、兵庫ジュニアグランプリが3着ながら、サッポロクラシックカップを差し切ったソイカウボーイや、栄冠賞とブリーダーズゴールドジュニアカップを制したサザンヴィグラス、さらに南部駒賞を勝ち上がったダモンデ、JRA札幌シリーズで活躍したハッピーグリンの4頭が、ホッカイドウ競馬代表として出走します。また、南関東勢はハイセイコー記念を制したハセノパイロ、鎌倉記念を快勝したリコーワルサー、平和賞2着のドンビーなどが出走します。

 ホッカイドウ競馬勢では、田中淳司厩舎の3頭が今朝、門別競馬場の坂路で追い切りを行いました。ハッピーグリンとダモンデが併せ馬を行いましたが、内ハッピーグリンが3F37秒1-2F23秒9-1F12秒0(強め)、外ダモンデは37秒3-24秒4-12秒2(一杯)という内容でした。また、ソイカウボーイはエトワール賞勝ち馬のタイセイバンデットとの併せ馬で、外に併せて36秒7-23秒8-12秒0を馬なりでマークしました。

 追い切りの様子は、田中淳司調教師から映像が届きましたが、ハッピーグリンとダモンデの併せ馬は、調教自体を見るには遠いかもしれませんが、馬体の雰囲気は感じ取って頂けると思います。また、ソイカウボーイの併せ馬は、坂路小屋に設置されているポイント毎の映像を撮って頂いたようで、動きがはっきりわかると思います。

 前者の追い切りは​こちら​、後者の追い切りは​こちら​をご覧下さい。門別の坂路は、向かって左が内、右が外です。

 そして、サザンヴィグラスは早めに川崎に入厩しており、今朝は小向で馬体などをチェックしてきました。追い切りは10日の予定ですが、本田紀忠騎手が騎乗してキャンターに行く姿など、順調な様子が窺えました。本番は、前走に引き続き吉原寛人騎手が騎乗しますが、実績ではホッカイドウ競馬勢でもNo.1ですし、距離短縮もプラス。頑張って欲しいと思います。


(8日朝のサザンヴィグラス、小向の馬場に向かう途中の様子)

 JRAでも、10日は2歳牝馬による阪神ジュベナイルフィリーズが、そして来週17日は朝日杯フューチュリティSが阪神競馬場で行われます。28日のホープフルSまで、2歳GⅠが続きますが、来年のクラシックを占う上で見逃せないレースであるとともに、地方馬にとっても来年の南関東クラシックにつながる重要な1戦となります。雌雄を決する戦い、今から楽しみです!






最終更新日  2017年12月09日 00時32分07秒
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