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2020年07月08日
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カテゴリ:坂田 博昭
水曜日の担当は、坂田博昭です。
 
 ここに来て、競馬場への集客再開の報が入ってきています。
 いま、それが「喜ばしいこと」とか「是非出かけて下さい」ということはなかなか申し上げることが出来ない、難しい状況にあるのも事実なのですが…それぞれの主催者の関係者スタッフの皆さん方が、おそらくは入念に準備を重ねてきての、一つの動き。注目していきたいと思っています。
 
 お出かけの方は、くれぐれもルールを守ってお越し下さい。
 
 
 元の世の中ののありように戻るのには、まだとても時間がかかるか、もしくはもう戻らないかも知れないと思い、少しずつ「今までとは違うこと」も取り組もうとしています。



 とか…





 とか…
 
 なかなか、ですね。難しい。
 相当の試行錯誤が必要。
 
 やるだけなら、簡単です。技術は、今までよりもものすごく身近なものになっている。例えば、自粛期間中にものすごくユーチューバーが増えたのも、形だけなら誰でも出来るようになっているから。これは本当に大きいと思います。
 
 しかし…
 今までしていたことをネットに置き換えるだけでは、ただのお金の無駄遣いになってしまう。それはひとびとにどういう前向きな影響を与えることが出来るのか。
 いまはネットで売れている競馬が、これから景気が悪くなっても続いて行くために、どうしても考えて取り組んでいかなければならないのだと思っています。
 だって、皆さま方だって、楽しいことでなければ参加されないでしょ?
 
 「新たな日常」の中は、今までとは異なる「不自由」な世界。
 その中で「楽しみ」というものをどうやって創り出していくのかということ。
 
 なかなかに、難儀です。
 
 
 先週、再開してしばらく経った、北海道の場外発売所・Aiba石狩(サテライト石狩)に出かけてきました。
 


 ルールを守って、正しく観戦





 「お掃除タイム」には放送が流れて、このように場内スタッフの方々が総出で作業。記載台の上に散乱したマークシートを感染拡大防止のために全て片付け、このように消毒を徹底しています。
 
 まだまだ…集まって楽しむ、というところまでは、距離もあるし時間もかかるのかな。
 
 
 レース自体を楽しむことが出来るのは、せめてもの救いではあります。
 


 「ファラオ違い」か…
 ダノンファラオ。今回は、いい競馬しましたね。



 ありゃりゃ…門別 最終レース取りやめ
 明日は大丈夫かな…
 
 
 明日の門別。重賞はありませんが、注目の2歳馬戦「JRA認定ウィナーズチャレンジ3」が行われます。これが…かなりのハイレベルメンバーですよ!


7月9日 門別8R JRA認定ウィナーズチャレンジ3の出走表です
2歳オープン 外回り1200m 発走予定時刻は、18時50分
 

(競馬場公式HPから抜粋しました)
 
 新馬勝ちの内容から、前回のウィナーズチャレンジ1でも注目されていたプラチナステージが、登録はしていた栄冠賞をパスしてここへ。巻き返しを期します。
 
 他にも、新馬勝ちのあと間隔を取って、満を持して登場するセカイノカナとか、あとから新馬を勝ったトランセンデンスなどの素質馬、新馬は勝てなかったけれど、徐々に良化してきたり弱点を克服してきたりしている馬たちが加わりました。
 
 勝っている馬なら誰でも、ではなく
 どこをとっても「こういう良さがあるよね」といくつもあげられる馬が揃う。
 これが門別2歳馬戦です。
 
 
 明日、このレースだけは見逃し厳禁でお願いします。
 
 


 来週は、また北海道からお伝えします。






最終更新日  2020年07月09日 06時42分11秒


2020年07月07日
カテゴリ:太田 裕士
火曜日担当の太田です。

先ず、皆さんにご報告です。
ご存知の方も多いかと思いますが、
次回7月11日(土)から13日(月)の3日間
帯広競馬場がオープン
およそ4か月ぶりに有観客での開催となります。

お待ちかねの方も多くいらっしゃるかと思いますが、
大手を振って喜べないのも事実。
新型コロナウィルス感染拡大防止策をしっかりして
皆様お楽しみいただければ幸いです。

密にならないよう、人と人との距離をあけ、
ソーシャルディスタンスを意識して
皆さん帯広競馬場にお越し頂ければと存じます。

また、不安のある方は、無理をしないで
100%安全とは言えない状況です。
近い将来安全が約束される日もあるかと思います。
そうなってから存分に楽しんでもいいかと思います。

障害付近は特に人が込み合うポイント
最低でも人と人との距離を1m以上間隔をとって
観戦してください。

皆さんそれぞれの意識が必要かと思います。
ルールを守らない方がいると
また無観客となる可能性もあります。

詳しい内容は​こちら

入場にあたり
体温の測定
手指消毒
マスク着用
と必要事項があります。
マスク無着用の方は入場できません。ご注意ください。

その他細かな決まりごとがあります。
HPをご確認いただき、ルールを守って観戦してください。

色々な規制はありますが
とはいっても、一歩を踏み出し、
日常生活に戻りつつあることは喜ばしいこと。

我々もファンの声援の中のレースは
率直に言ってうれしい。

まずは、3日間の会場となりますが、
それぞれが意識をもっての行動。
そして、それぞれ色々な想いがあると思うので、
ルールを守って大いに楽しんで頂ければと思います。


話しはかわって、
先日5日(日)は4歳3冠戦の第1弾
第14回柏林賞BG3が行われました。

2強と言われているこの世代。
18年ぶりに3歳3冠馬誕生となったメムロボブサップ

3冠戦はメムロボブサップに苦杯を嘗めさせられてましたが、
シーズン後半からぐんと力をつけてきたアオノブラック

ハンデ差はあっても3冠馬が主役かと戦前は思っていましたが、
今年に入ってのレースで結果が出ていなかったメムロボブサップは
人気を落として3番人気。

1番人気は5月のすずらん賞を勝利。
前回A1クラスを勝ってきたアオノブラックの方。

そして、安定した成績で3走前と前走の選抜戦を勝利した
ダイリンファイターが2番人気に押されておりました。


結果は3番人気のメムロボブサップが勝利。
ハンデもものともせず、見事なレース運びで
1冠目を奪取。3冠の切符を手に入れました。

(主催者提供)

2年続けての3冠馬誕生に夢を見ますよね。

アオノブラックはハンデが厳しかったのか
善戦はしていましたが4着という結果。

2着は安定感抜群のインビクタが入って、
これで4戦連続の2着となりました。
成績を見るとインビクタは本当に2着が多い馬ですね。
今季はこれで6戦して2着5回3着1回。
馬券的には外せない存在です。

3着には前回前哨戦のライラック賞と
自身のクラスを連勝してきた
サクラドリーマーが末脚を見せてくれました。

今季ここまでの戦歴を見ると
メムロボブサップは厳しいと思っていた方も多かったことでしょう。
しかし、ふたを開けてみれば、この馬の強さが光ったレースでした。

ハンデがありながら、先行して、障害の下でじっくりため、
障害をしっかり上げての王道の競馬。

(主催者提供)

障害さえ下れば、平は強さがありますからね。
ジョッキーの手綱に応えているところも
よくわかるレースでもありましたね。

坂本調教師も、言うことなく、
これから本当に楽しみ。将来有望というお話でした。

(主催者提供)

次回2冠目9月27日の銀河賞。
3冠に向けてはここがポイント。最終戦は同斤ですから
銀河賞でハンデを克服して勝利することができれば
グッと3冠に近づきますね。

4歳世代は来年古馬戦線へと進む馬たちだけに
今年1年の成長をじっくりと見ていきたいですね。


さて、ばんスタからお知らせです。
ファンの皆様からの質問を騎手にお答えいただくコーナー
「ばんスタアンサー」
前回は中山直樹騎手に登場していただきましたが、
次回は12年連続リーティング!ばんえいを代表する騎手
鈴木恵介騎手が登場です。



皆様からの質問を受付しております。
質問をくださって採用された方の中から、
ベストクエスチョンに選ばれた方には
騎手サイン入りグッズをプレゼントいたします。

応募はメールでお願いします。
baneikeibastudio@gmail.com


まだ間に合います。皆さんお急ぎ質問をお寄せください。
なんでも結構です。

皆さんの参加をお待ちしております。






最終更新日  2020年07月07日 20時57分54秒
2020年07月06日
カテゴリ:大川 充夫
ミツオーです。もう7月だという実感が全然ないのは、…やっぱりこの異常な状況が続いたせいでしょうか。



さて、前回の担当(2週前)では、金沢競馬所属の畑中信司騎手通算1000勝達成について取り上げました。




今回も1000勝達成の話題を。



浦和競馬所属の加藤和博騎手が、6月29日(先週の浦和開催初日)第10レースで勝ち、地方競馬通算1000勝を達成しました。


加藤和博騎手は、1994年4月、足利競馬所属で騎手デビュー(初騎乗は宇都宮競馬場)。
足利競馬の廃止後、2003年秋には浦和競馬に移籍。翌2004年の1月から浦和所属として騎乗を再開しました。
現役生活は26年を数えます。


栃木時代の加藤騎手というと…。



1998年、栃木リーディング4位。
1999年には栃木リーディング3位と大活躍。
当時の宇都宮・足利には、常にリーディング上位に定着する2000勝ジョッキーが5人も存在していましたので(内田利雄騎手、早川順一騎手、鈴木正騎手、平澤則雄騎手、山口竜一騎手)、このリーディング3・4位というのはカンタンなことではありませんでした。


例えば森泰斗騎手は2004年に栃木5位という成績を残していますが、それについて、


「一角を崩しました!」


と表現しています。




加藤騎手は2年連続で「一角崩し」の活躍を見せたほか、栃木アラブ系レース晩年の名馬・イーシーキングの主戦騎手としての姿も、記憶に色濃く残っています。




2000年のとちぎアラブ大賞典を制したイーシーキングは、園田の楠賞勝ちなど全国的にも知られたホマレスターライツのライバルとして記憶されている方も多いかと思います。



イーシーキングとホマレスターライツ。
または、ホマレスターライツとイーシーキング。



この2頭のライバル物語は、当時の栃木県競馬をご存知の方にとっては、忘れられない名勝負の数々だろうと思うのです。


1999年~2000年に、6度、直接対決した2頭の対戦成績は、キッチリ五分の3対3。
はじめホマレスターライツが、のちにイーシーキングが、それぞれ3連勝ずつするのですが、アラブ系レースが廃止となる直前に演じられたハイレベルな競り合い。



イーシーキングが勝ったとちぎアラブ大賞典を最後に、栃木県からアラブ系重賞レースはなくなりました。



ホマレスターライツはアラブ系レースを求めて福山へ移籍し、イーシーキングは栃木に残ることに。



残ったイーシーキングは引き続き加藤騎手を背に、サラブレッド系重賞の天馬杯や織姫賞をも制覇。
当時の栃木県競馬では「アラブの」という但し書きなしに強豪として鳴らした名馬でした。





…加藤騎手だけでなく、栃木の思い出になってしまいました。





わたくし先週火曜日(6月30日)、浦和競馬場ウイナーズサークルでおこなわれた、1000勝達成インタビューの聞き手をつとめました。



​加藤和博騎手 1000勝達成記念インタビュー​



「1000勝まで残り1つというところで地元開催をむかえて、自分の気持ちとしては、今開催中に達成できればなという気持ちはあって、それが初日に達成できてホッとしているところです。


1000勝という記録自体は大記録というわけではないですけど、自分が騎手人生で26年やってきた証ですので、うれしく思います。


(これまでの騎手人生では)移籍というのは一番大きいと思いますけど、26年、10550回乗せてくださった関係者・馬主さん、みなさんに感謝したいと思います。


栃木時代、イーシーキングのアラブ大賞典とか、思い出に残るレースは数々ありますけど、一つ一つ大事に乗ってきたことに変わりないので、そのことに関してはうれしく思います。


あとどのくらい乗れるかわからないですけど、この何年か、ケガが続いたりして復帰するまで時間がかかったりしましたので、まずは1年間乗れることを前提にがんばりたいと思います。

この報告もレースも、ファンのみなさんの前でお見せできないですが、またファンのみなさんが遊びにきてくださって、ナマで見ていただける日が一日も早くくることを、関係者・騎手全員、願っております。
また浦和競馬場に足を運んでご声援ください。
今日はありがとうございました!」







加藤和博騎手、国内通算1000勝達成、おめでとうございます!(マカオで2勝をあげています)



インタビューではベテランらしく、落ち着いた口調で丁寧に話してくれて、加藤騎手らしい姿を久々に間近で見られてうれしく思いました。

インタビューの前後、マイクオフでも色々と話すことができましたが、


「次は重賞の表彰台でインタビューしてもらわないとね」


という力強い言葉が印象的でした。



ご自身の言葉にもあったように、ケガなどでの戦線離脱なく、長く活躍を続けてくれることを期待しています。






最終更新日  2020年07月06日 18時41分56秒
2020年07月05日
カテゴリ:高橋 華代子
日曜日担当の高橋華代子です。

 南関東競馬は引き続き無観客競馬中ですが、
 
 コスプレメンコ厩舎でお馴染みの浦和の工藤伸輔厩舎は、変わらずいろんなメンコで楽しませてくれていますよ。

 この間の浦和開催で、

 ボクラノユメは、あじさいバージョン。

 とっても細やかで素敵な作品を、頭にチョコンとのせていました~☆

 

 トム子さん​というファンの方が作っているといういろんな小物、多くの種類があってとても楽しいです。

 手芸が得意な方、めちゃめちゃ尊敬しておりますm(__)m


 今は無観客競馬中なので、パドックの一番前でチェックすることはできませんが、


 工藤調教師のTwitterで細かい箇所はチェックしてみてくださいね。

 癒しをもらえてホッコリと(*^-^*)



 

 この小物をメンコに着けているのが工藤調教師だということを以前聞いたことがあったのですが、ほんと器用でいらっしゃる。

 そんな工藤調教師はお料理男子としても有名です。

 現在は、コロナウイルスの感染予防対策で、マスク姿の工藤調教師。ピアスと胸元のおしゃれもキラキラしています。

 

 自身のTwitterに、クーピークッキングというタイトルで、いろんなお料理をのせているんですよ。

 女子力高い(^^)

 しかも、めっちゃ美味しそうなんです!!!

 わたしも、こういうご時世になってからは、

 競馬場と自宅の往復ばかりで(最低限の買い物と)、


 家で食事をすることがほとんどなので、

 クーピークッキングのメニューに挑戦させて頂こうかなと思います(*^-^*)

 最近ではまたコロナ感染者さんの数が増えてきて、普通の生活はいつになったら戻るのだろうと不安になりますね。

 野球場も無観客試合が続いていますが、間もなくすると、お客様が入場できるようになります。

 わたしも趣味の野球観戦を毎年楽しみにしていたのですが、仕事柄、しばらくは競馬場と自宅の往復で大人しくしていようと思います。

 今は野球もネット観戦ができるので、本当にありがたい。

 ただ、大好きで尊敬している、

 楽天のマスコット・クラッチくんに直接会えないのはとてもとても悲しいですが( ;∀;)

 あ!楽天ライブってご存じですか?新しくできた???動画サイトみたいなのですが、

 今年は楽天のホーム試合の時に、クラッチくんをはじめとしたマスコットさんたちや、

 エンジェルスさんたちの様子を垂れ流しで放送してくれるという、

 マニアにはたまらない動画が始まったんですよ(*^-^*)

 慣れてくると課金制度などもあるけれど、基本的には無料で見ることができるんです。

 (他にも、いろんなジャンルの方たちの動画が見られるようです)

 この2週間はホーム試合だったので、

 クラッチくんたちをいっぱい堪能させてもらえて、

 これまでのシーズン以上に、ネット観戦がとても楽しかったです。

 お客様が入るようになっても、遠方ファンのために、ぜひ続けて頂きたいですが(涙)。

 興味のある方は、楽天ライブをチェック!


 さて、話しはそれてしまいましたが、

 どんなに気をつけてもかかってしまうのがウイルスの怖いところですが、


 引き続き気を引き締めながら過ごしていこうと思います。

 






最終更新日  2020年07月05日 22時12分24秒
2020年07月04日
カテゴリ:竹之上 次男
土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。

 きのうのその金ナイターで行われたオープンと準オープンの混合特別『OBCドラマティック競馬賞』は、2番人気のジンギ(牡4・橋本忠明厩舎)が快勝しました!

 いやぁ、不良馬場で断然前が有利な中、最後は差し切ってしまうのですから本当に強い!!

 その相手が昨年の『摂津盃』勝ち馬ヒダルマですから、自身に繋がる結果でしょう。

 3着のタガノジーニアスもJRA3勝クラスで2着の実績のある馬。それらを退けたことで、今後の重賞戦での活躍が楽しみになってきます。



 一時期は短距離か中距離が迷いがあった陣営ですが、今回の1700m戦でのパフォーマンスは中距離を中心に行こうという思いが強まったかも知れません。

 レースの流れが速く、短距離のようなペースだったことも好走の要因だったのかも。でも、それならば短距離の差し馬の代表的な存在エイシンデジタルがもっと走ってたはず。それが5着と追い上げきれなかったことから、一概にそうとも言い切れないところもあります。

 とにかく、スタミナ的には1700mや、前走の『兵庫大賞典』で2着だったように、1870mでも問題ないのは明らかですね。



 うわっ!断然逆光!!



 「摂津盃に向かいます!」と古馬の重賞初制覇へロックオンの橋本忠明調教師でした♪

〓Weeklyトピックス〓

★松本幸祐騎手が再復帰!



 ケガから復帰したと思ったら、すぐさま落馬でまた療養。

 でも、今週に無事復帰を果たしました!

 「もう大丈夫です!」と元気いっぱいの松本幸祐騎手!

 去年誕生した娘さんが可愛い盛りで家にずっといたいところでしょうけど、さすがに本業を疎かにはできないので、頑張ってもらいましょう♪

★渡瀬騎手がボルト除去手術

 渡瀬和幸騎手が、以前に負傷して手術した際に、埋め込まれたボルトを除去する手術をします。

 来週の木曜日に手術の予定で、水曜日は騎乗するとのこと。

 おそらく2週間ぐらいは戦列を離れるとのことです。

 今朝、本人からそう連絡があったのですが、こういう連絡助かります♪

 すぐに記事にしますので、兵庫県競馬関係者は発信することがあれば送ってください♪

 「オレ散髪する」とかでもいいです( ̄▽ ̄;)イヤイランカ…

★日々のあれこれ

 無観客競馬になってから、開催日は全てブログを更新しています。

 コチラです→『​竹之上次男.com​』

◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇

 競馬キンキの北防さんからカツオをいただきました!

 買い付けている魚屋さんのカツオが絶品らしいのです♪

 こないだの80円のカツオを見て、気の毒に思ったのか「ホンマもんのカツオのたたきやるわ」と言ってくれた。



 ドーン!!

 すごいドッシリ感!



 うん、やっぱり80円のカツオとは存在感が違います…(;'∀')ぴえん



 切ったらわかるやわらかさ♪

 その辺のスーパーで買うカツオとは違うというのが、包丁で切ってみて分かる!

 すーっと刃が身を通っていく感じ。

 そして、食べてみて分かる弾力!

 やわらかいのに弾力があって、味がふくよか♪

 いやぁ、めっちゃ美味しい!!

 それでも、北防さんに言わせれば、これでも美味しくない方だそうです。

 ということは本来もっと旨いということか!?

 で、カツオを味わってたら、忘れてた…。



 スーパーで半額だったイワシのフライ。オーブントースターの中で長いこと待ってはりました( ̄▽ ̄;)

 もうすでにこの時点で日付が変わるあたり。

 こんな時間にこんなものを食べて酒飲んでたらあきませんわね(;'∀')

 っていうか、一番あかんヤツ↓↓



 せやから肥えんねん!

 というツッコミはもっともすぎて受け付けておりませんm(__)m






最終更新日  2020年07月04日 12時54分04秒
2020年07月03日
カテゴリ:古谷 剛彦
金曜日は、古谷が担当します。

 「北海道には梅雨がない」と言われることがあります。しかも、週末のJRA函館が好天に恵まれ、梅雨真っ只中の本州の方々がテレビなどを観た時に、余計にそう感じる人が多いのかもしれません。しかし、「蝦夷梅雨(えぞつゆ)」という言葉があるように、北海道の道南地区は、東北地方と同じような気候になる時もあり、湿度はそうでもないものの、雨が降る日が続くことがあります。今週の門別競馬場は、まさにその気候で、月曜の能検から木曜の開催最終日まで雨に見舞わわれていました。函館も、追い切りが行われる水、木は雨に祟られたようです。

 そんな中、今週のホッカイドウ競馬は注目レースが目白押しでした。全国最初の2歳重賞として定着した​「第45回栄冠賞」​が30日に行われましたが、不良馬場で1分13秒2の好時計でサイダイゲンカイが勝利を収めました。





 トンデコパの抜群のスタート、ダッシュ力を見せて外枠からハナへ。サイダイゲンカイも位置を取りに行く形となりましたが、前半3Fは12秒1-10秒8-11秒7=34秒6のハイラップに。雨の影響もありますが、向正面が追い風だった影響もあり、1日を通して前半は速くなる傾向がありました。2Fで22秒9は、古馬1000mのオープンでもなかなか出ないラップです。その速い流れもあり、最後の1Fは13秒7と要し、タフな競馬が展開されたことを物語っています。最後方にいたノットリグレットが、大外から4着に追い上げてきたのも頷けますが、その末脚が薄れるような、前にいた馬たちの直線の攻防は手に汗握るものがありました。

 2着のスティールグレートは、1番枠が仇となり、序盤は走り辛そうな面を見せていましたが、ロスのない競馬で「スーパーフレッシュチャレンジ1」の時より差を詰めたことは、スティール自身の地力強化の表れだったと思います。また、3着のリーチは、出遅れたことで焦って位置を取りに行き、直線でも狭いシーンがあった中で、僅差に詰め寄った辺りは、馬体が絞れて動きが変わってきた印象を受けます。

 ​「ふるやっちチャンネル」​の​「栄冠賞・過去10年のレース傾向」​の中で、各距離の持ち時計No.1をチェックしておいた方が良いというコメントをしました。サイダイゲンカイは1100m、スティールグレートは1200m、リーチは1000mの持ち時計No.1でしたので、このデータが大いに生きた形となりました。

 勝ったサイダイゲンカイは、「函館2歳S」の出走権は取ったものの、間隔が詰まることや距離が延びた方が良いという判断もあり、JRA札幌の「クローバー賞」で「札幌2歳S」の出走権を取りに行く選択をしました。JRA勢も手薄な状況になるレースなので、大いにチャンスはあると思います。

 そして、水曜メイン​「ハービンジャー・プレミアム」​は、ダートグレードホルダーでサウンドトゥルーの下に当たるルールソヴァールの転入初戦でしたが、2着のクラキングスに2秒0差の大差勝ちを収め、評判通りの強さを見せました。



 レースの上がり3Fが38秒8でしたが、ルールソヴァールがマークした上がり3Fは38秒6。ロングスパート…というより、力が違いすぎて結果的に早目先頭に立つ形となった訳ですが、ルールソヴァールが記録した上がり3Fのラップは、12秒3-13秒0-13秒3=38秒6でした。勝負所の反応が、1頭違った上に、13秒前半の平均でまとめている訳ですから、締まった馬場で時計が出やすかったとはいえ出色の内容です。

「これでもトモが本物ではないので、JRAオープンの実力には驚きます。レース後のケアをしっかりして、今後の中距離路線で主役を張れる存在にしていきたいと思います」

と田中淳司調教師。確かに、パドックでも歩様がそれほど良く見えないのは、その影響があるのかと感じます。いずれにせよ、混沌としていた中距離路線に、確固たる主役ができた印象を受けました。

 木曜メインは、スーパースプリントシリーズ​「グランシャリオ門別スプリント」​が行われました。​「ウェブハロン」​にレース後記を書いていますので、​こちら​をご覧頂ければと思います。

 南関東が薄暮開催の浦和だったことで、今週の門別競馬は単独ナイターの開催でした。その効果もあったにせよ、「栄冠賞」は約3億7千万円、「グランシャリオ門別スプリント」は約3億8千万円の売り上げを誇るなど、この3日間の平均売上で10億円を上回りました。しかも、2日の発売総額は11億3944万5570円を誇り、ホッカイドウ競馬の発売金額レコードを記録しました。

 何度かこのコラムでも書いているかとを思いますが、年間売り上げで100億円に達しなかったり、単年度赤字が30億円近い年などを経験している身です。売り上げの推移を常に気にしていた20年間ですが、こんな時が来るとは正直、夢にも思いませんでした。多くの方々がホッカイドウ競馬に目を向けてくれたことを嬉しく思います。特に、「2歳戦は売れない」とよく言われた中で、「栄冠賞」を全国に向けて発信し、2千万円台だった時から13倍もの売り上げへ持っていったことは、ホッカイドウ競馬は大いに誇れることだと思います。改めて、主催者ではありませんが、成り代わりまして御礼申し上げます。






最終更新日  2020年07月04日 11時33分01秒
2020年07月02日
カテゴリ:横川典視
木曜担当のよこてんです。

 さて今回は、​昔の競馬場のお話​の続きを。「小西重征調教師が旧水沢競馬場(現在地に移転前の駒形神社近くにあった頃)を知っている」というあたりから。


★改めて厨川駅(現在はIGRいわて銀河鉄道)

 現在は競馬開催時には盛岡市の盛岡競馬場と奥州市の水沢競馬場の間を馬運車でもって競走馬を輸送しているのですが、かつては、それこそ旧水沢競馬場があったような頃はどうやって馬を運んでいたのでしょうか?

 答えは「鉄道」です。

■鉄道で馬を運んでいた時代

 小西調教師のお話を伺ってみましょう。

「その頃(小西調教師がまだ若手騎手だった昭和30年代前半)は鉄道を使って水沢まで馬を運んでいた。(旧)盛岡競馬場から厨川駅まで馬を連れて行って、貨車に乗せて。水沢駅まで1日がかりだった。そういう仕事は新米騎手の役目。先輩騎手は普通の列車に乗って先に行ってしまうのさ」

 旧盛岡競馬場から厨川駅まで、GoogleMAPで調べると約3km。ゆっくり歩いて小一時間くらいでしょうか。「馬に乗って行った(小西調教師)」というので人が歩くよりは速かったか。駅の方に行くのは下り、競馬場の方に行くのは登りかな。


★旧盛岡競馬場から厨川駅への道のり(出典GoogleMap)

「貨車1両に4頭分の仕切りがあって真ん中に飼い葉や水の桶を置いていた。馬は勝手に食べたり飲んだりしてればいいのさ。頭数が少ないんじゃないかって?昔はけいが速歩や騎乗速歩もあって駈歩のレースに出る馬が少なかったからこれくらいで良かった」

 水沢競馬場移転直前の1963(昭和38)年の開催日数は盛岡競馬24日、水沢競馬が36日の計60日。今の約半分ですね。
 昭和20年代には40日前後だった開催日数は徐々に増やされ、年間54日から60日になったのが1962(昭和37)年。時はいわゆる「高度経済成長」時代。その後も毎年のように開催日数が増やされていき、1976(昭和51)年には年間100日の大台を超えます。
 とはいえそれはまだ少し後の事。話を昭和30年代に戻せば開催日数は今の半分、出走頭数も一開催6日間でだいたいのべ400~450頭前後だったようなので2/3くらいでしょうか(連続で出走する馬もいたはずなので実際の頭数はもっと少ないと思われます)。

 貨車というのはワム3500とかでしょうかねえ?イメージとしては、2軸で、片開きの扉が車両の真ん中にあって・・・という感じ?仕切りを作ったりとったりするのはすぐでしょうから専用の貨車が常時厨川駅にあったという事では無いと思います。

 1970年代に入る頃には馬運車による道路輸送に替わっていたと思われ、大ベテランである小西調教師(当時は福田重征騎手)くらいの世代までが鉄道輸送の経験者なのではないでしょうか。


■三々五々と競馬場に集まる馬たち

 さて、貨車に乗って水沢駅までやってきた競走馬や福田重征騎手のような若手はそれからどうしたのでしょうか?

 ここで以前にもこのブログで掲載した旧水沢競馬場の航空写真を見てみましょう。


★旧水沢競馬場の航空写真(出典/国土地理院航空写真)

 何かが足りないと思いませんか?今の地方競馬場ならまず大体あるもの。
 そう。厩舎が無い
 競馬場に隣接した所に厩舎が無いのです。

 では馬はどこに行っていたかというと、市街地の各所に点在していた厩舎・・・というか厩に入っていたのだそうです。
 水沢在住の調教師さんたちは自分の馬を入れる厩を自宅に併設していたりしていました。それは現在地に移転してからもしばらくそうで、競馬場近くに厩舎地区が整備されるのは移転して数年経った1971(昭和46)年になってからです。


★1968(昭和43)年、移転間もない頃の現水沢競馬場。今の厩舎地区は田んぼ(出典/国土地理院航空写真)

 小西調教師のお話を続けましょう。

「水沢駅に付いたら馬を街の中にある厩へ連れて行った。昔、馬検場があったあたりや立町のあたりにたくさんあったな。競馬の時はそこから競馬場(※旧の水沢競馬場)に歩いていくのさ」


 水沢市(現奥州市)にあった馬検場は今は水沢武道館と秋葉公園になっていて馬検場の頃の面影は残っていません。しかし、隣接する秋葉神社には馬櫪神がありました。この地区周辺が馬との繋がりが深かった事を伝える一つの証拠と言えるでしょう。


★水沢武道館。かつてはここに水沢の馬検場がありました



★秋葉神社



★馬櫪神は厩の神様であり馬の守護神。これがあるという事は近隣と馬のつながりが深かったという事

 立町にはかつて宿場もあったそうですから、昔から、各地から馬が集散する中心だったはずです。細長い敷地が連なる街並みはいかにもかつての街道筋のそれを思わせるものですね。


★1976(昭和51)年の馬検場~立町周辺の航空写真。短冊状の敷地の建物はまさしく旧街道沿いの街並み(出典/国土地理院航空写真)

 ここから競馬場に向かう時に通ったのは大手通かあるいは大町の通りか。水沢で競馬がある日は、街の中に点在する厩を出た馬たちが三々五々と駒形神社を目指し、そしてレースが終わればまた街の中を歩いて厩に帰って行く姿を見る事ができたのではないでしょうか。各地から集ってきた馬や人が行き来し、関係者の鞍祝いの歓声があちこちから聞こえてくる・・・。競馬の日の水沢の町はさぞ賑やかだったことでしょう。


■馬と貨車、もうひとつのエピソード

 “貨車で馬を運んだ話”。もうひとつのエピソードがあります。
 佐藤浩一調教師は水農馬術部時代の1972年、鹿児島国体の馬術競技に出場しました。その時に競技の馬を岩手から鹿児島まで、貨車で運んだのだそうです。

 その時の貨車も普通のそれに仕切りを付けたりしただけのもので、貨車の半分に3頭分の仕切りを、残り半分には道具や荷物類と、出場する選手(!)が一緒に乗り込んで行ったとのこと。

「昔の貨物列車はあちこちで停まり停まりしながら進むからえらく時間がかかったな。行きは7日、帰りは少し早くて5日だったか。その頃の貨物列車には車掌が乗っている車両が必ず付いていたから、長く止まりそうな気配の時はどれくらい停まっているか聞きに行って、長ければ弁当を買いに出たりしていた」

 今のコンテナだけになった貨物列車と違ってかつてのそれは、主だった駅や操車場に停まりながら貨車を付けたり外したり、離合集散しながら進んでいくものでした。長く停まるからと聞いて買い物に出たところが、乗っていた貨車が入れ替えで全く違う線路に移動してしまい、場所が分からなくなった先輩が乗り遅れてしまった事もあったそうです(その先輩は旅客列車で先回りして事なきを得たとか)。

「入れ替えの時が大変で。坂を転がって連結したり、機関車で貨車を押しながら加速を付けてバッと切り離して別な線路に入れたりな。全くモノ扱いだった」

 ここは非常にマニアックな体験です!貨車を外したり付け替えたりする際、大きな操車場だと「ハンプヤード」という坂を利用した入れ替え線があって、機関車で貨車を坂の頂上まで押し上げそこで切り離す。すると貨車は下り坂で加速を付けながら次の行き先に向かう貨物列車が待つ線路へと転がって(転がされて)いくわけです(余談ですがかつて北上にあった北上操車場はリニアモーター式のヤードで貨車の入れ替えを行う最新式の操車場でした)。
 そしてハンプヤードが無い操車場の場合は、機関車で貨車を押して加速を付けて、スピードを付けてから切り離して押し出す・・・という方法が採られていました。専門用語では「突放(とっぽう)」とかいうんですけども、若き日の佐藤浩一選手はそれを何度も体験しながら旅していたんですね。まあ、まさしく荷物扱いではありますが、レア体験、ちょっと羨ましい気も・・・。
 そういえば「山の手前で列車の後ろにも機関車が付くのな(※補機の事ですね)。登り切ったら走りながら切り離されて行くんだ(佐藤浩一調教師)」なんて話も。いや、羨まし過ぎるですよ。

 少し時間が戻って1970(昭和45)年。その年に行われた岩手国体の際、水沢競馬場(移転後の現在の競馬場)が馬術競技の会場になりました。その年はまだ下級生だった佐藤浩一少年は、全国から水沢駅に貨車で(!)到着する各地の選手・馬を駅から競馬場まで案内する役をやらされたそうです。

「1日に5回かな、往復したが、なかなか大変だったな(佐藤浩一調教師)」

 ゆるゆる歩けば片道40分くらいかかりますからね。それを5往復もするとなると1日中ずっと歩いているようなものです。
 それはさておき、競走馬や競技馬であっても貨車で運ぶのが珍しく無かった時代。今となっては遠い歴史の1ページとなってしまいました。

 ところで佐藤浩一調教師は旧の方の水沢競馬場で騎乗した経験はもちろん無いのですが行ったことはあるそうです。
 「小学生の遠足で行ったよ。秋だったから内馬場の田んぼに刈り取った稲を干してある光景を覚えている(佐藤浩一調教師)」
 往時の写真を見てもその通り、旧の方の水沢競馬場の内馬場は一面の田んぼ。秋頃は掛け干しされている稲の間を馬が駆け抜けるような光景が見られたのでしょうね。これもまた歴史の1ページ。






最終更新日  2020年07月03日 11時54分51秒
2020年07月01日
カテゴリ:カテゴリ未分類
​​​​​​​​​​​​​ 
 水曜日の担当は、坂田博昭です。
 
 昨日6月30日に行われた、門別・栄冠賞のリポートです。

 朝方はぐずっていた天気も、日中には一時回復。
 競馬場へ向かう途中で車を止めてパチリ。
 


 よく見ると遠くの方では…



 草を食む。



 雲は多くて、本当に束の間の晴れ間、という感じ
 実際、このあと日が暮れると、水滴の細かい雨が降ってきました
 
 
 この日、メインレースの前に行き会ったひとびと



 阿部龍騎手
 朝一番の騎乗前に、装備の確認中
 2つの鞍を扱っていたのですが…



 右と左 大きさが全然違う!
 どちらも彼のものですが、背が高くて減量を頑張らなければならないため、鞍などの装備品も全て軽く、出来るなら小さく。革製品は、それなりに重さも出ますからね。
 
 このふたつの鞍の重さは同じくらいとのことですが…
 左の鞍、小さっ!
 
 鞍とブーツで、他の人より1kgは軽いそうです。
 
 
 この日は、ウィナーズチャレンジを勝ったラジアントエンティで栄冠賞に出場

「牝馬らしい牝馬ですね 馬の様子も含めて。強い牝馬でよくある、男勝りとか、体がグラマラスとか、そういう感じとは違う馬です。」
 
 そう話しながら、空模様と馬場の様子を窺いながら…
 
「雨は、降らない方が良かったかな…相手に有利になりそうですから」

 と、一言。
 さて、レースはどうなりますか。

 
 レースが進むと、この人も鞍の手入れに出てきました。



 加藤誓二騎手
 先週木曜日の、馬の競走除外からの騎手変更で心配されましたが、馬から落ちた際に首を痛め、違和感があったために大事を取ったとのこと。
 
「何とか門別にいる間に、あと2つ。通算400勝決めてから名古屋に帰りたい。でも、リーチがかかってからが長いからなぁ…」
 
 そう言わず、門別でチャンスをものにして欲しいですね。



 鞍は、このように皮の一部が金色。皮の部分は摩耗すれば交換出来るとのこと。それで、こんな感じ。
 
「この鞍、デビューの時に調教師からプレゼントされたものなんですよ。だからもうかれこれ20年ものです。」
 
 えっ、それはすごい!
 大切に使うとそんなに使えるものなんですね。
 
「10年前(2010年)に一度騎手を引退したときに、人にあげたんですよね。でもそのあとまた騎手に復帰するとき(2015年)に、その人がプレゼントで返してくれて、手元に帰ってきました。」
 
 へー、それもまたすごい。



 見せてもらうと、鞍の裏側に「OHATA」の文字。
 はっ!大畑さんでしたか。大畑雅章騎手

「新品プレゼントしてくれるんじゃなくて、これ返してくれました(笑)」
 
 いやいや、粋なプレゼントじゃないですか、これは。
 デビューの時からのものですからね。
 
 初心忘るるべからず、で、頑張れるんだと思います。
 
 あと2勝で、400勝。ご声援下さい。
 
 
 もうひとり、ひたすら一日、鞍を磨き続けるひとがここに。
 


 小野楓馬騎手 この日まで騎乗停止中。
 先週3日間と、この日。騎乗停止でレースに乗れない日もこうして検量まで来て、先輩の鞍の整備をしていました。
 
「とにかく、レースに乗りたい…それだけです(苦笑)」
 
 若いだけに、余計にそう思う気持ちは強いでしょうね。

「いままで、たくさん載せていただいて、とにかく一日中慌ただしく動いていたら、もう夜になってた、みたいな感じだったものが…乗っていないと、一日が本当に長い。こんな風に一日って流れているのかと、初めて知りました。」
 
 乗らない間に何、というところまではまだ思い及んでいないようですが、「一日が長い」と感じている時点で、恐らく色んなものを目にして、そして感じているのではないかと察します。こうして、何か動いて探そうとしている姿。乗れなかった開催日4日分、得たものはあったのではないかと思います。
 
 今日からレースに復帰。
 明日のグランシャリオ門別スプリントではアザワクへの騎乗予定もあり、興味津々ですね。
 
 
 もうひとり。
 この人を取り上げないわけにはいきません。
 


 岩橋勇二騎手

 今季好調!6月に入って更にピッチを上げて、昨日のレース終了時点での勝利数は34。トップの石川倭騎手とわずか星1つの差となりました。
 
「馬は、生き物なんですよね……いまは改めて、それを考えています。」
 
 ……なんだか哲学の世界に足を踏み入れたかのような、岩橋騎手の話。
 
「馬の気持ちに寄り添うこと。これが大切なことなんじゃないかと思って、意識しています。生き物なので、人間の思う通りに何でも動いてくれるわけじゃない。寄り添って、動けるようにしてあげることをいまは考えています。」
​​


 6月30日10レース
 ソイカウボーイで見事勝利!

「(リーディングを獲った6年前とは)活躍していても、心持ちは全然違いますね…。」
 
 今季このあと…
 もしも追われる立場になったとき、またひとつ心境の変化があるのだろうか。
 
 プレーぶりと合わせて、注目していきたいですね。
 
 
 さて、メインレースの栄冠賞。



 中間、そして当日の降雨で時計の速い馬場となり、序盤から激戦が予想されるメンバー構成。蓋を開けてみると、トンデコパの逃げをサイダイゲンカイが積極的に追いかけていき、前半3ハロンは34秒8。向正面の直線だけの最初の2ハロンは、もっと速かったみたいです。
 
 直線の攻防





 内ラチから2頭目の黄色帽がサイダイゲンカイ
 そのすぐ右にいる白色帽がスティールグレート





 サイダイゲンカイが振り切った!





 今回は、勝って笑顔の服部茂史騎手
 
 前回のウィナーズチャレンジでは、馬の力を信じて仕掛けを待ったところで相手に先に行かれて距離が開き、それが結果ゴール前惜敗につながってしまいました。
 
 今回は、好位につけたあとも押っつけて前へ出て行ってまず番手を競り取り、そのまま前へと攻め込んでいくという、非常に積極的なレース運び。普通なら直線でバッタリ止まってもおかしくないところを最後まで凌ぎきっての勝利には、着差以上の価値があります。
 
​「今日は厳しいレースになったけれど、馬に『気を抜いちゃいけない』ということも教えないといけない。馬がよく頑張ってくれました。」​
 
 前回の「反省」を踏まえ、思い通りのレースをして、いい形で勝利をものに出来たようです。



 
 レースのあとに、兵庫から参戦のこの人にも話を聞くことが出来ました。



 吉村智洋騎手
 角川秀樹厩舎のハートプレイスに騎乗



 返し馬の様子 レースの結果は5着

「スピードもあるし、とても乗りやすい馬でした。枠順の差もあって好位から内(サイダイゲンカイ)に先に行かれてしまったけれども、よく走っていると思います。1200mの経験があれば、いい勝負に持ち込めたかも知れません。いい馬に乗せていただきました。」

 少し肌寒くすらあったこの日の陽気にも、「(兵庫は)滅茶苦茶暑いので、十分気持ちいいです」と話しながら、この日全部で4鞍に騎乗。門別のレースを盛り上げてくれました。
 
 今季中、こうしたスポット参戦の形で、また登場機会があるのではないでしょうか。




 さあ、今日もレースが始まりますよ!
 今週は、残り今日と明日の2日の開催。

 明日のグランシャリオ門別スプリントも、楽しみですね。​​​​






最終更新日  2020年07月01日 11時52分31秒
2020年06月30日
カテゴリ:太田 裕士
火曜日担当の太田です。


ぐずついた天候が続いていますね。
気温も上がらず寒い。
もう明日から7月というのに、まったく夏を感じませんね。

今週末ようやく回復して久々に日差しを見込めそうですが、
天気がいいのも短いようです。


先週の開催から3日間開催となったホッカイドウ競馬
今季最後の道営記念まで、火曜、水曜、木曜の開催です。


さて、今日は今年デビューの2歳初の重賞
第45回 栄冠賞 H2 を予定しております。

スティールグレート
ノットリグレット
スマイルミュ
トウキョウボーイ
ラッキードリーム
サイダイゲンカイ
ランブラー
ハートプレイス
リーチ
ラジアントエンティ
シンタロウ
デジタルシティ
トンデコパ
以上のメンバーが初の重賞に挑みます。

原稿を書いている段階での1番人気は
ウィナーズ1を勝利した
ラジアントエンティ



2番人気は
5月6日のフレッシュチャレンジを制した
リーチ



3番人気に
スーパーフレッシュチャレンジ1を制した
サイダイゲンカイ
ちなみにウィナーズ1は頭差の2着




ただ、まだまだ勝負付けはついておらず、
今日は馬場が不良ということで
これまでとは違ったレースになりそうな予感です。

2歳の勢力図を知るうえで、
毎年ながらこの栄冠賞はかなりポイントです。

そして、今年は何といってもJBC2歳が
門別で行われるわけですから、
例年以上にレベルが高いようにも感じます。

その中で勝ち上がってきたメンバーでの戦い。
どんなレースになるのか本当に楽しみです。

ぜひ皆さんご注目ください。
発走時刻は8時40分の予定です。


ホッカイドウ競馬は今週2重賞を予定しておりまして、
一つが前出の栄冠賞
そして、7月2日(木)には
スーパースプリントシリーズ2020
第6回グランシャリオ門別スプリントを予定しております。


10歳ながら北海道スプリントカップを制したメイショウアイアンが参戦。



門別の復帰戦ヒダカソウカップでは鼻差2着でしたが、
力を見せたアークヴィグラスが登場。

北海道スプリントカップ4着にニットウスバルも参戦。

北海道スプリントカップは残念ながら取り消しでしたが、
昨年のエトワール賞の勝馬ジョウラン。

昨年エーデルワイス、サッポロクラシックカップ2着
3歳牝馬アザワク

8頭立てと少頭数ではありますが、
話題の馬も多く参戦予定です。

メンバーを見ただけで面白くなりそうな予感。

最後まで見逃せない戦い。
門別グランシャリオナイターお楽しみください


続いてばんえい競馬の話題
次回7月5日(日)は
4歳の3冠戦がいよいよ始まります。
1冠目は第14回柏林賞BG3

この世代は何といっても
昨シーズン3歳3冠馬に輝いた
メムロボブサップ

そして、シーズン後半から急成長を遂げる
アオノブラック

2強といわれております。

ただ、前哨戦ライラック賞は
どちらも崩れて大波乱の結果

ただ、アオノブラックは前走きっちりと
巻き返していますし、メムロボブサップも
黙ってはいないでしょう。

ただ、馬場状況でレースの流れ次第では
前回前哨戦を制したサクラドリーマーにも
チャンスはありそうですし、
調子のいいダイリンファイターなど

2強にどこまで迫れるか。
重量差も微妙にあり、
下と上の重量差は50キロですからね。

最軽量のジェイカトレアは牝馬2冠馬
雄と雌の力差はあるとは思いますが、
全くチャンスがないとも言えないと思います。

三冠戦の初戦。ぜひとも皆さんご参加ください。


さて、先週もご案内しました
ばんえいクイズ​の受付がスタートしました。
来週7月6日(月)21:00が締め切りです。

素敵なプレゼントをご用意して皆さんのご参加を
お待ちしております。

応募ホームは​こちら



プレゼントの中に「サコッシュ」ってなに??と
おじさんを発揮してしまったのですが・・・

調べると
「サコッシュとは、自転車ロードレース時にレーサーに渡すドリンクなどの
補給物資をつめるために使用される、ショルダータイプのバッグのこと。
語源はフランスで、「カバン」や「袋」を意味しています。
必要最低限の収納量と中身の取り出しやすさを重視した
簡易的な作りですがダサさは皆無。極めて薄く、軽いのが特長です。」
(ネット引用)

へーへーへーへーと思った次第。

まあ、女性には人気なのでしょうね。
でも、調べると男の人もちょっとした
肩掛けカバンみたいなものがあるようです。

ショルダーバッグでいいような・・・
たしかにサコッシュの方が響きは可愛いとは思いますが・・・

そんなこと言っている時点でおじさんなのでしょう(汗)

でも、Tシャツも、パーカーも可愛いプリントがされています。
ぜひ皆さんご参加ください。

クイズは簡単。北斗賞の勝馬です。
わからないという方は​こちら​をご覧ください。






最終更新日  2020年06月30日 17時45分34秒
2020年06月29日
カテゴリ:山中 寛


今日は耳目社山中が担当します。

現在、金沢市内に滞在中。明日は金沢競馬の実況を担当します。


明日は6月30日、明後日は7月1日。
あっという間に2020年も半分が過ぎようとしています。


今年ここまでは、新型コロナウィルスに振り回され、社会の隅々まで深刻な影響が及んでいて、



また、この状況がいつまで続くのか分からない中で少しでも今まで通りの社会生活に近づけていこうと模索している毎日。







今後は、「新しい生活様式」を構築していく中で、競馬業界でも新しい運営スタイルというのが模索されて行くようになるかもしれません。



無人のスタンド、シャッターが下りたままのお店の姿は寂しい。


東京から金沢への移動の際に乗車する北陸新幹線では、このコロナ禍の中で、乗車率1パーセント(車両に自分以外乗ってる人がいない)なんてこともを経験しました。



その頃を思えば、今回金沢に向かう新幹線の車内にお客さんは戻ってきているけど…それでも乗車率は20パーセントくらいってとこでしょうかね。


このブログでも何度も書いていますが、重賞でのインタビューの際に距離を取ってお話を伺うようになったり、マスクを着けたまま仕事をすることも普通になりました。




カプリフレイバーで優駿スプリントを制した繁田健一騎手
(結果は→​こちら​)


船橋競馬場に隣接する、サテライト・オートレース船橋が入場制限をしながら営業再開しているのを見たり、首都圏以外の場外馬券発売所が少しずつ営業再開していると聞くと、もうすぐかなと思ったりもしますが、焦りは禁物。

先日の張田昂騎手の重賞制覇を船橋競馬場で応援したかったというファンの方、森下博騎手のラストランを見たかったというファンの方、クリソベリルを生で見たかったというファンの方もいらっしゃるでしょう。



京成盃グランドマイラーズの勝利騎手インタビュー
(結果は→​こちら​)




森下博騎手とミシェル騎手








帝王賞のクリソベリル、強かったですねぇ
(結果は→​こちら​)



レースの合間には、場内がブルーライトアップされている大井競馬場



先週月曜日の10Rの際は雨のため、スタンドの屋根の下で生ファンファーレが演奏されました。



6/19の船橋競馬場。こういうことは二度と起きて欲しくないです。

すぐに答えが見つかることはないと思いますが、ファンと競馬場と関係者が一体となって、みんなで競馬の新しい応援スタイルを作って行きましょう。競馬場にまた賑わいが戻るように。







最終更新日  2020年06月29日 16時34分10秒
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