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2009年04月14日
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カテゴリ:坂田 博昭

 先週のエントリで、

「競馬場は、もっとレースに出てくる馬を宣伝しようよ」

ということを書きました。

 

 たまたまそんなことを書いたので、この1週間そのことを意識しつつ、競馬場の宣伝とか、インターネット上のサイトとか、色んなものに注目していました。

 しかし…意外とハードルが高いのか、馬で訴求するという発想がそもそも希薄なのか、出走する馬名というのは、前面に押し出されることは少ないようです。

 

 JRAでは先週末、桜花賞が行われました。

 従来型の宣伝だけではなく、土曜日には野球中継のフェンスのバーチャル広告にも、桜花賞の宣伝が出ていたそうです。凄いですね、いまどきの宣伝の仕方は。

 でも、そういう中にブエナビスタの名前が出て来たりはしません
 誰がどう見ても最大の注目馬だし、圧倒的な人気になる(その時点では「なっている)馬であるにもかかわらずです。

 

 もっと困ったことがありました。

 いつもグリーンチャンネルの中継の最後で紹介している、地方競馬の情報。あるレース場の大きなレースを取り上げようと準備をしていたのですが。

 何が出てくるのか、全然わかりません…
 今週のレースなのに…

 宣伝のしようもありませんし、出てくる馬がわからないのでは、出かけようという気持ちも生まれませんよね。

 結果的に、出馬が確定した段階では判明した出走馬は、交流重賞常連の馬たちがゾロゾロ。これなら

「あの馬も、この馬も、み~んな出て来ますよ~」

って、テンション上げ上げで宣伝したかった!

 

 丁度いい機会なので、NARホームページにリンクが張られている競馬場毎のサイトを調べてみました。

 調べて行けば、「登録馬」にはたどり着けるサイトは、結構あります。でもそれは、通常のファンが求める情報ではない。むしろ関係者側の情報としての、文字通り「登録はした馬」という意味。
 一度、ある競馬場のレースでこの「登録馬」をもとに(勿論そのように断りつつ)レースを紹介したところ、有力馬がごっそり回避して、ガッカリと言うよりエラい目に遭ったことがありました(苦笑)。

 

 不思議なことがあります。
 終わったレースの情報は、山ほどサイトに掲載しているところもあるんです。

 しかし…過去を振り返っても、もう商売の結果は出てしまっていますよね。むしろ、「その馬が出てるなら行きたかった」という残念な思いで、終了です。そしてその「競馬場に行きたい」思いは、次にその競馬場でレースがあるときには、もう冷めてしまっているでしょう。

 

 JRAなら、事前にも多くの媒体が取り上げてくれますから、敢えて自分でやらなくてもいいのかも知れません(それとて、コストをかけているわけですけど)。

 しかし、それでなくても情報が乏しい地方競馬。通り一遍のことでは、お客さんを呼ぶことは出来ません。せっかく馬たちが素晴らしいレースをしていたとしても、それが無駄になってはいないでしょうか。

 

 確かに、事前にレースの情報をリリースするのは、手間がかかります
 高知のように、折角続けてきた素晴らしい取り組みが「人事異動のために」中断(HP内のインフォメーションによる)してしまっているケースは、本当に気の毒だし大変だと思います。 

 しかしせめて馬名だけでもいい。名前だけでも出れば、馬の魅力が何とかしてくれる。 
 もっと一つひとつのレース、そこに出てくる一頭の馬の魅力を大事にお客さんに伝えるということに、一生懸命にならないといけないのではないかと。

 

 競馬という「ビジネス」にとって、馬とはいったい何なんだと。

 

 一通り勉強してみて、私自身にもそれらを問う、いい機会になりました。 







最終更新日  2009年04月14日 22時25分14秒
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