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カテゴリ:高橋 華代子
こんにちは~!先週の日曜日は那須の教養センターにいる南関東卒業生の話題(パート1)をお届けしました。今日はパート2と題してご紹介しますね。
ゼレンカ↓ ダーレージャパンレーシング1期生として活躍したゼレンカ(船橋・川島正行厩舎所属)。前代表の高橋さんの思い入れもたっぷりの馬でした。さかのぼれば、04東京湾カップはアジュディミツオーを抑えて1番人気に推されたことも(2着)。そのまま東京ダービーにも出走し、ダーレージャパンレーシングを支え続けましたね。550キロ以上あった体は相変わらず立派です。現在8歳になりましたが、いつ見てもゼレンカの体は惚れぼれしちゃいます。 アリシッド↓ 大井の蛯名末五郎厩舎所属として新馬勝ちしたアリシッド。ど派手な流星と白目をギロリとさせながらパドックを周回する姿はとっても印象的でした。2年前の9月のレースを最後にレースからは離れ、現在は教養センターの一員として奮闘中。まだまだピチピチの5歳です。 エポドス↓ 船橋の坂本昇厩舎所属として卒業しましたが、最初は川島正行厩舎所属としてその活躍を期待されていました。初めて重賞に挑戦した東京湾カップはエスプリシーズやヒミツヘイキとしのぎを削って3着。潜在能力はピカイチでした。現在は10歳。 ナイキルーラー↓ ナイキルーラーは新冠のハシモトファームさんの生産。フリオーソやナイキアディライトの先輩にあたります。大井の赤嶺本浩厩舎に所属して5勝を挙げました。現在は15歳で、そろそろベテランの域に入ろうとしています。 ダンディリーフ↓ 川崎の佐々木国広厩舎からデビューし、東京ダービーなどにも出走し重賞戦線でも活躍しました。当時はクラシックの前哨戦として位置づけられていた94黒潮賞はスペクタクルの2着。最後は船橋の佐藤賢二厩舎から教養センターへ。母父は偉大なるハイセイコーがいる血統で、18歳の大ベテランです。 南関東卒業生の話題は来週もお届けします。 さて。那須の教養センターの一番の看板馬と言えば、やっぱりアラブの大物スイグンになるでしょうねぇ。 ウェブハロンの気になるあの馬は・・・でスイグンについて書かせて頂けているので、どうぞご覧下さいね。こちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月21日 15時22分02秒
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