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2009年10月10日
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カテゴリ:竹之上 次男
 名古屋JBCまで、あと24日。

 丸々一年間カウントダウンをしてきましたが、もうすぐそこま来ているんですね。

 地方競馬、ダート競馬の、最大にして最高峰のレースが行われるわけですから、もうこれは断然応援し、盛り上げていかなくてはなりません。


 JBCへ向けて、各地でトライアル、指定競走など、前哨戦が繰り広げられています。

 10月8日(木)園田競馬場では、(クラシック&スプリント)指定競走の『姫山菊花賞』が行われました。

 それはそうと、台風18号の影響で、開催が危ぶまれましたが、なんとか開催にこぎつけらてなりよりです。

 関係者の努力にも痛み入ります。


 このレースで注目を集めたのは、東海だけでなく、もう全国区の強豪として名高い、笠松のマルヨフェニックス(牡5・柴田厩舎)。

 迎え撃つ地元馬にチャンストウライ、アルドラゴン、ベストタイザンの三横綱の名がありません。

 そうなると、単勝1.4倍の支持は当然。

 専門紙やスポーツ紙でも、◎がズラーッと並びます。

 注目されたスタート、なんと出遅れしまうんです。

 「トモを滑らせてしまって…、一瞬ヒヤッとしました。前で競馬してくれとの指示でしたから」

 喋ってるこっちがヒヤッとしましたよ、尾島騎手ぅ~。

 それでもすぐさま前に並びかけます。

 しかも、窮屈になりがちな内ラチ沿いを選択しての進出。

 気がつけば、逃げを打ったイイデケンシンの内側にまで上がってきます。

 「イイデケンシンを楽に逃げさせれば、ちょっと厄介だなと思ったので」
 
 当面の目標とした相手を徹底マーク。

 この間も、折り合いを欠いている様子もなく、素直なレースぶり。

 「馬群には慣れてますから」

 とはいえ、こんなことはなかなかできない芸当。

 普通はレースがギクシャクしてしまうもんです。

 賢い馬ですねぇ。

 残り600メートルを切ったところぐらいから、ペースが上がって行きます。

 逃げるイイデケンシン鞍上の木村騎手は、懸命に手綱をしごく。

 一方の尾島騎手は、涼しい顔で並びかけます。

 マルヨフェニックスは馬なりです。

 「あまり早く捕まえに行ってもいけないなと思ったんですが、馬が勝手に行ってしまって…」

 つまり、相手が頼りなさすぎるんですね。

 3コーナーで先頭に立って、さらに差を広げていきます。

 直線に入って、少し気合いを付けます。
 
 「一頭になって、遊んでしまってはいけないので、気を抜かせないようにしました」

 そんな走りで5馬身差の圧勝、大楽勝。

 しかもレコードタイムに0.5差の好タイム。
 
 「いやぁ、レコード狙って追えば良かったですぇ」

 と無邪気な笑顔を見せる尾島騎手。

 JBCに向けて、視界良好です。

 昨年はクラシックに出走しましたが、今年はどちらに向かうのでしょうか。

 「それはオーナーと調教師の先生が決めることですから」

 そらそうですよね。

 でも、尾島騎手はどっちに向かいたいの?

 「どっちでも対応できるからどちらでもいいです。まぁ、千九(1900m)の方が合いますけどね」

 どうやら、クラシックですかね。

 距離が延びた方がいいタイプですもんね。


 とにかく強かったマルヨフェニックス。

 昨年のJBCクラシックで7着に敗れた以外は、園田で3戦3勝(全て重賞)。

 しかも、見るたびに強さを増しているような気がします。

 JBCで強豪相手に一泡ふかしてやろうかという馬は、ここまで強いかと感じました。

 逆に言えば、これほど強い勝ち方ができなければ、JBCでは通用しないということですね。

 うん、JBCではマルヨフェニックスを応援しよう!

 おそらく園田競馬ファンも、この強さを観て、JBCでの応援目標が定まったんじゃないでしょうか。

 本番へ向けて、ムードが高まりますなぁ。


 さて、兵庫のJBC参戦馬ですが、イイデケンシンは既にお伝えしている通り、地元重賞路線を歩みます。

 これは、JBCへは追加登録料(1着賞金の2%)を支払わなければならないからなんです。

 なんとも残念、でもしかたなし…。

 チャンストウライ(牡6・寺嶋厩舎)は、休養先の北海道から既に帰厩。

 今後は、12月23日の『名古屋グランプリ』を目標に、路線を考えていかれるようです。

 と、こちらもJBCは見送りの構え。

 アルドラゴン(牡8・田中範厩舎)は、年末の『兵庫ゴールドトロフィー』を最大目標に置いて仕上げられていくとのことなので、JBCには向かわないようです。

 名古屋得意のベストタイザン(牡7・上田厩舎)は、休養地はチャンストウライと同じだったようで、ライバルとの骨休めで元気一杯になって、もうすぐ帰厩します。

 残念ながら、こちらもJBCには間に合わないようです。

 目標は『兵庫ゴールドトロフィー』になるでしょう。

 先日、『白山大賞典』を回避したキクノアローは、爪に不安があり、状態を見て出走に踏み切るかどうかになりそうです。


 という具合に、兵庫県からは三横綱を含めて、トップホースの参戦はなさそうです。

 残念ではありますが、陣営にもそれぞれ目標、考えがあるわけですし、仕方ないですよね。

 なので、ぼくはやっぱりマルヨフェニックス応援隊になりそうです。



 昨年は園田競馬場で行われた『JBC』、たくさんの方がつめかけてくださり、大いに盛り上げていただきました。

 また、全国各地の競馬場、場外発売所から、園田へ熱い視線を注いでくださった皆様のお陰で、園田JBCを無事終えることができました。

 このご恩に報いる為にも、今回の名古屋JBC、来年の船橋JBC、その後に行われるどこのJBCでも応援、協力し、盛り上げていかなくてはなりません。

 それはJBCだけに限ったことではなく、いつ何どきも、他場とは連携をとって行かなくてはならないものです。

 とにかく、JBC当日は、園田で盛り上げていきます。

 みなさんも一緒に楽しみましょう!

〓Weeklyトピックス〓

★来週も好取組

 10月14日(水)は、3歳限定重賞レース『コウノトリ賞』が行われます。

 3歳の三冠路線は、『菊水賞』~『兵庫チャンピオンシップ』~『兵庫ダービー』と春シーズンに既に終了。

 このレースの位置づけとしては、よくわからないところがあるんですが、時期的にはJRAの『菊花賞』の様相。

 夏を越して、それぞれがどのように成長しているのか、新興勢力に強力な馬がいるのかなど、楽しみな一戦です。

 昨年が第1回の施行で、一冠目『菊水賞』を制した牝馬のディアースパークルが、『兵庫ダービー』馬のバンバンバンクをハナ差競り落として勝っています。

 今年はどのような戦いになるのでしょう。

 注目は今年の二冠馬カラテチョップ(牡3・寺嶋厩舎)。

 大井の『黒潮盃』3着のあとは休養に充て、ここから始動です。

 世代No.1は間違いないところも、秋もその威厳を保つことができるのかどうか。

 他馬がどれほど成長していようと、不様なレースはできないところです。

 菊水、ダービーでともに2着に甘んじたキヨミラクル(牡3・森澤憲)の反撃なるでしょうか。

 ダービー後も休まず使われるも、古馬のB1、A2クラスで5戦1勝と、取りこぼしが目立つ現状。

 いつも3コーナーでスムーズさを欠き、勝負どころで置かれてしまうのが難点。

 確実な末脚があるだけに、そのあたりがカギとなりそうです。

 2歳チャンピオンのタマモリターン(牡3・荒山厩舎)は、ダービー後に4戦2勝。

 前走は、展開と距離不足に泣き、3着に敗れるも、悲観する内容ではありません。

 順調さ、成長度では、この馬が最有力かも。

 牝馬二冠のバージンサファイヤ(牝3・平松厩舎)も軽視できない存在。

 7月の『サマークイーン賞』では、古馬相手に同斤量でハナ差の接戦。

 敗れはしたものの、確かな能力を示しました。
 
 昨年に続いて牝馬の勝利なりますでしょうか。

 新興勢力では、11戦7勝2着4回、パーフェクト連対のキタイセユニバース(牡3・松浦厩舎)。

 今年3月のデビューで、三冠戦線には間に合わなかったものの、JRA交流戦に勝つなど、使われるごとに、逞しさを増している印象。

 勢いと強烈な末脚は、既成勢力たちをも凌駕する可能性大です。

 全国レベルで見ると、かなりの小粒ではありますが、それぞれの力は接近していて混戦模様です。

 しかも、ハンデ戦。さらに難しくなりそう。

 きっと面白いレースとなりますよ。

 予想する記者の方も、見解が分かれるんじゃないでしょうか。

 皆さんも、悩み甲斐ある一戦ですから、是非ご参加を。

★15日は『スーパージョッキーズトライアル2009』

 木村騎手が予選落ちしたのが、とにかく残念ではありますが、言うても詮ないことですから、もう言わんときます。

 兵庫県のジョッキーが出走しないでレースが行われるのはその昔、海外の女性ジョッキーを招待して行われたレース以来のようです。
 
 こんなことは、めったにあることではありません。

 プレミア感満載ですので、お見逃しなく!

 吉田勝彦アナウンサーによる、騎手紹介も必見です。

 場内外、インターネットやCS放送でも配信されますよ。


 それに先立ち、10月12日(祝月)に、騎乗馬公開抽選会が行われます。

 ファン参加型の抽選会です。

 参加ご希望の方は、当日10時30分までに、場内案内所でお申し込みください。

 抽選で6名様が参加できます。

◆参加特典◆

 (1)マコーリーグッズ及び園田競馬オリジナルクオカードプレゼント。

 (2)10月15日(木)当日のホワイトルームにペアでご招待。

◆イベント◆
 
 10月12日5レース終了後
 
 正面ウイナーズサークル 

 解説:北防敦(競馬キンキ記者)
 
 司会:竹之上次男 


 
 減量は、もう諦めたの?失敗したの?

 などとよく聞かれますので、もう少ししたら、減量大作戦コーナーを復活させたいと思います。

 せやけどねぇ、これからが大変なんですよ。

 もうすぐ忘年会シーズンですからね。







最終更新日  2009年10月10日 17時02分27秒
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