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2013年11月04日
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カテゴリ:奥村 武
奥村

昨日東京競馬場では昼休みに芝コースで第5回ジョッキーベイビーズが開催されました。

毎年子供達が各地区で予選を勝ち抜き、決勝戦として毎年この時期腕自慢が東京競馬場に集結します。

今年は美浦の調教師の息子さんが優勝し、競馬は馬だけでなく騎手も血統かと思われた方も多かったのではないでしょうか。

当然美浦村周辺で育てば馬は周辺にたくさんいますし、実は乗馬クラブなども数多く点在しているため他地区に住む子供達に比べ圧倒的に環境は有利なわけです。

同じ事が栗東でも言えるでしょう。

北海道の日高地方に住む子供達も同様です。

なんとか馬事文化がもっともっと普及して、全国から名手が集まることを期待しています。

しかし、昨日も見ていて思ったのですが入線後になぜみんな落馬してしまうのでしょうかね。

乗馬をされている方なら判ったと思うのですが、入線後に落馬してしまった子の中には鐙が脱げず引きずられてしまうという最悪の落ち方をしたケースも見られました。

みんな馬には達者に乗れる子達ばかりなのですから、無理矢理に止めようとしなくても馬はそのうち勝手に停まる事ぐらいわかっているはずです。

ポニーなのであれだけ全力で走らされればすぐにバテるでしょうしね。

入線後まだ勢いのついているうちにすぐに止めようとするから馬が驚いて、左右に急角度で曲がる事によって落馬してしまうようにしか見えませんでした。

真っ直ぐ流しておけばみんな安全に止められるでしょうに。

毎年見ていてヒヤヒヤします。


話は変わりますが、あるジョッキーが騎乗停止の裁決に対して不満を持ち裁決室の机を倒してさらに騎乗停止を追加されたそうですね。

確かにパトロールを見ると後続馬(被害馬)が柵の内側にあるハロン棒に物見をしているのがわかります。

ハロン棒が怖くて少し体を外に逃がしているようにも見えなくはない。

結果前方の馬に触れ不利となったようにも見えます。

つまり前を走っていた馬(加害馬とされた馬)はもらい事故のような感じでしょう。

しかしパトロールビデオでは加害馬が少し内に入ってきているようにも見えます。

コーナーでの出来事ですからかなり微妙な判定が求められるケースでしょう。

素人目に見てもかなり難しい判定だったと思います。

しかしジョッキーとしてみれば翌週のG1で騎乗馬があったこともこの粗暴な行為に及んでしまった背景にあるのではないでしょうか。

もちろんそんな理由で暴れて良いわけはないのですが。

しかし心境としては判らなくもないですよね。

特にG1ですからその競走の第1回特別登録はもうすでに終えているわけです。

有力馬への騎乗者もほぼ固まっています。

ファンはその特別登録を見て2週後のビッグレースに向けていろいろな展開を予想したり、騎手などへの思い入れも持って期待に胸を膨らませているわけです。

騎乗停止は制裁としてかなり重いものです。

しかし騎乗停止の実効日数はその制裁を受ける騎手の技量によって全く重さが異なってしまいます。

ローカルを中心に毎週数鞍乗れれば精一杯という騎手と、G1への騎乗が控えているトップジョッキーとでは同じ1日ではありません。

おそらく同程度の走行妨害に対してはどの騎手にも同程度の制裁を与えているでしょうから、ここに何らかの係数を掛けないと同様の制裁とはならないような気がします。

今回のケースでもG1や重賞のみ騎乗を認めるとか、G1開催日を除く○日間とか何らかの救済措置がなされても良いのかなと感じます。

騎手が競走中に行った違反行為は厳しく罰するのは当然です。

しかしそんな出来事など全く関係のないファンの期待や夢を打ち破ることは決してあってはならないことです。

制裁と救済のバランスはとても難しい事だとは思いますが・・・






最終更新日  2013年11月04日 12時08分28秒
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