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カテゴリ:太田 裕士
火曜日担当の太田です。
すっかり春らしくなってきましたが、まだまだ油断が出来ず、雪の話もきこえてきます。昨日オホーツク海側では20センチメートル以上の雪が降ったところもあったようです。春だなと思う日もあれば、冬に逆戻りで寒い日もあります。桜はもう少し先のようです。
10日(日)は平成28年度第1回能力検査が行われました。今年デビューの2歳馬の検査。未来のばんえい競馬を背負うであろう若駒たちのお披露目ですね。毎年のことですが、帯広競馬場はお祭りのような雰囲気で能力検査が行われます。
今年も注目産駒が登場。 カネサブラックとフクイズミという超良血馬の登場で注目を集めていた「シルバーイズミ」
障害を下りてからは母のような末脚を見せていました。
額にハートマークの「ジェイハート」
小さいハートで可愛らしいですね。
白馬の「ハクバビューティー」の息子「ハクバボーイ」も白毛です。
そして、今回第1回能力検査で一番時計を出したのは、昨年の全道祭典ばん馬決勝大会(牡馬の部)で優勝(祭典ばんば当時は「ホクショウスペシャル」という名前でした。) した「ホクショウムゲン」でした。馬場水分3.0%で1分12秒0というタイム。
入場してきたとき1頭だけ2歳とは思えない馬体。検査も次元の違う走りでした。
主催者発表のコメントです。 服部義幸調教師は、「今年入厩した時から馬体は大きい馬でした。他の馬もこれから成長していくので油断はできませんが、性格は素直な方なので、浮き沈みの少ない安定した走りをしてくれると思います。一番時計もとれましたし、今後が楽しみです。」 鈴木恵介騎手は、「一番時計を狙って乗りましたが、今回のレースでとても高い素質を持っていると感じました。普段は大人しい性格で、レースになるとしっかり本気を出すタイプだと思います。将来を期待しています。」
2番時計が馬場水分2.8%で1分33秒3ですから、抜けていることは間違いありません。草ばんばでも負け知らずのようで楽しみな存在ですね。
今年の第1回能力検査には187頭(昨年190頭)が出走予定で、実際に出走したのが180頭(昨年185頭)。合格馬134頭(昨年176頭)で合格率74.4%(昨年95.1%)でした。昨年は雨で軽い馬場でしたので合格率は高かったのですが、実戦に入ってから重い馬場で苦労した馬が続出でした。今年も砂の入れ替えで馬場は重くなると思いますが、昨年より苦労する馬は少なくなるのではないでしょうか。 第1回の開催から新馬戦を予定しているようですので、ぜひご注目ください。
検査の翌日11日(月)には競馬場でセリが行われました。
ばんばのセリを見学するのは初めてでしたので、とても新鮮でしたね。
さあ、本走路の砂の入れ替えも始まり、新年度に向けて着々と準備が進んでいます。
平成28年度の開催は4月22日(金)から4日間連続開催。金曜日からの開催ですので、お間違いの無いようお願い致します。新年度開幕まであと10日!!
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最終更新日
2016年04月12日 22時05分14秒
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